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テーマ:ホラー映画(100)
カテゴリ:ホラー
こんにちは、みち太郎8です。
今回は、結構な作品が出ているシリーズものの第一作目の、この作品を紹介していきます。 急に、前触れもなく予知夢的な能力に目覚める主人公。 特に理由が分からん運命に翻弄される理不尽なホラー映画ですね。 さっくりと観れる映画です。 ネタバレ注意。 フワッと紹介です。 ・ファイナル・ディスティネーション ![]() 主人公は、高校生の青年です。 学校の修学旅行でパリへ。 生徒と引率の先生2人と共に、飛行機へと搭乗。 飛行機で離陸したと思ったすぐ後に、機体は大爆発。 死んだと思ったら、かなりリアルな白昼夢でした。 予知で見た流れが一緒だったので、この飛行機は爆発すると大騒ぎをする主人公。 当たり前ですが、引きずり降ろされます。 何でか、突っ掛かってくる男子学生のカーター。犬猿の仲。というか、カーターがイチャモンつけたがる。 友人のトッドが様子を見る為に、一緒に降ります。 巻き込まれただけの、カーターの彼女のテリー。 完全に何か押し出されて全く関係ないビリー。 自ら降りた、クレア。 引率の先生が、騒ぎのために二人共に降りますが、パリに詳しいので女性教師は頼んで男性教師の方に飛行機に乗ってもらいます。 主人公が理由を説明すると、またカーターが突っ掛かって来ますので、ケンカしていると、外で離陸したばかりの乗るはずだった飛行機が大爆発。 FBIに全員が事情聴取を受けます。 主人公は予知で爆発を知ったと言うも、当然ながら信じて貰えずに疑われます。 友人のトッドが、家のバスルームで身だしなみを整えていると、ウネウネと液体が足元に迫ってきます。 焦らして回避しているも、その内に足元に到達して、滑って転倒。 洗濯紐が首に巻き付いて、もがくも死亡。 液体はウネウネ帰っていきます(もうちょっと何かあっただろこのシーン)。 主人公は、また啓示を受けてトッドが危ないと家に行くも、間に合わず。 木の陰にはクレアが。 トッドの父親が、自殺するの見たんか?と。 自殺じゃないよ。と言うも信じてくれません。 FBIも居て滅茶苦茶、怪しんでいます。 何故か木の陰に居たクレアを訪ねる主人公。 奇抜な作品を作るクレア。 どうして、トッドの家に居たのか尋ねると、主人公と同じ様な事を感じていると話します。 主人公に感応していると。 主人公は、何かが主人公達の周りにいて、トッドの死は始まりかもと話します。 それを探るため、トッドを検死解剖している場所へ忍び込みます。 トッドの死体を見つけると、ヤベー検死官に遭遇。 死の運命は、筋書きのある必然だ。新しい死の筋書きが始まり、直感を働かさなければ死ぬぞ、死神を怒らせると怖いよ覚悟しとけと言う検死官(何者?)。 さっさと退散する主人公達。 クレアと死の筋書きについて話していると、わざわざ絡んでくるカーター。 そこに飛行機に乗っていた全員集合。 カーターに怒って彼女のテリーが何処かへ行こうとすると、バスに轢かれて死亡。 主人公が家でゆっくりしていると、TVで飛行機事故の原因をニュースで説明していました。 シリコンの絶縁体の劣化による排油ポンプの異常、燃料が漏れ出て爆発したという事でした。 爆発経路を見て、主人公は死ぬ順番がある事に気付きます。 次は、先生なので、先生の様子を見に行きます。 先生に即バレして、FBIに連れて行かれる主人公でした。 主人公はFBIに説明するも、当たり前ですが、信じてくれませんが、何の罪もないので開放。 先生の死に方コンボがエグいです。 熱い飲み物入れる→高校のカップにパニックで直ぐ捨てる→冷たい氷と酒入れる→コップヒビ入る→PCにかかる→PCショートで爆発→破片が首に刺さる→点々と零した酒に引火で更に爆発→首を抑えようと布を取る、下にあった包丁落ちて刺さる→主人公が助けに入る→他の場所でも爆発→イスが倒れて更に包丁が深く刺さって死亡。 のフルコンボでご臨終。 主人公は慌てて包丁を抜いてしまい、ビビって逃げ出しました。 逃げるところをビリーに見つかり通報されます(何故かいつも巻き込まれるビリー)。 クレアが、カーターとビリーを呼び出して主人公を探します。 滅茶苦茶あっさりクレアが発見。 クレアが身の上話をして、主人公を励まします。 カーター達に合流。 車で隠れる場所を探します。 死の順番がありどうせ全員死ぬと伝えると、カーターが暴走。 無茶な運転をして、死ぬ為に線路に車を止めます。 他の三人は逃げ出し、カーターだけ車に残る事に。 主人公の説得で出ようとするも出られなくなりました。 主人公がギリギリで助け出しました。 と、思っていると飛んできた破片で、ビリーが首チョンパ。 本来であれば、カーターが先で、助かったので、順番を飛び越えてビリーの番に。 次は、主人公の番でした。 警察が来たので、クレア父の山小屋に身を隠します。 厳重に死なないように対策をする主人公(飛び出た釘類全て保護したり、物が倒れないようにテープしたり、手袋で缶詰め開けたり。)。 途中で、自分の推理が間違っており、次の番はクレアである事に気付きます。 FBIに追われながら、何とかクレアの元へ。 クレアは雷によって、電線が切れそれが襲いかかってきます(お犬様も危険な目に合うも大丈夫でした)。 逃げまわるクレア。 状況は悪化して行きます。 主人公が助けに入ります。 主人公が電線を持って、クレアはセーフ。 車が爆発して主人公は心肺停止も生きてました。 半年後。 主人公とクレアとカーターの3人で飛行機に乗ってパリへ。 パリで祝杯を上げますが、カーターの言葉を聞いて不穏な空気を感じる主人公。 死の順番で言えば、主人公の番です。 看板が襲いかかって来るも、カーターが助けてくれます。 そうかと思えば、違う看板がカーターを襲う所でエンドです。 何で半年後に発動なんや?と思いますが、あれかな?死神のホッと油断させといてからの攻撃なんですかね。 エンドレスでずっと襲われるのは、無理ゲーですね。 というか、周りの被害が甚大だから。 滅茶苦茶迷惑。 他のシリーズもありますから、色んな乗り物で死にかけるので(橋もあるけど)、前提は一緒ですが、死にかけパターンを楽しんでみては? では、また次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.30 22:12:17
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