062515 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

上質のギフト すりーるのブログ

上質のギフト すりーるのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

gift-sou

gift-sou

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

日記/記事の投稿

バックナンバー

2025.01.19
XML
テーマ:海外旅行(7613)
カテゴリ:大好きな旅
おはようございます。もう1月も半ばを過ぎました。
年末年始を長くいただいたので、本年は年始からバタバタと仕事に追われました。
日曜日の今日は久しぶりに大好きな旅行のお話を書いてみたいと思います。




2025年旅行第一弾は念願の国へ


9連休という滅多にない長い今回の年末年始休暇。
旅行が好きな私としては、海外旅行しか考えがありませんでした。
約1年前にマイルでヨーロッパへのフライトを押さえ、あとは行きたい場所を整理しつつ、家族の都合を何度も相談しました。
娘も息子も成人しているので、みんなで行ける長期旅行はこれが最後かもしれません。

もし何も行きたい場所が決まらなかった場合に備え、マイレージで予約したのは羽田ーパリ便です。
情熱を持って行きたい場所が決まらなければパリで美術館を巡り、アパルトマンで暮らすような生活をしたいと思っていました。
そのうちに家族の希望が揃い、人生を終えるまでに一度は行ってみたかったフィンランド・ロバニエミに行き先が決まったのが夏頃。行き先が決まれば、どんどん旅程は進みます。

20代の息子と娘も熱い気持ちでオーロラと極寒の世界を体験したいと色々と調べ始めました。
フィンランドでもオーロラが比較的安定して見られる場所はいくつかあります。

運よく若い世代と意見が一致したのですから、アラ還の想いで旅程を極めるより、若い頭で考える旅行に乗るのも楽しいハズと思い、基本的に若い世代に行きたい場所を先に提案してもらいました。

サンタエクスプレスにサンタ村。
一度は海外で夜行列車に乗ってみたいと思っていたので、サンタエクスプレスはすぐに同意です。
サンタエクスプレスに乗るとなると、行き先はフィンランドから北上したロバニエミに決定です。これも同意。


サンタ村というとサンタクロースに会える場所。
幼児の子供を連れて行く場合は その反応を見るのがきっと楽しいでしょうが、自分とほぼ同じくらいの年代のサンタクロースに対面してもそれほど夢々しいこともない。
テーマパーク的なものに長らく行ってないアラ還はどちらでもいいかな、、と正直思いましたが、自分の興味のないことにも参加してみようとここ数年思っているので、流れに任せることにしました。


ヘルシンキへのルートは思い出深いパリから


先に書いたように、今回マイレージで予約をしたのは羽田ーパリ間。
パリは仕事があったり友人が住んでいたので、私自身が行く機会の多い国でした。
そのようなことから、初めて子供をパリに連れてきたのは、15、6年前。
子供達がまだ小学校低学年の頃でした。

小学校低学年の子供にとって、ヨーロッパの街並みや本物の絵画を間近で見たり、壮大な美術館の雰囲気に圧倒される経験は、幼いながらにも忘れられない記憶だったようで、当時の子供が感じた思い出話を聞くと、私も楽しくなっていました。

そのようなこともあり、我が家にとってはヘルシンキに向かう前の1泊のパリ滞在も貴重な時間。
今回は成人した子供たちが予約してくれたホテルとレストランでパリを楽しみました。

そして翌日、フィンエアーでパリからヘルシンキへ。 
フライト時間はおよそ2時間です。
1月のヘルシンキの気温は平均してー5℃〜ー10℃くらい。
そしてさらに最終目的地のロバニエミは−15℃〜−25℃くらいになるので、パリを出る時から重装備です。

今日は旅の始まりを書いてみました。今回の滞在はパリ、ロバニエミ、フランクフルトと3か国。
ゆっくり自分の旅の記録として書いてみたいと思います。

極寒地域への服装についてもかなり悩みました。
色々と考えた末の準備品についてもまた後ほど書こうと思います。


​上質のギフト すりーる ​楽天市場店​​​

「上質で素敵な商品」だけを選りすぐってご紹介しています。
自分へのご褒美、大切な方への贈り物は「上質のギフトすりーる」で🎀
北欧雑貨、キッチン雑貨、インテリア雑貨、介護アイテムやお子様用商品など、機能的でお洒落な商品を取り揃えています!
ショップはこちらから

​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.01.26 23:53:42


ニューストピックス

楽天カード


© Rakuten Group, Inc.
X