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テーマ:暮らしを楽しむ(403644)
カテゴリ:大好きな旅
![]() ― 星空観測と、朝焼けのグラデーション。そして雪中宝探し ― 夕食の余韻がまだ心に残る頃。 王が頭ホテルでは、夜の楽しみがもうひとつ待っていました。 それは、星空観測。 外へ出ると、空気はきゅっと張りつめていて、頬が一瞬で冷えるほど。 「寒い…!」とつい声が出てしまうのに、見上げた空はそれ以上に美しくて、思わず黙ってしまいました。 ホテルの方がゆっくりと星の名前や位置を教えてくださって、 ただ眺めるだけでは気づけなかった“空の見方”が、少しずつ増えていくような時間。 実はこの寒さ、去年フィンランドでオーロラを待った夜を思い出します。 あの時の極寒に比べれば「まだ耐えられるかも…」と思いつつ、 それでも冬の夜の屋外アクティビティは、やっぱり寒さとの戦いでした。 でも、 その分だけ、心に残る満足感が大きいのも確かで。 「来てよかった」と、静かに思える夜でした。 ![]() 翌朝、5時起床。誰もいない屋上へそして翌朝。 どうしても、また日の出が見たくて 5時には起床しました。 5時半ごろ、そっと屋上へ。 空はまだ暗く、足元の雪が淡く光っていて、 息を吐くたびに白い煙がふわりと浮かびます。 その時でした。 ふと視界の端を、光がすっと走っていく。 …流れ星。 ひとつ、またひとつ。 気づけば想像以上にたくさん見えて、 寒いはずなのに、心がじんわり温かくなりました。 この時間帯の屋上は、まるで特別席。 「早起きしてよかった」と、何度も思ってしまいます。 ![]() まだ誰もいない館内が、とても趣深い日の出まで少し時間があったので、 人のいないホテルの中を静かに歩いてみました。 ラウンジ、フロント、廊下の灯り…。 どこを切り取っても落ち着いた空気が流れていて、 まるで“昔からここにある物語”の中に入り込んだような雰囲気。 夜とはまた違う表情があり、 このホテルの魅力は、部屋や食事だけではないんだな…と改めて感じました。 ![]() ![]() 7時前、空が少しずつ色を変えていく7時前になると、空の色がゆっくり変わりはじめます。 ピンク、水色、オレンジ。 方向や時間によって表情が違い、 まるで空が“今日だけの色”を見せてくれているようでした。 あまりにも幻想的で、 時間が止まってしまえばいいのにと思うほど。 そんな中、またスタッフの方がふらりと登場されて、 雲のこと、光のこと、山のことを優しく教えてくださいました。 このホテルの方々は、 きっと本当に“山が好き”なのだと思います。 そしてその素晴らしさを、来た人みんなにそっと渡してくれる。 王が頭ホテルにファンが多い理由が、 少しわかった気がしました。 ![]() ![]() 朝食は、お正月の雰囲気朝食は、お正月らしい雰囲気もありながら、どれも丁寧で、やさしい味。 種類もたくさんあって、 つい「あれも、これも」と手が伸びてしまいます。 “山の上でいただく朝ごはん”って、 どうしてこんなに特別なのでしょう。 今回もやっぱり、お腹いっぱい。 でも、それがうれしい朝でした。 ![]() 冬の恒例「雪中宝探し大会」!![]() 朝食のあとも、王が頭ホテルはイベントが盛りだくさん。 この時期恒例らしい 「雪中宝探し大会」 が始まりました。 景品には、ペア宿泊券やリンゴなど、 聞いただけでちょっとワクワクするものばかり。 大人も子どもも一斉に雪の中へ。 みんな本気で探していて、なんだかかわいくて、微笑ましくて。 私は残念ながら何も見つけられなかったのですが… 家族がひとつカプセルを発見! その後、館内でみんな一斉にカプセルをオープンすると―― なんと我が家は 2等!「リンゴ1箱」 をいただきました。 新年から、いいことがありそう。 そんな気分になれる、うれしい出来事でした。 ![]() 名残の雪景色を歩いて、また必ず来たい場所に10時チェックアウト。私たちは12時のバスを予約していたので、 少し時間がありました。 スノーシューをレンタルして、王が鼻の方へ。 雪を踏む感触が楽しくて、 短い時間でもしっかり“冬の美ヶ原”を味わえました。 たった1泊2日なのに、 中身がぎゅっと濃い滞在。 景色、食事、星空、朝焼け、スタッフの方の温かさ、 そして雪の中での小さなイベントまで。 すべてが思い出になって、 気づけば「また必ず来たい」と自然に思っていました。 次は、もう少し長く滞在してみたい。 そんな気持ちを胸に、雪景色に手を振って―― 王が頭ホテルをあとにしました。 ![]() ![]() もしよろしければ、王が頭ホテルへ向かう道中や到着後の雪景色を綴った【前編】もあわせてどうぞ。 ▶︎ https://plaza.rakuten.co.jp/sourire1/diary/202601110001/ 上質のギフト すりーる 楽天市場店 日々の暮らしに寄り添う、 長く大切に使いたくなる道具を 楽天ショップでご紹介しています。 ご自身用にも、贈りものにも、ぜひご覧ください。 ショップはこちらから にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026.01.19 08:54:18
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