お待たせしました。結果報告です。
こんにちは。タイトルを見て何のことかお気づきの方もいらっしゃると思います。そうです。ついに本日『通訳案内士国家試験』の最終試験結果が発表されました!!20歳のときに、「通訳案内士」になりたいと思い、合格率5%を目にしたとき、即断念し、3年前に一念発起して始めた受験勉強の日々。(日々?)12月2日の二次試験を終えて、すっかり自信をなくし、今日までの約2ヶ月間はずっとドキドキしっぱなしでした。正月には、前回の二次試験で当然合格しているものと思っていた方から「二次試験不合格。今年も挑戦し、また結果待ちで~す。」と年賀状をもらったときには、「まさかあの人が!!!現実は厳しいのね・・・」と、ハンマーで頭を殴られたような気分。そして今日。9時過ぎには、人生の大先輩に会う予定だったので、それまでに結果がわかって報告できるといいな、と思い、インターネットで調べてみたら、9時にJNTOのホームページで合格発表されるとあるじゃあないですか!心臓ドッキドキ、足ガックガクで、ちら~っと見ました。←凝視?そ、そして、、、、その結果は、、、合格しましたーーーーーっ!!!!!応援してくださった皆様、本当にありがとうございましたっっ。おっちょこちょいのわたしは、ひょっとしたら見間違えているかもしれない、と思い、確認のため、ダーリンにも見てもらいました。間違いなくわたしの受験番号がのっていたんです!!!そして、お世話になった学校から、すでに合格後の進路についての資料などをいただき、今週末に説明会も東京と大阪で開催されるため、さっそく参加してしたいと思います。進路については、下記の三つの仕事1.通訳ガイド 外国人観光客を対象とした観光ガイドの仕事。これは一般的にすぐに思い浮かべる仕事ですね。2.研修監理員 国際協力事業団(JICA)が政府開発援助(ODA)の一環として開発途上国からの研修員を 受け入れて実施する技術研修のコースに配置されて、研修現場の管理、研修受入機関との 連絡調整、講義用テキストの作成、研修旅行の手配・同行、日本滞在期間中の通訳、 研修員の健康管理、日本の伝統文化の紹介、パーティーの開催など、研修にかかわるすべての ケアをまかされるコーディネーターとして従事。 財団法人日本国際協力センター(JICE)に登録する。3.通訳・エスコート(随行)ガイド 外務省、国際交流基金などの政府機関が招聘する外国人の通訳、随行ガイドの仕事。 招聘客は、各国の国家元首、政治家、経済人、オピニオンリーダー、報道関係者、文化人 など。これでやっとスタート地点に立てました。これからが本番!なんにしても、語学力的にもまったく実力なく合格通知をいただいてしまったちかみぃ、これからもひたむきに努力をしていきたいと思います!今後ともどうぞよろしくお願いいたします☆