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2023.01.26
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テーマ:洋画(686)
こんにちは、みち太郎8です。

今回は、災害的な映画を紹介していきます。
氷が降ってきたり、世界が氷河期になったりします。
最後はわりとハッピーエンドなんですけど、この作品は大好きで何回も観ています。
氷に覆われる世界はキレイですよね。
かなり前の作品になりますが、面白い作品です。
普通のオススメ映画です。


ネタバレ注意。
フワッと紹介です。


・デイ・アフター・トゥモロー



主演は、デニス・クエイド。僕のワンダフルシリーズでみましたね。号泣。ジェイク・ギレンホールも出演しています。若いわー。スパイダーマンにも出演。悪い役で。


南極大陸にあるアメリカ基地。
観測の為に棚氷にドリルで穴を開けていると、氷が割れて大規模な亀裂が入ります。
ジャックが機材を取ろうとピンチに陥るも大丈夫で、観測に必要な機材を何とか死守します。

ある研究者のジャックが国連会議で温暖化により、氷河期の様な寒冷期を迎えると発表します。
更に会場であるニューデリーでは雪が降りだすという異常気象でした。
ジェイクが会場の外に出ると海流研究者のラプソン博士がおり、二人で話します。

ラプソン博士の研究施設で、ブイの異常が確認されました。
ブイのある海水温が13℃も下がっていたのでした。

東京では巨大な雹が降り、人々を襲いました。

ジャックが家に着くと、妻に電話を掛けます。
息子のサムの成績が悪いことについて話そうとするも、会ってからなと言われます。
サムは高校生クイズに参加する様子で、空港に送りに来いと言います。
研究しててちょいと遅れながら息子を送り届けるために家に行くジャック。

車の中で話す親子。
落第点は頭が良すぎるサムを理解しない先生による点数の付け方でした。
早とちりしたとジャックが謝るも、サムはさっさと車を降りて行ってしまいました(反抗期かな)。

宇宙ステーションから宇宙飛行士たちが地球を見ると、いくつもの巨大な低気圧の雲に覆われているのが分かる異常な状態でした。

サムが乗る機体が乱気流により、大きく揺れます。
飛行機恐怖症の為、恐怖により、高校生クイズに一緒に参加する女の子ローラの手を握りしめていました。
一緒に参加するブライアンもいます。

観測ブイの温度の異常が二基に増えていました。
PC画面を確認している間に、三基へと増えます。

サム達がNYに着きタクシーに乗って目的地を目指しているも、渋滞にはまりタクシーを降りると、大量の鳥たちが群れとなって何処かへと飛んでいきました。
動物園の動物たちも気が立っており、落ち着きがありませんでした。

高校生クイズに参加した後に、食堂でのパーティに参加するサム、ブライアン、ローラ。
開催校のライバルっぽい雰囲気のJ.Dが話しかけてきます。
J.Dはローラを誘い、学校を案内します。

ジャックに連絡をしてくるラプソン博士。
ラプソン博士は、ジャックが極地の解氷が海流に影響を及ぼすと言っていたことが現実になったと話します。
大西洋の海水温が13℃も下がったと言います(ブイが低下を観測したのは4基に)。
未来で起こるとは予想していたが、こんなに早く起こるのは想定外だと言うジェイク。
ラプソン博士はこの未来を予想していたのは、君だけだ、君だけが頼りだと言います。

ロサンゼルスでは、超巨大なハリケーンが発生していました。

ジャックは、予報モデルを作るために仕事場で上司と交渉します。
ロサンゼルスの映像をTVで見る人々。

ロサンゼルスではいくつもの巨大なハリケーンが街や人を襲っていました。
ロサンゼルスは甚大な被害に見舞われました。
飛行機も二機墜落していました。
飛行機は飛行禁止になります。

ロサンゼルスの惨状を見て急ぎ会議が開かれます。
各々に意見を交わすも原因がはっきりしませんでした。
ジャックが海流の海水温が下がっている事を発言します。
大量に解氷した事によって、淡水が海に流れ塩分濃度が下がったことによる異常気象を説明するジェイク。
NASAの職員のジェネットが、ジャックの意見に賛同します。
まだ異常気象が続くのか?と聞かれ、もっと悪化すると言うジャック。
ジャックの話を聞いていた周りの人々が騒めきます。

ジャック達が研究でシュミレーションした結果、最悪の事態が6~8週間後に起こると予想されました。

サムが家に帰れないことをジャックに電話で伝えます。
何でもいいから家に帰れと怒るジャック。
何とか帰るとジャックに言うサム。
大雨の影響で洪水が起こり学校が古い為、下水管が漏れてしまっていました。
J.Dが泊まる所を確保してくれたと言うローラ。

ジャックは副大統領に結果を報告し、避難を呼びかけるも無視されてしまいます。

つならなさそうにNYの自然博物館を回るサム。
ローラとJ.Dが仲良さそうなのが気に食わない様子でした。
展示されていたマンモスの解説に瞬時に凍り付いた様子が書かれており、完全にそういう事が起こりますアピール。

英国と北欧に24時間以上も雪が降り続いていました。
英国王室の人達を救援に向かった空軍のヘリのオイルやローターが途中で凍り付き、ヘリは墜落してしまいます。
不時着し、外に出た軍人が瞬時に凍り付いてしまいました。

ラプソン博士は、そのヘリが凍ったという情報をジャックに伝えます。
オイルが凍結するには摂氏ー101℃にもなると言います。
ジャックが衛星写真で確認すると、分厚い雲がまるでハリケーンのようになっていました。

J.Dの両親が普段滞在する豪華なマンション(入り口にはドアマン付き)に招き入れてもらうサム達。
3日間も雨は降り止まず、道路などが冠水して、列車も運休になってしまいました。
J.Dは弟を迎えに行くついでに送るとサム達に言って外へと出ます。
部屋から出ると建物は停電してしまいます。
豪雨の中、ローラ達がJ.Dの家にいた方がいいと言うのも聞かずに、家に帰ると歩き出します。

檻に入っていた狼達が壁が崩れてしまい逃げ出してしまいます。

ホームレスのおじさんが図書館に避難するも連れているお犬様(多分、ボーダーコリー)を見て、入館を断られてしまいます(入れろや)。

雨の中を歩いて進むサム達。
あまりの水量にこれ以上進むことが出来ずに、一旦、図書館に避難しようとします。
ローラが、タクシーに引っかかってしまいケガをしてしまいます。
ローラはタクシーの中に閉じ込められてしまった親子を助けに向かいます。

自由の女神が津波に飲み込まれてしまいます。
その巨大な津波がNYの街を襲います。
親子を助けたローラは、母親が忘れたパスポートを取っているとすぐそこまで津波が迫って来ていました。
急いでサムがローラの手を引いて図書館へと駆け込みます(ホームレスとお犬様も図書館に入りました)。
窓を割って図書館の中にまで水が入って来てしまいました。

分析結果が出たので、ジャックがラプソン博士に報告します。
暴風が、ヨーロッパ、ロシア、カナダに発生しておりかなりの規模にまで膨れ上がるという予想でした。
暴風が過ぎ去った後は、世界中で氷河期が起こると予想します。
電話を掛けてラプソン博士に避難を促すジャック。
ラプソン博士はもう遅い、一人でも多くの命を救うと話します。

図書館の中で一息つくサム達。
勇敢だったとローラが言い、良い感じになるサムとローラ。
J.Dも告白すれば?と背中を押します(普通にいい奴やん)。
弟と連絡が取れないと言うJ.D。
水没している図書館にある公衆電話に向かうサムとローラ。
電話線は通じており、通話可能でした。

病院で働く医師のジャックの妻のルーシー。
報道を見て、ジャックに会いに行きます。
サムの事を案じる二人。
サムからジャックに電話が掛かります。
無事を安心するジャックとルーシー。
現在の状況を話し、吹雪が来るから火を焚いて暖を取れ絶対に外に出るなとアドバイスし、助けに行くと言うジャック。
図書館の水かさが増して、電話が途絶えてしまいます。

ジャックは極寒装備を用意し、サムを助けに向かおうとします。
その前に、大統領に状況を説明して欲しいと言われます。

水に浸かり凍えるサムに抱き着いて温めるローラ。

図書館の人達に出来るだけ厚着をして過ごしていると、外は雪が降りだしていました。
更に図書館の前を巨大な船が通っていきます。

大統領たちのお偉方に、北半球が雪に閉ざされてしまう事を説明するジャック。
対策を聞かれ、出来るだけ南に避難するように言います。
アメリカの地図に赤で半分に線を引き、下半分の避難を呼びかけます。
上半分の人達は、家から出るだけで凍死してしまうので、避難は無理だと言うジャック。
屋内にとどまり、神に祈るしかないと言います。
大統領は、南部の人達の避難命令を出します。

ラプソン博士達の研究所の自家発電用の石油が切れて、もうすぐ全ての電力が停止してしまうところでした。
ラプソン博士達は、スコッチで最後の酒盛りをします。
ついには電気が落ちてしまいました。

図書館で過ごす人たち。
お犬様が外でトイレをしようとしていると、大勢の人たちが街の外へと向かっていました。
それを見て警察官が南に避難しようと言いだします(携帯が通じた人が親戚が南に避難していると言ったため)。
サムは、凍死するから危険であることを必死に訴えるも、信じてもらえませんでした。
大勢の人たちが外へと出て行ってしまいました。

ルーシーは病院で、患者たちの避難にあたります。

ジャックはサムを助けるための準備をして車に乗り込みます。
部下の二人もジャックの為に一緒に来てくれます。

サムは司書の案内で暖炉のある部屋へと向かい、本を燃やそうと図書館に残った人たちと集めます。
自販機を壊して食料を確保。

難病を抱えるピーターと言う少年の為に病院に残るルーシー。

ジャック達が車で向かっている途中で、何かにぶつかってしまい走行不能になり徒歩で向かう事になります。
雪の中、ショッピングセンターの上を通った所で、ガラスが割れてしまい、部下のフランクが落ちてしまいます。
命綱で繋がったソリを切り離すも、他のガラスが割れそうになり、ジャックともう一人の部下のジェイソンの為に、フランクは自分の紐を切り落としてしまいました。

救急隊員がルーシーとピーターを助けに来てくれます。

具合の悪そうなローラに話しかけるサム。
この状況に対応出来ていないだけと話します。
サムはローラに思いを告げます。
キスをする二人。

大統領が遭難して死亡してしまいます。

ローラの足のケガが悪化して、意識消失状態になります。
ローラは敗血症を起こしていました。
抗生物質かペニシリンを投与しないと危険な状態であると司書が本で確認します。

サムが目の前に止まっている船に薬を取りに向かうために準備を行います。
ブライアンとJ.Dもローラを助けるために一緒に向かいます。

巨大な嵐の目は後1時間ほどでNYに到達します。

サム達は急いで船の中へと入り、船内を捜索します。
逃げ出していた狼たちも船の中へと入って来ます。
医務室を発見し、ドアを開けようとするもカギがかかっており開きませんでした。
サムは斧を持ち、外をつたい隣にある医務室の窓を割って侵入します。
鍵を開けて、J.Dとブライアンを招き入れ薬を探します。
ブライアンがペニシリンを発見します。
狼達がゆっくりとサム達に近付いていました。

食べ物が必要だと食堂で食料を探していると、狼達が襲い掛かってきました。
J.Dの足に食いつく狼。
何とか引きはがして食料保管庫の中へと逃れます。
J.Dは足にケガをしてしまいました。

ついに嵐がNY圏内に入ってしまいました。

サムが嵐の目の中に入った事に気付き、急いで戻らないといけないと二人に話します。
自分が狼を外へと引き付けると包丁を持ち窓から出て行きます。
狼を攻撃しながら逃げ回り、反対から回り込み食堂の外へと続く扉に辿り着き二人と合流します。
食堂にあったゴムボートを持ち、外へと出ます。

ジャックがジェイソンを引きづりながら歩いていると、風が止み嵐の目の中に入ったことに気付きます。
急いでジェイソンを建物の中へと放り込み、自分も中へと入ります。
建物のドアを閉めて、火を着けます。

サムとブライアンがゴムボートに乗せたJ.Dを引っ張って、急いで図書館に戻ります。
戻る途中で、あらゆる建物が急速に凍り付いている事に気が付き、更に急ぎます。
ブライアンにローラにペニシリンを渡すように託して、J.Dを抱えて走るサム。
何とか暖炉の部屋へと駆け戻り、急いで扉を閉めます。
扉まで凍り始めてしまい、もっと燃やす本を追加します。

しばらく暖を取っていると、目を覚ますジェイソン。
嵐の目が過ぎたので、サムの為にジャックは先を急ぐと言います。
ジャックとジェイソンはマンハッタンを目指します。
歩いている途中で、多くの人が凍り付いて死んでしまっているのを発見します。
その中には、図書館から出て行った警察官の姿もありました。

テントの中で休息を取るジャックとジェイソン。
サムはもう…と言うジェイソンに、行くと約束したから必ず行くと言うジャック。

暴風を巻き起こした雲が段々と薄れて行っておりました。

ジェイクが朝、目が覚めると雪は止んで雲が晴れていました。
目の前には巨大な船が突き刺さった状態で凍り付いていました。

凍り付いた自由の女神の横を抜けて、遂にNYのマンハッタンに辿り着きました。
ほとんど雪に埋もれてしまった図書館の上に着いたジャック。
割れた窓から中へと入ります。
図書館の中をサムを探して歩きます。
ある扉から光が漏れているのが見えました。
恐る恐る扉を開けると中には人の姿がありました。
暖炉の側にはサムがいました。
目を覚ましてジャックに気付くサム。
ジャックとサムは抱き合って再会を喜びます。

大統領になった元副大統領がTVで演説を行います。

ジャックは無線で救助を要請します。
サム達、生き残った人たちはヘリで救助されます。

ヘリでNYの空を通過する際に、ビルの屋上に生き残った大勢の人たちが見えました。
ヘリの中で良い雰囲気のサムとローラ。
それを見て喜ぶジャック。

宇宙から見た地球は大気が澄み渡り、とても美しい姿が映ってエンドです。


お犬様が最後まで生き残るの大事。
これだけで、もうスタンディングオベーションしちゃう。
自然災害に人間は為す術がないのが怖いですね。
生き残るのとか、普通に無理やろとか思いつつも、生き残った人たちをみるとホッとしますね。
銀世界はキレイですね。
自由の女神が凍るのいいですね。
ディザスター映画の中で、この作品が一番好きですね。
現実でも起こりえるかもしれないのが、氷河期到来と言われていますからね。
いい設定。
この作品は2004年ですが、日本の描写おかしくないか?昭和過ぎん?
今でも普通に見れるし、金がかかったCGは違うなーと思わせるくらい違和感の少ないものになっていて、映像もキレイなので是非とも観てみて下さい。



では、また次回。








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最終更新日  2023.01.26 00:31:36
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