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カテゴリ:映画
こんにちは、みち太郎8です。
今回は、結構ファンタジーなのに、めちゃくちゃ重くて暗い映画を紹介していきます。 ちょっと不気味なファンタジーです。 好きな雰囲気の映画で、内容も好きなんですが、とにかく暗いし、最後もハッピーエンドじゃないです。 見方によったらハッピーなのかもしれませんが、後味は悪いです。 でも、最高に好きな終わり方なんですよねー。 ネタバレ注意。 フワッと紹介です。 ・パンズ・ラビリンス 主演はイバナ・バケーロ。 スペインの女優さんらしいので知りません。 1944年の戦争終結後も、まだ反対勢力が燻っているスペイン。 映像では、鼻から血を流して倒れる主人公。 昔々、地下に王国があり、その国のお姫様が地上へと逃げ出します。 外の光に目が眩んで記憶を失って、寒さや病で亡くなってしまうも、父王はいつかお姫様の魂が別の肉体に宿ることを信じているというおとぎ話を読む主人公。 大尉の妻になった身重の母親。 大尉が主人公の新しい父親になります。 車にて移動中に、母親の気分が悪くなり、車を途中で停めます。 主人公も降りて山の中を見回ります。 目のように見える石を拾う主人公。 石碑があり、片目が欠けていたので、拾った石をはめると、石碑の口からでっかい虫が出てきます。 主人公は嬉しそうに母親に妖精(完全に虫)を見たと話します。 大尉の所に到着します。 厳格な大尉。 挨拶しようとする主人公にも厳しい大尉。 山の中にいた虫が目の前に飛んできたので、捕まえようとするも逃げられて、追いかけていく主人公。 誘導するように遺跡の中まで飛んでいき、主人公もついて行き、中まで入っていきます。 奥深くまで行こうとするも、メルセデスという大尉に仕える女性に迷うからと止められます。 父親である大尉が待ってるからと家に案内されます。 執拗に父親じゃないという主人公。 山の中にゲリラが潜んでおり、補給路を絶つ作戦を立てる大尉。 監視所を設置する場所を地図で示します。 それを覗き込もうとするメルセデスに医師を呼ぶように告げる大尉。 主人公の母親が眠れない様子であり、薬を処方してもらいます。 メルセデスは誰かが怪我をしているので、医師に見てほしいと頼むも、薬だけ渡されて、これ以上は協力出来ないと言われてしまいます。 それを見てしまう主人公。 慌てて部屋の扉を閉めます。 母親とベットで一緒に寝る主人公。 何故、大尉と再婚したのか尋ねると、一人は寂しいからと答えます。 主人公は自分がいるのにと言うも、大人になったら分かると言われてしまいます。 母親に頼まれて、お腹の中の弟に、結構暗めのおとぎ話を話して眠りにつきます。 大尉のもとを訪れる医者。 大尉は子供の具合を尋ねます。 それは大丈夫と答える医者。 大尉に臨月なのに無茶さすなやと言うと、息子は父親のもとで生まれるべきだとよくわからない持論を話します。 大尉は部下に呼ばれて、銃を撃った容疑者を捕らえているとのことで、会いに行きます。 親子で捕らえており、病気の娘に食べさせるために兎を狩っていたと銃声の理由を話します。 何かちょっと親子が怪しいので、荷物から出てきた酒瓶の様なもので、息子の方の顔面を滅多打ちにします。 父親は大尉に、悪魔!人殺し!と非難すると、大尉は父親を撃ち殺します。 息子の方も辛うじて生きていたので、撃ち殺します。 更に荷物を調べると、兎が出てきたので、ちゃんと調べてから呼べやと、部下に注意します。 夜、何者かの気配で目が覚めます。 母親を起こそうとするも起きず。 何度も主人公のもとに現れた虫が目の前にやって来ます。 主人公が妖精?と聞いて、おとぎ話の挿絵を見せると、虫はその妖精の様に変化します。 虫であった妖精は主人公を再度、遺跡へと案内します。 遺跡の奥に、大きな円の地下遺跡が現れ、主人公は下へと降りてみます。 地下遺跡で気配がするので呼びかけていると、ヤギのような格好をした守護神パンが現れます。 主人公の事を地下王国のお姫様と呼びます。 お姫様の肩には証拠の印があると言われます。 本当のお姫様かどうか判断するために、3つの試練に耐えるように言われ、何も書かれていない本を渡されます。 大尉との晩餐会の日。 主人公は浴室に隠していた本を取り出すと、絵と文字が浮かび上がってきました。 鏡を見ると、主人公の肩には月のマークが入っていて、お姫様だと喜ぶ主人公。 服を着替えてメルセデスに見せると、可愛いと褒めてくれ、ミルクを飲まないか?と誘われます。 メルセデスが乳搾りをする横で妖精を信じるか尋ねる主人公。 メルセデスは子供の頃には信じていたと話します。 パンに会ったという主人公に、メルセデスは母親からパンには気をつけろと言われたと言います。 配給が届いて、大尉に呼び出されるメルセデス。 色々な品物が運び込まれた貯蔵庫の鍵を大尉が持つとのことで返します。 山から煙が上がっており、大尉達は馬で向かいます。 焚き火をしていた跡がありそこには、抗生物質と宝くじが落ちていました。 気配がするので呼びかけても出てこず、一旦拠点に帰ります。 主人公は本に書かれた通りに山の中へ入り、イチヂクの木の下に潜り込み、泥だらけになりながら巨大カエルの口に魔法の石を放り込みました。 ネバネバの物体を吐き出した中に、魔法の鍵があり、それを手に入れる主人公。 戻ってくると、外は暗くなっており、木にかけていたドレスも泥だらけになってしまっていました。 晩餐会で、配給手帳を敵のゲリラに食料が行き渡らないように、一人一枚ずつ配布します。 大尉が、ゲリラが抗生物質を持っていた事を話すと顔色を変える医者。 ちらりとメルセデスの方を見ます。 息子が生まれる前に、清い土地にする宣言を告げる大尉。 馴れ初めを聞かれ、正直に答える母親。 客に対応が不慣れだからと言う、素っ気ない態度の大尉。 大尉の父親の知り合いの話も素気なく答えます。 メルセデスは晩餐をこっそり抜け出して外のゲリラに合図を送るも反応がありません。 そこに主人公が泥だらけで現れます。 浴室にて母親から失望したと言われる主人公。 大尉も怒っていたと話すと、嬉しそうにする主人公。 母親が去ると、妖精が現れます。 妖精に案内してもらい、迷宮の遺跡へと向かう主人公。 パンに鍵を手に入れたことを話ます。 鍵を大切にするように言われ、試練あと2つあると言われます。 宮殿の庭を一緒に歩けるのを楽しみにしていると言われます。 別の日、主人公が本を開いて次の試練を尋ねていると、本のページが真っ赤に染まっていきました。 母親のもとへ急ぐと、出血していました。 慌てて大尉のもとへ行き母親の事を話します。 医者は母親は絶対に安静と告げ、主人公とは別の部屋に寝るよいうに言います。 大尉は何があっても母親を治すように言います。 別の部屋を用意された主人公。 メルセデスに母親の様になるなら子供を産みたくないと言って慰められます。 主人公がメルセデスにゲリラに加担してるんやろ、心配やと言い、メルセデスも主人公の事が心配やと子守唄を歌ってくれます。 メルセデスはこっそり隠していた物資を持って、ゲリラに参加している弟の所へ。 医者も同行。 洞窟に潜んでいるゲリラ達。 物資を渡します。 怪我をしている人の足はもう駄目なので、医者が切り落とします。 眠っている主人公のもとへ、パンがやって来て、試練やってないと言いに来ます。 母親が病気だからという主人公に対して、関係ないと言うパン。 ミルクに浸したマンドラゴラの根を母親のベットの下に置いて毎日、血を2滴垂らすように言われます。 次の試練は、パンからもらった白いチョークで壁を描き、その扉を使って妖精の導きに従うこと。 扉を潜ったら、砂時計を使い砂時計の砂が落ちきるまでに戻ってくること、食べても飲んでもいけないこと。 というルールを守らなければ身の危険が起こるの事でした。 扉を抜けて、城の様な道を通ると沢山のご馳走が置かれたテーブルがあり、テーブルの前には目のない奇妙な人型の生き物が座っていました。 テーブルの皿に両目が置かれており、天井の絵には奇妙な人型が子供を食べる絵が描かれていました。 更に、大量の靴が積み上げられておりました。 妖精を開放すると、3つの鍵穴がありました。 妖精は真ん中を示しますが、主人公は一番左の鍵を開けます。 中からは、黄金の小さな剣が出てきました。 主人公は帰ろうとするも、途中でお腹が空いて、テーブルにあった食事を食べてしまいます。 手に目をはめて、襲いかかって来る人型の生き物。 主人公を守ろうとした妖精が二体食べられてしまいます。 慌てて逃げる主人公。 しかし砂時計が落ちきってしまい、扉はしまってしまいました。 もう一度書こうとするもチョークが折れてしまいます。 主人公は急いで天井に扉を描き、何とか捕まる前に自分の部屋へと逃げ込みました。 メルセデスの弟のペドロは、増援来るし大尉を討つと宣言。 医者にその後はどうすんねん、違う敵が来るだけ、やめとけと言われてしまいます。 それでも戦うと誓うペドロ。 メルセデスに帰る様に言います。 主人公は言われた通り、マンドラゴラの根を母親のベットの下に入れます。 ベットの下に潜っていると、大尉と医者がやって来て、医者が母親の熱が下がったのを喜びます。 大尉はいざという時は、息子を救えといいます。 その後すぐに外で爆発があり、軍人は皆、外へと出ます。 主人公はお腹の弟に、母親を苦しまずに産まれて来たら、王国に連れて行って、王子様にしてあげると約束します。 爆発した場所を見に行くと、列車は脱線しておりました。 襲われた人間はゲリラは何も奪っていかなかったと言います。 また、別の場所で爆発があり、帰ると貯蔵庫にあった物資は奪われておりました。 貯蔵庫にあった鍵は開けられていました。 山の中で、大尉達の軍とゲリラ達の銃撃戦が行われます。 大尉達の軍の圧勝で、足を負傷した生きている人間だけ捕縛され、後は念入りに殺されてしまいます。 生きて捕まったゲリラがいることを知り、慌てるメルセデス。 弟ではありませんでした。 大尉に拷問されるゲリラの一人。 夜眠っていると、主人公のもとにパンが訪れます。 主人公は試練で事故が起きた話すも、生き残っていた妖精がパンに真実を耳打ちします。 するとパンが禁を破った貴女は、試練に負けたから、王国へは帰れない、人間のように老いると言われてしまいます。 大尉は医者に、拷問したゲリラを治療するように言います。 大尉は医者の鞄に抗生物質があるのを発見し、持っていきます。 ゲリラは医者に、ちょっと喋ってしまった、殺してほしいと頼みます。 医者は、ゲリラを安楽死させます。 主人公は母親のベットの下のマンドラゴラに血をあげようとすると、大尉に見つかってしまい、これは何だと詰め寄られてしまいます。 主人公は答えられず黙っていると、母親が起き上がって庇ってくれます。 母親に魔法の根だというと、おとぎ話じゃない、現実は残酷なんだから学ばなければと、マンドラゴラの根を燃やされてしまいます。 マンドラゴラの根が燃えると、母親の具合が急に悪くなってしまいました。 ゲリラを安楽死させたのが、大尉にバレた医者。 医者は大尉に撃ち殺されてしまいます。 弟は無事に産まれましたが、母親は亡くなってしまいます。 メルセデスをめちゃくちゃ疑ってかかる大尉。 完全にゲリラとグルだろと言わんばかりの言い方で、メルセデスを攻めてきます。 メルセデスは逃げる準備をして、眠っている主人公に声を掛けます。 主人公は一緒に連れて行ってほしいと頼み、メルセデスについて行きます。 しかし、速攻で大尉に見つかってしまいます。 部屋に連れ戻されて平手打ちをくらい、いつからメルセデスがゲリラとグルだったか知ってたんだと詰め寄られます。 主人公は監視をつけられて、監禁されます。 誰か侵入してきたら主人公から殺せと言われてしまいます。 捕まったメルセデスを縛り、拷問しようとする大尉。 メルセデスは隠し持っていたナイフを使い、拘束を解き、ナイフで大尉を刺して、口を切り裂きます。 逃げ出すメルセデス。 しかし、軍人達に囲まれてしまいます。 ピンチになったメルセデスを弟のペドロ達ゲリラが助けました。 主人公のもとに、これが最後のチャンスだとパンが現れます。 弟を連れ出して、一緒に迷宮へ行きなさいと言われます。 こっそり大尉の部屋に忍び込み、酒の中に睡眠薬を仕込みます。 弟を連れて逃げ出す際に、大尉にバレてしまいます。 大尉はお酒を飲んでおり、フラツキながらも主人公を追いかけてきます。 住んでいた拠点にゲリラ達が襲いかかって来ます。 メルセデスが主人公を助けに来るも、入れ違いになってしまいました。 森へと逃げ込む主人公。 追いかけていくる大尉。 地下遺跡まで辿り着いた主人公の前に、パンが現れます。 パンは弟を渡すように言います。 無垢なる者の血を捧げれば、扉は開くと言い、弟の血をちょっとだけ捧げるからと言うも、主人公はそれを拒みます。 怒るパンに、主人公は弟は渡せないと言います。 そこに追いついてきた大尉。 大尉の目には主人公が一人で何もない所で、喋っているようにしか見えません。 大尉に弟を渡します。 弟を渡した後に、主人公は大尉に撃たれてしまいます。 倒れる主人公。 迷宮から出た大尉を取り囲むゲリラ達。 もう駄目だと悟ったのか、ゲリラに息子を渡す大尉。 息子に父親が死んだ時間を伝えて欲しいと言う(大尉の父親が死んだ時間を時計に刻んで大尉に渡すように言った)も、父親の名前すら教えないと言って、大尉を撃ち殺します。 その後、遺跡の奥へ主人公を探しに行くメルセデス。 主人公が血を流して倒れているのを発見します。 主人公の血が地下の遺跡へと流れ込みます。 主人公の身体が光に包まれ、声をかけられ目覚めると、キレイな服を着て宮殿の中にいました。 父王に最も重要な試練をクリアしたと言われます。 パンからも選択は正しかったと言われます。 王妃からも、父王の横の席に座るように言われて多くの人々から歓迎される主人公。 現実では、笑ったまま亡くなる主人公。 主人公の死体に縋り、泣くメルセデス。 王女は父王の跡を継いで、何世紀も王国を治めました。 世界では、王女が残した小さな印が見つかるかもしれませんというナレーションでエンドです。 これはハッピーエンドなのか?という終わり方です。 主人公にとっては救いなのかもしれませんが、まぁまぁ悲惨。 ファンタジーというよりも、主人公の妄想話という風にも見える映画です。 現実は辛いから逃避行する主人公。 どっちにとっても観てる人に任せるという感じの映画です。 出てくる妖精と守護神のパンも、中々のビジュアルで薄気味悪い感じです。 可愛くはない。 バッドエンド寄りなエンドは大好物ですね。 たまには暗くて重い映画もいいですよー。 では、また次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.03 21:30:38
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