|
カテゴリ:ディザスター(災害)
こんにちは、みち太郎8です。
今回は、2012という2012年に起こると思われていた滅亡説を映画にしたものですね。 これも当時、マヤ歴を使って滅亡を予言していると盛りあがりましたね。 でも、大丈夫。今の所は滅亡してない。 ネタバレ注意。 フワッと紹介でいきます。 ・2012 ![]() 映画の最初は、ちょっと何言ってるか分かんないですが、科学者達と色々調べたら、地球は滅亡するっぽいわー。という所からのスタートです。 主人公は、小説家兼現在は運転手の男性です。 妻と離婚してる様で、子供達とキャンプの為にお迎えに。 車が壊れてリムジンで、子供は2人で、男の子と女の子(妻には恋人あり。同居)。 イエローストーンへ。 イエローストーンでは、立ち入り禁止のフェンスが出来ており、家族で中に侵入してみるとすぐに軍人達に取り囲まれました。 学者の人が対応したので、湖が干上がってるし何かおかしくね?と言いますが濁されます。 学者の人が、主人公の小説を読んだことあるとの事で、丁重に外に連れ出されます。 出てみると、どう考えても怪しい男の人に何か聞いたか尋ねられます。 ヤバいので、さっさとキャンプへ。 子供達が寝た後に、怪しいやつがすぐそこでラジオDJをしてるので、話を聞きに。 怪しい男は、世界が滅亡する事を詳しく説明してくれ、政府が宇宙船を制作してる、作っている場所の地図もあると話します。 最後の宇宙船の話で信じなくなった主人公は、その場を去りました。 各国首脳は会議で、もうヤバいっぽいんで、方舟(旧約聖書に出てくる大洪水を乗り越えた船)に乗りません?と話合います。 次の日のニュースで、妻が買い物をしていたスーパーの地面が割れて、真っ二つに。 息子の携帯に帰って来いと連絡があり、急いで家へ。 一回、子供達を家に送ったあと、ロシアの金持ちのクソガキの送迎の仕事が入ったので、クソガキを拾って空港へ。 そこで、クソガキが僕らは乗船券を持ってると発言。 ピンときた主人公は小型飛行機を確保して、また家族を連れ出しに。 家に到着すると、これ以上ないベストなタイミングで地震が。 家族全員(妻の恋人も一緒)を車に乗せて、崩壊するロサンゼルスを爆走。 倒れてくるビルの中を走ったり、凄いドライビングテクニック。 飛行機はあったので、ちょっとだけ操縦出来る恋人に操縦させて飛び立ちます。 崩壊する2つのビルの間をすり抜けたりと、凄い中を素人とは思えない操縦で回避しました。 ロサンゼルスの都市が、海の中に飲み込まれるのは凄い映像でしたねー。 船の場所が分からないので、地図を持っている怪しい男の元へ。 主人公と娘が聞きに行きます。 イエローストーンの山の頂上で、まだラジオの放送してました。 男から聞き出すと地図は、車の中の棚にあるとの事。 そんなやり取りをしていると、イエローストーンで大爆発の噴火が。 主人公達は、急いで飛行機の元へ。 主人公は地図ゲット。 危なくマグマに落ちそうになるも、主人公だから大丈夫。 飛行機に乗って再度飛び立ちます(恋人、操縦完璧なんだが)。 目的地は、中国でしたー。 場面は、変わってホワイトハウス。 大統領は、残って真実を話そうとしますが、途中で電気がダウンにしてしまいました。 ラスベガスに到着し、大型機がない状態でしたが、ロシアの金持ちとばったり遭遇。 自家用ジェットあるとの事で、それで主人公達も一緒に飛び立ちます。 妻の恋人がまたまた操縦する事(メインはロシア人)に、凄いなー。 大型飛行機も離陸成功です。 世界各国で地震の規模と被害は悪化。 遂には、地震の規模に応じた大津波も発生です。 更に、地殻変動まで(ポールシフトといって地球の磁気が真逆になる説とかもありましたね)。 主人公達は、大型機の燃料が足りないので、何とか不時着。 操縦していたロシア人は、ダメでした(格好良く頑張ってたんですけどね)。 中国のヘリを発見、パスがないと乗れないとの事で、ロシアの金持ち親子だけ乗り、主人公達は置き去りに。 主人公達は、何とか現地の人に助けて貰い、船に密航する事に。 各国の船は、間もなく津波が到達するので出港準備をしてしまい、大勢の人が取り残されていました。 学者の説得によりゲートを開いて、外の人を全員乗せることに。 密航した主人公達は、その船に滅茶苦茶迷惑をかけます。 ケーブルを挟んでゲート閉まらなくなりました(その際に、歯車に巻き込まれて妻の恋人死亡。)。 ロシアの金持ちは自分が犠牲になりながら、子供は何とか船に乗せます。 津波が到達し、ゲートが閉まらないんで、当然のように水が入ってきます。 学者や、大統領の娘が、歯車に挟まったものを取るように説明。 主人公、息子と協力して、頑張って外します(自分達の責任だからな)。 ゲートが閉まったので、エンジン始動が可能に。 エベレストにちょっとだけめり込むも、セーフ。 主人公も死んだかなーと見せかけて生還。 家族で喜びます。 0001年1月27日と書いてあったので、それくらい時が経ったという事ですねー。 水も引いてきたしアフリカに降り立てるっぽいとの事。 デッキから外の景色を船の全員で見て、ハッピーエンドです。 パニック映画をよく見るので、食料足りなくて船で大量殺人が起こるんじゃね?とか考えてしまいますが、特にそんな事はありません。 エンドまで頑張ったので、普通にハッピーエンドでした。 映像凄かったですね。 こんな事が、本当にあったら怖いですね。 いつ災害が起きるか分からないですし、まだまだ滅亡説は飽きずにいっぱいありますからね。 では、また次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.24 22:18:56
コメント(0) | コメントを書く
[ディザスター(災害)] カテゴリの最新記事
|