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テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:旅行・イベント
おはようございます。
ちょこっと久しぶりに朝6時に起きてみました。 雨上がりで、すごくすがすがしい朝です。やっぱり早起きはいいですね。 でもすでに太陽は昇り、日差しはきつそうです。 「少しシミが出てきているから気をつけてね。」とエステで注意を促されて、 早朝ウォーキングを躊躇しています、、、 テニスやらゴルフやら日差しを浴びることが多くなりまして、、、 さて、本日は、「関西旅行(京都編)」にまいります。 長々と続いた旅行記も残すところ今日1日となりました。 最後までおつきあいくださいませ。 さて、6日の京都のぶらり旅は、3姉妹の共通の知人Yくんに会うところからスタートしました。 これも、たまたま昨日、英國屋でGirl’s Talkをしているときに、 「Yくん、観光ガイドとかしてるみたいよ。ちかみぃのビジネスにもつながるところあるし、 じゃあ、メールしてみる?明日とか空いてたらガイドしてもらおっか! でも、突然メールしてもすぐに返信あるとも思えないし、急だから無理だよね~!」 とMちゃんがメールしてみると、すぐに返事あり! しかも、「今日まで仕事しているけど、明日は家にこもるつもりだったから、会えるよ。」 ということに。 なんてラッキーなのかしら!! 今回の旅はラッキー続きで感謝です! Yくん、人間関係はちょっと遠かったけど、今回の出会いによって一気に近づくだろう、 というMちゃんの予感的中! 【理由】 1.1年前に起業し、代表取締役社長として活躍している。 2.事業内容に、観光分野が含まれる。 3.本を編集・企画をした。 (これは、つい2月までの半年間、ちかみぃが働いていた会社の事業と重なる。 4.上記3にある会社で携わっていた経済産業省のプロジェクトに、Yくんの会社も 採択され、まったく同じ課題で悪戦苦闘していた。 5.旅行に対する感覚が同じ。(旅行会社のように大量送客・質の低いツアーではなく、 少人数制の質の高いツアーを企画したい。 6.Yくんの会社が開催するガイド養成セミナーに、通訳ガイドさんも若干参加している。 などなど。 ちなみに、彼の会社は、株式会社らくたびといいます。 どうぞよろしく。 「ポケットに京都ひとつ らくたび文庫」の企画・編集をしたようで、 現在10冊出版されています。けっこう売れてるようです。 こちらもあわせてどうぞよろしく。 ちかみぃはときどき、いろんな分野のセールスパーソンになっている。 自分の会社のセールスしなきゃ。早く事業を確立しなきゃね! さて、前振りはこんな感じで終了し、さっそくYくんの事務所を訪問。 ひさしぶりだねーっと話が盛り上がっていたところ、 「ぐ~っ」 「お腹すいたからランチに行こう!」 ということになりました。(また食の話題か?) 向った先は、ホームページで豆腐料理か湯葉で検索すると 必ず上位に掲載される店らしい。 Yくんが電話をしてみると、いつもは混んでいて予約を受付られませんが、 今日は空いていてだいじょうぶです、とのこと。 京都の旅の専門家Yくんが「あやしい、味は疑問」といいながら初トライ。 祇園にあるお店に行ってきました。(店の名前も覚えていない) これちかみぃが注文したランチ。(内容忘れた) 下の写真が、Yくんの注文したチーズフォンデュのランチ(なんじゃそれ?) 残念ながら写真を撮るのを忘れてしましましたが、店内も「へぇ~」という感想でした。 でもおいしかったですよ!これほんと。 さすが、豆腐料理!完食後は腹8分目だったため、 「じゃあ、京都の甘味処にいきましょう!」 ということで、お店を後にしました。(また食べるの?) 花見小路通を通り(たぶんそう説明されたと思う)、細い道を東へ向い右折・左折を繰り返し、 到着した甘味処は、高台寺門前にある「洛匠」。 数奇屋造りの和風茶屋。 和風庭園を眺めながらの至福のひととき。 鯉がいっぱい泳いでる。 Mちゃんの自然を楽しむ姿も美しいですねぇ。 さて、4人が注文したのはこちら↓ 本わらびを使ったとろける食感の抹茶入り草わらび餅。 みんな一緒のメニューはつまらないということで、 抹茶ゼリーと、 抹茶パフェを頼みました。 この抹茶パフェの中には、抹茶カステラがはいっているんです。 通常、洛匠さんは、長時間並ばないと入れないらしく、Yくんは昔よく通ったらしいのですが、 並ばずに入れたのは今回が初めてのようでした。 (小雨が降っていたことと、GW最終日とが重なり、関西のお客さんと地方のお客さんが 極端に少なかったようですね。 これもラッキー。わたしは小雨の京都も風情があって好きなのです。) ここでの会話。 「Yくん、京都のスペシャリストだから観光ガイドしてもらったらええやん! あははははーーー!なぁんて、K先輩が言ってたんだよ!」 (YくんもK先輩のことを知っている)」 と、ガイドしたくない、と言わせないようななにげに脅迫的な会話がとびかい、 やさしいYくんは「いいよ。」と快諾。(快諾?) 最後に洛匠で2人のツーショット。 さて、京都の甘味をしっかり堪能し、次に向うは・・・(また食べるのか?) 南へ下り、石塀小路へ。 この界隈でもとくに風情のあるエリアで、隠れ家のような宿やバーが点在する、 散策を楽しむにはもってこい、らしい。 そして、次はねねの道へ・・・ てくてくとどこかまた細い道を歩き、八坂通へ。 八坂の塔の写真を撮り、 (おおおっ!今ガイドブックを確認したら、まさにこんなショットで写真が載っている! やはり、Yくん、写真撮影スポットはおさえているのね!すごいっ!) この甘味処も有名だよ、とYくん。 『文の助茶屋 本店』明治末期に落語家・二代目桂文之助が開業した茶屋。 あああ、、、 見たいもの、食べたいもの、行きたいところ、関西は娯楽エリアだな、やっぱり。 そして、二年坂を北へ上り、Yくんの車を停めた高台寺へ戻ってきました。 つい最近、高台寺の木を伐採し、見晴らしがよくなったようです。 ほんと、京都一体を見下ろせているかんじでした。 ほんとにいろいろと詳しく説明してもらいましたが、ちかみぃの頭の中に残っているのは このくらいでした。 Yくんすごいなぁ。 今回の旅で、 『自分の好きな分野で「おたく」になるとビジネスもうまくいくかも』 ということを学びました。 ちかみぃは、今までいろんなことを浅く広く携わってきたので、 これからは「外国人向けビジネスのおたく」を目指して精進していきたい、と思います。 こんなしめくくりでいいのかな? ということで、今回の関西旅行記についての記事は終了させていただきまーす! じゃ、またね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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