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テーマ:ホラー映画(100)
カテゴリ:ホラー
こんにちは、みち太郎8です。 今回は、有名なゲームを実写化した映画を紹介していきます。 閉店したピザ屋の警備員として働いたら色々と起こる的な内容です。 かなりウィリーズ・ワンダーランドに内容が近いかと思います。 あんなに無双はしませんけどね。 機械仕掛けのマスコット達はCGではなく本当に作って動かしているのが凄いですね。 キャラクター達の微妙な可愛さがいいと思います。 ネタバレ注意。 フワッと紹介です。 ・ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ ![]() 主演は、ジョシュ・ハッチャーソンです。ハンガー・ゲームに出演しております。 一人の男性が何かに怯えて逃げ出します。 しかし、何者かに捕まってしまい拘束されて、顔を抉る機械の餌食になってしまいます。 主人公はフードコートで、子供を攫った誘拐犯と間違えて子供の父親をボコボコにしてしまいます。 仕事を探している主人公は、職安の担当のスティーブと話します。 給料が安いが警備員の仕事があると言われるも、夜勤は出来ないと断ります。 名刺をもらって帰る主人公。 主人公の弟のギャレットは幼い頃に誘拐されてしまい、そのまま見つかりませんでした。 攫われる瞬間の夢を繰り返し見る主人公。 妹のアビーの親権を弁護士と共に裁判をしててでも変更させると申し出てくる叔母。 主人公はカウンセラーに自分が不利だと話すと、まずは職を探すことだと言われてしまいます。 主人公はスティーブに連絡を取り、警備員の仕事を引き受けます。 80年代に人気だったピザ屋で所有者が取り壊さずにおいてあり、外からの不法侵入をさせないために防犯装置を使えと説明を受けます。 事務所にてマイク(主人公の愛称もマイク)と書かれたビデオを再生する主人公。 新人警備員への指導の為のビデオでした。 古い為か所々でノイズが入ってしまいます。 ロッカーにあった小さい人形を見て驚く主人公。 警備のベストを着用して、建物内を巡回します。 見回っていると物音がして壇上を見ると、そこには機械のマスコット達が立っていました。 主人公は事務所で眠り、いつものギャレットが攫われる夢を見ますが、途中からいつもと違いました。 知らない五人の子供たちが夢に出て来ます。 彼らにギャレットの事を聞きますが、それぞれ散り散りに逃げてしまいます。 主人公が一人の男の子を追いかけるも、転んだ所で目を覚まします。 主人公は帰って来て、いつもアビーの子守をしてくれるマックスに挨拶をします。 主人公はマックスにバイト代を払えていませんでした。 マックスとその兄のジェフは、主人公達の叔母によるアビーの親権の変更の計画に加担していました。 マックスは家で主人公が虐待を行っていないか監視役を命じられていました。 虐待を行っている証拠はなく、このままじゃお金を払わないと言う叔母。 ジェフは主人公が仕事をクビになる様に、店を荒らす計画を提案し実行することになります。 主人公は今夜も警備員の仕事につき、いつもの夢を見る主人公。 そこでまた出てきた子供達の一人の腕を掴みます。 その子供に腕を切られ、子供が叫んだところで目を覚まします。 TVモニターはノイズが走って、スピーカーからは大音量で音が流れていました。 一瞬部屋の外に何かの影が映るも気づかない主人公。 主人公は一度、ブレーカーを落として再度ブレーカーを上げます。 全て正常に戻ると、入り口から訪問者のブザーが鳴っており、見ると女性警察官の姿がありました。 何か用かと入り口に向かい聞くと、ヴァネッサと名乗る警察官。 主人公がケガをしていた腕を手当てすると中へと入ってきます。 ここの警備員は長続きしないと言って、歌って動くマスコット達を作動させるヴァネッサ。 途中でショートしてしまい、マスコット達は止まってしまいます。 ここで子供が消え当時大ニュースになったと話すヴァネッサ。 仕事が終わり主人公が帰る際に、ヴァネッサはこの場所に惑わされず、警備員の仕事に徹すれば大丈夫だとアドバイスをします。 ジェフが外から主人公が帰るのを見張り、マックスに帰って来たら仲間と来いと指示を出します。 マックスとジェフと二人の仲間とシャッターをこじ開けて店に侵入します。 ジェフは仲間に店を破壊し、盗めるものがあったら盗んで山分けだと言います。 監視カメラに映っていたマスコットの一体が舞台から姿を消していました。 キッチンで破壊行為をしていると物音がして見に行く仲間の一人カール。 冷蔵庫から物音がして見に行くと、カップケーキの形をしたマスコットが入っていました。 そのカップケーキが瞬きをして、他から物音がして目を逸らすとその姿は消えていました。 振り返るとカップケーキを手に乗せたヒヨコのマスコットが立っていてケーキがカールに襲い掛かります。 カールが襲われているのを見る仲間の一人のハンク。 ヒヨコがカールの方を見て目を細めます。 逃げ出すハンク。 その姿を事務所の監視カメラで見るジェフ。 ハンクは小部屋に逃げ込みました。 そこまで向かうジェフ。 ハンクは後ろに潜んでいた青いウサギに襲われて殺されます。 青いウサギだけが出て来て、逃げ出すジェフ。 ジェフが事務所へと逃げ込むと、ケーキが通気口から襲い掛かってこようとします。 入り口を塞いで何とか守り切ります。 事務所の入り口が勝手に開いて外に出て出口から出ようとするも開きませんでした。 勢いよくキツネのマスコットがジェフに襲い掛かります。 待っていても誰も帰ってこない為、店の中に探しに行くマックス。 子供の姿を見たマックスはその後を追いかけます。 倉庫の様な部屋に黄色いクマのマスコットが立っており、もっと近くに来てと言う声がします。 マックスはクマの中を覗き込もうとすると、中から手が伸びて来て引き込まれ、胴体が千切れて死亡します。 アビーは引き出しに入れていた親権の変更の書類を見てしまいます。 主人公に追い出す気はなく叔母が要求していると話します。 ヴァネッサが家を訪ねてきます。 店に泥棒が入ったと話し、主人公が置き忘れた睡眠薬を見せてカギをかけ忘れてたりしたら責任があると話します。 主人公はギャレットが誘拐された時の事を話し、眠っている時に連れ去った犯人に繋が何かがないか今も思い出そうと必死になっている事を話したのでした。 ヴァネッサは主人公の話を聞き、居眠りは禁止だとだけ言い仕事に戻りました。 マックスが来ない為、仕方なく仕事場にアビーを連れて行くことにする主人公。 主人公達が中に入ると、中は荒らされていました。 主人公は事務所でアビーが眠ってから店内を掃除し始めます。 掃除用具入れのドアには血の様なものが付いていました。 事務所でいつものルーティーンで眠る主人公。 主人公が眠ると、何者かがアビーに呼びかけました。 目覚めない主人公を置いて、店内へと入っていくアビー。 主人公が夢を見ていると、何度も夢に出てくる一人の少年がおり、その少年に話しかけます。 弟を攫った男の事を教えて欲しいと言う主人公。 教えたら何をくれる?と聞く少年に、何でもと答える主人公。 少年の姿が消えると、地面には少年が描いたウサギの絵が残されていました。 アビーの悲鳴を聞いて目が覚める主人公。 事務所にアビーの姿はなく駆け付けると、アビーはマスコット達に囲まれていました。 主人公が対峙しようとすると、アビーは一緒に遊んでいただけと、マスコット達を紹介してくれます。 クマのフレディ、青いウサギのボニー、キツネのフォクシー、ヒヨコのチカ。 主人公はマスコット達を誰かが動かしていると疑うも誰の姿もなく、自ら動いているマスコット達。 主人公はアビーを連れて家に帰ります。 主人公は家にあったアビーが描いた絵を見て、夢に出てきた子供達が描かれている事に気付きます。 アビーに話を聞くと、マスコットを動かしているのは幽霊だと答えます。 ギャレットの事をアビーに話し、アビーが描いていた絵の中にギャレットが車で誘拐された時の事が描かれたものがあり、その事について子供の幽霊たちが何か言ってなかったか聞きます。 黄色のウサギの事しか言ってなかったと答えるアビー。 アビーがギャレットの事について聞いてみると言います。 再度、アビーを連れて店で勤務をする主人公。 先にヴァネッサが到着しておりました。 ヴァネッサはマスコット達の中に幽霊が入って動かしている事も知っていました。 アビーと主人公達はマスコットと一緒に遊びます。 遊びに必要なものをヴァネッサと一緒に取りに行く主人公。 ヴァネッサに彼らは誘拐犯の事を知っていると話す主人公。 アビーがマスコット達と一緒に遊んでいる時に、機械のショートに巻き込まれてしまいます。 一瞬、気絶してしまうアビー。 ヴァネッサに倉庫で怯えていたが、何かを知っているんじゃないかと聞く主人公。 しかし、ヴァネッサは何も答えず、アビーを店に連れてきたら主人公を撃つと言います。 主人公は叔母に連絡を取り家でアビーを見てもらうように頼みます。 叔母の姿を見て主人公に向かって怒って、閉じこもってしまいます。 主人公は一人で店に向かい、いつもの様に眠ります。 主人公はいつもと違う夢を見ます。 ギャレットが誘拐されない幸せな光景でした。 少年が主人公にこの望んでいた夢の代わりにアビーが欲しいと言います。 主人公はつい同意してしまいます。 しかし、アビーの事を思い出した主人公は撤回しようとします。 主人公は少年達に攻撃され傷ついてしまいます。 目が覚めると拘束されており、顔面を抉ろうとする機械が近づいてきます。 拘束から抜け出す主人公。 近くにマックス達の死体がある事に気付きます。 逃げ出すも出口が開かずフォックスに追いつめられ、外からヴァネッサに助け出されます。 アビーを迎えに行く壊れたマスコットのフレディ(金のフレディ)。 家にいた叔母は殺されてしまいます。 アビーはマスコットと一緒にタクシーに乗って店に向かいます。 目が覚めるとヴァネッサから手当てを受けていた主人公。 ヴァネッサが店の事について全て知っている事に気付く主人公。 マックス達の事を問い詰めると、複雑な事情があると濁すヴァネッサ。 アビーが危険だと話し、何故アビーを求めるのかと聞くと、彼らと同じようにするためだと話すヴァネッサ。 機械の中にあるのは霊だけではなく体も一緒に入っており、誘拐した悪い男に操られていると話します。 その男は自分の父親であると言って写真を渡してくるヴァネッサ。 写真には幼い時のヴァネッサと共に黄色いウサギのマスコットを着た人物が映っていました。 幼い時のヴァネッサが手に持っていた飛行機のオモチャは、ギャレットが攫われた時に持っていたものでした。 ギャレットの事を問い詰めると、出会った頃は知らなかったと答えます。 アビーを助ける方法を聞く主人公。 ヴァネッサはテーザー銃を使って、中枢回路を一時的にマヒさせる方法を話します。 ヴァネッサも共に来るように言うも、父にトラウマがあって逆らえないと言います。 一人で店に向かう主人公。 バレない様に通気口から侵入する主人公。 舞台でマスコット達が踊っていましたがアビーの姿はなく、アビーはチカに連れて行かれていました。 主人公は踊るフレディとボニーの足元に水を流しテーザー銃で電気を流し、動きを止めました。 チカがアビーを人形に押し込めようとして危険な状態でした。 主人公がチカの動きを止めてアビーを助け出します。 逃げだす主人公達。 その姿をケーキが見つめていました。 ケーキが主人公を襲い、その間にアビーを逃がします。 隠れたアビーに近付くフォクシー。 主人公は電気棒を使ってケーキの動きを止めます。 ボールプールに隠れるアビー。 主人公がメインホールに出てくると、黄色いウサギが現れます。 テーザー銃を撃つも全く効きませんでした。 ウサギの攻撃で倒れる主人公。 フォクシーの動きを止めて、アビーを助け出すヴァネッサ。 主人公の援護に向かいます。 ウサギは主人公に弟を殺しており、次は君を殺せば完璧だと話します。 ウサギは子供達に呼びかけてマスコットを起動させます。 ナイフで主人公を殺そうとします。 ウサギを止めるために銃を突きつけるヴァネッサ。 マスコットの頭部を外すと現れたのは、主人公に警備員の仕事を斡旋したスティーブという男でした。 スティーブと名乗っていた男は、実は誘拐犯のウィリアム・アフトンでした。 主人公に駆け寄るアビー。 主人公はアビーに絵を描いて子供達に黄色いウサギが悪人だと伝えるように言います。 ヴァネッサは父であるウィリアムを止めようとして刺されてしまいます。 アビーは絵を描いて掲示板に貼り付けます。 主人公は事務所の電気を起動させ、絵を照らすライトを点けます。 ウィリアムが悪人だと思い出すマスコット達。 ケーキがウィリアムに襲い掛かると、ウィリアムの機械が誤作動で腹部のバネが全てウィリアムの腹へと突き刺さります。 息も絶え絶えになりながら、私は帰って来るとウサギの頭を被るウィリアム。 倒れたウィリアムを引き摺って連れて行くマスコット達。 主人公は倒れたヴァネッサを抱えて、アビーと共に店から脱出します。 アビーは今まで同世代の子供たちに馴染めずいましたが、一緒に話せる友達も出来ました。 まだ病院で目覚めないヴァネッサのお見舞いをする主人公。 アビーは主人公に友達が寂しいだろうから、あの店に行きたいと話し、同意する主人公。 倉庫の中で息も絶え絶えになり、助けを求めるように手を伸ばすウィリアム 無情にも扉を閉める少年でエンドです。 ゲーム勢はコレジャナイ感が満載だったようですが、ゲームをしたことがないので普通に観れましたね。 あわよくば続編を作る気満々な感じがしますが、それはちょっと無理な感じでしたね。 そんなに誘拐しててバレないもんか? もっとマスコット達の活躍が見たかったです。 チカの手に乗っているケーキは本体より大活躍。 絵を描いて貼ったら子供達に伝わるってどういうシステムかが分かりませんでした。 最後にヴァネッサが助けてくれた事を感謝していましたが、滅茶苦茶共犯者やんかーと思うんですよね。 職業は警察官はヤバいやろー。 父親とマスコットが起こした事件を揉み消しまくり。 主人公も寝ないで仕事しようなー。 では、また次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.21 00:02:39
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