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テーマ:ゾンビ映画(81)
カテゴリ:ゾンビ
こんにちは、みち太郎8です。
今回は、水族館とゾンビを混ぜた映画です。 CGがひでぇよ。 現代において、ここまで酷いCGもあんまりないです。 サイズ感も無茶苦茶。 水族館の生物たちが、ゾンビになって襲いかかってきます。 ただ、噛まれたりしても、人間はゾンビにはなりません。 B級感がたまらない映画です。 ネタバレ注意。 フワッと紹介です。 ・シーワールドZ ![]() 有名な人は多分いませんよ。 主人公は、水族館の責任者の女性です。 舞台は、老朽化の進む水族館です。 まずは、何の種類か分からない巨大な危篤状態のタコに、獣医が焦った態度で、スタッフに注射を要求。 渡すなよという前フリのもと、あかん注射(エデン動物園の注射)を渡します。 それを雑に注射しても、タコは復活せず。 死亡を確認するも、タコ急に動き出し、ヒドイCGで獣医に襲いかかってきます。 獣医(顔芸が凄い)が飛ばされて、倒れます。 それを助けようとするスタッフにも襲いかかるタコ。 タコが水槽から出ていきます。 主人公がイルカの死因を調べています。 この死因おかしいなーと言っていますので、完全にフラグです。 黒人のスタッフと色々と話してから、部屋を出ていきます。 黒人スタッフはゴメンな(死んだイルカは別の魚の餌に)と言っていると、サイズ感の可笑しいゾンビイルカにカミカミされます(イルカはこれ以降、登場しません)。 男性スタッフが、オンラインでエデン動物園の女性と話しています。 注射ヤベーから、絶対に焼却処分しろよ。絶対だからな。 と、念を押すというダチョウ倶楽部ばりのフラグを立ててきます。 男性スタッフは、手配したからー。何なら書類見る?と言います。 主人公も参加して、焼却処分への念を押してきます。 完全に、こいつ焼却処分しねぇなというのを感じますが、男性スタッフはVIPの案内へ。 主人公は議員の案内へ。 男性スタッフは、VIPを雑に説明しながら、案内します。 適当な餌やりを見せたりしていると、警報がなって館内に入れなくなります。 そこにすごい形相のラッコが襲いかかってきたらしいんですが、残念ながらCGなし。 想像で補完ください。気になるー。 獣医生きてたので、警備員に報告。 外では、警備員(女性)がこの事態に対応中。 主人公に無線で連絡するも、切っている為、繋がらず。 もう一人の、警備の人は早めに死亡(皆に忘れられてない?)。 主人公は、議員と秘書を案内しながら予算をよこせー、老朽化してボロボロだー。と、圧をかけていきます。 天井から、動く音が聞きえます(多分、タコの)。 何やろかと思っていると、飛び込んでくる獣医。 やべーの襲って来てるからと言っていると、水槽が割れて水が溢れ出てくるCGが。 皆が、逃げ出します。 防火扉が閉まり、更に警報が鳴り響きます。 これで外の消防に連絡が(消防員は何の活躍もせずに、ダラダラ登場。一回、エレベーターでタコに襲われるも、ちょっとだけで普通に大丈夫でした)。 各エリアが防火扉で出入りが出来なくなりました。 特に何もないけど行ったり来たり、CGのワニはゆっくり歩いているだけで、全く襲いかかっては来ません。 VIPチームは、水族館内がロックされてしまい中に入れなくなりましたので、男性スタッフの案内で、どうにか逃げ道を探します。 海賊船(水族館のイベント用)に乗り込むと、カニが襲いかかってきます。 顔を攻撃するので、撃退(攻撃全く当たっていませんでしたが、コマが変わると、男性スタッフの顔が急に傷だらけに)。 VIPの顔にもカニが張り付くので、それも退治。 何とか水族館の中に、入ります。 次に、水槽の近くを通ると、大量のヒトデに襲われます。 何故か獣医が集中的に狙われます。 頑張ってちょっと潰して、逃走。 他の部屋へ。 そこで秘書のファイルに小さめのヒトデが隠れる。 色々と警備員に相談しながら、移動ルートを決めます。 ドヤ顔で、動物が生き返ってると言います。 ダクトを通って、別の部屋へ。 主人公達は、さっき通ってなかった?と思うくらい同じところをウロウロ。 脱出する為に、出口を目指している所で、男性スタッフとVIPとバッタリ遭遇。 黒人スタッフがイルカに殺されているのを発見。 イルカは何処へ? 獣医、携帯ゲット。 ワニとセイウチに挟み撃ちになるも、目が見えてないんで、ちょっと避ければ大丈夫です。 セイウチに何故か斧で挑みに行くVIP。 吹っ飛ばされて、セイウチの牙で串刺しに(何故か刺されやすい様にVIPは仰向けに倒れている)。 獣医が携帯に音声録音、別の場所に投げるとセイウチはそっちへ行きます(音に反応する系。携帯の無駄な使い方)。 逃げて、出口に到達するもロックが掛かっており、開きませんので、ずっと一人きりでモニターを復活させようと頑張る警備員(タコのぬるぬるで、PCとか故障)。 モニターは復活しましたー。 復活を主人公達に報告。
電力回復の為に、地下へ。 横たわってる2匹のサメをゆっくり跨ぐ主人公達(ありえん)。 最後の獣医が足を噛まれますが、片足だけなんで大丈夫。 高熱を出す秘書。 ヒトデがお腹に吸いついて居ました。 主人公がお腹をエグめにナイフでグリグリするも、ヒトデの毒で秘書は死亡(早めに言おう。むしろ何で言わんのや)。 主人公が頑張ってヒューズを目指します。 途中でタコ襲われるも、警備員のほぼ無駄死にの特攻でセーフです(何故か、前から飛び込んで、背中から落ちるという謎)。 主人公は、しんどそうに見えるも、割と簡単に到達します。 都合良く、火花が出ている切れた電線で襲いかかってきたタコを撃退(丸焦げなんだろうけど、特に色変わったりはなしです。)。 電力回復で、しれっと外へと脱出します(この間は何も襲ってこず。ドア開いてるけど、動物達が逃げないのか?)。 外へと出て、男性スタッフを問い詰める主人公。 議員の指示で、エデン動物園の注射使って混乱を起こして、水族館を潰そう作戦実行の予定でした。 主人公は激おこ。 男性スタッフをぶん殴って、助けに来た消防員に連行してもらいます。 これでエンドです。 エデン動物園でも、動物のゾンビパニックは起こっている模様。 これは久々にひどい映画でした。 でも、そういうの好きなんですよね。 全く怖くないので、ぬるっと見れますよ。 ジャケットに堂々とサメいるんですが、何の活躍もしません。ちょろっと、足噛むくらいです。 ワニも特に何もしません。 タコが八面六臂の大活躍です。何かあったら、タコ頼り。 シャークネードの話がチラッとだけ出て来てましたよー。 一緒の会社なので。 皆が全然合わないCGに頑張って合わせようとしているのも、面白かったですねー。 あとは、水族館のその後をどうするんでしょうね? かなり無理矢理ですが、このB級感がたまらない作品ですよ。 ツッコミながら、観て下さい。 ただ、普通に時間の無駄ではありますので、オススメしていますが、観てつならないと怒らないで下さいね。 普通の映画としては、ヒドイですよ。 では、また次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.03 18:58:13
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