みち太郎8の映画ブログ

2021/11/21(日)22:13

I AM LEGEND ※ネタバレ注意

ゾンビ(27)

こんにちは、みち太郎8です。 今回も、ゾンビ映画を紹介していきます。 がっつりゾンビというより、どっちかというと病気っぽい感じですね。 もちろん噛み付いたりしますし、噛まれたらウィルス感染しちゃいますけどね。 昼間の明るいうちは、活動出来なくて夜にだけ出てくるのちょっと有り難い。 ネタバレ注意。 フワッと紹介です。 ・I AM LEGEND 主演は、とっても有名なウィル・スミス。 何でも出来ちゃうオールマイティな俳優さんですね。 個人的には、お犬様(シェパード。我が家のお犬様と比べ物にならないくらい賢い。)が主役だと思ってますが。 ニュースでガンの特効薬の話について開発者が語ります(やべー薬だったパターン)。 人気の無いまったくない大都市で、お犬様と二人っきりで過ごす主人公。 地下室では、感染を治す治療薬を一人で研究しています。 毎日、食料や薬を探したり、DVDレンタル屋でマネキンと一人芝居したり、港で他に生存者が居ないかラジオで呼びかけています。 鹿を狩ろうとしていると、お犬様が鹿を追いかけて暗闇の建物の中へと入ってしまいました。 建物の中には、感染者で一杯でした。 お犬様を発見するも、感染者が襲いかかってきます。 犬を先に逃し、主人公は感染者と共に窓から落ちます。 感染者は紫外線に当たると死んでしまいました。 お犬様は噛まれれば感染してしまうも、主人公は免疫があるので噛まれても感染の心配はありませんでした。 主人公は自分の血を囮に、感染者を一人捕らえて、研究室に連れて帰ります。 感染者を捕まえる時に、別の感染者が紫外線にやられながらも、出てこようとしました。 捕まえた感染者を取り返そうとしている様でした。 感染者に、研究室でラットに効果が見られた治療薬を試すも、いい反応はありませんでした。 また、街に出て過ごすも、いつもレンタル屋に置いてあった筈のマネキンが全く違う場所に置かれていました。 焦って、マネキンを撃ち近づくと、自分が感染者を捕まえた時と同じ罠にハマってしまいます。 日没が迫るアラームで目覚める主人公。 何とか罠から脱出するも、落下時に怪我をしてしまいます。 日が落ちて、感染した犬が主人公に襲いかかります。 主人公を助けるお犬様。 主人公が感染犬を撃退するも、お犬様はアチコチを噛まれてしまっていました。 何とか家に帰って、お犬様に治療薬を打つも効かず、変異してしまい、主人公は自らの手でお犬様を眠らせます。 お犬様を埋めて、自暴自棄になった主人公は、感染者達に特攻をかけます。 無茶苦茶に車で暴れ回る主人公。 しかし、数の暴力で押され、ピンチに。 意識が朦朧としている時に、助けが入ります。 意識が覚束ないながらも、助っ人に指示を出します。 目覚めると、自分の家でした。 恐る恐る、音がする方に向かうと、そこには親子がいました(母親と息子)。 母親は主人公に(勝手に料理作ったので、食べながら)、ラジオを聞いてやって来た事、生存者がいる山村がある(寒かったのでウィルス死滅)事を説明していると、他に生存者がいる事が信じられない主人公はブチギレます。 落ち着いた主人公は、母親と二人で話します。 母親は、主人公を山村へと誘うも、治療薬を作るまでは、ここに残るといいます。 眠ってしまった息子を、自分の子供の部屋まで運ぶ主人公。 (間で入る過去の映像で、主人公は軍人で、自分の妻子をヘリで脱出させようとするも、目の前で他のヘリがぶつかり、亡くなってしまっていました。) 母親と次第に打ち解ける主人公。 日没が迫るので、家中を施錠していきます。 再度、母親が主人公を生存者がいるだろう村へ誘います。 何故、生存者がいると思うのか、尋ねる主人公に、熱く全ては神様の思し召しと答える母親(リアルならこいつヤベェ)。 なら何で、ウィルス流行っとんねんと言い合っている所に、大量の感染者が押し寄せてきました。 爆弾で吹っ飛ばしたりして数を減らすも、まだまだ一杯います。 家の中まで侵入して来て、三人は地下の研究室まで追い詰められます。 研究をしていた感染者に治療薬が効いていました。 血清が出来たので、感染者達に、治療したら治ると呼びかけるも、依然として襲いかかって来ています。 そして突然、主人公は神の啓示を受けます。 主人公は感染者から血を抜き、それを母親に託します。 安全になるまで、隠れているように言い、主人公は手榴弾で感染者達に、特攻をかけます。 親子は山村に辿り着き、血清を渡してナレーションで主人公はレジェンドになったと言ってエンドです。 また、ちょっと変わったゾンビものです。 お犬様がべらぼうに可愛かったですね。 お亡くなりになったのが、悲しい。 主人公よりも生きてて欲しかった。 活動は夜と暗闇限定のどっちかというと、性質は吸血鬼っぽいですねー。 確か、この映画はエンディングがもう一つあったと思います。 DVDで確認してみて下さい。 では、また次回。

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