|
テーマ:ホラー映画(100)
カテゴリ:ホラー
こんにちは、みち太郎8です。 今回は、以前に紹介した事がある死霊のはらわたの、こちらは正統続編な映画になります。 悪魔召喚しちゃう系の内容になります。 絶対に怪しいやつを開いたりしちゃいがち。 海外で悪魔が憑くと、動きがアクロバットになりすぎる。 悪魔に憑かれた人の笑顔が怖いですよー。 ネタバレ注意。 フワッと紹介です。 ・死霊のはらわた ライジング ![]() 悪魔に憑かれた人をアリッサ・サザーランドが演じています。ドラマ版のミストに出演しています。 主演はリリー・サリバンですかね。あんまり知っている映画が無かったですね。 ジェシカとその彼氏のケイレブ、テレサの三人で湖畔の別荘に遊びに来ていました。 ジェシカの体調が悪く様子を窺っていると、ジェシカの様子がおかしくなっていきます。 倒れたジェシカを心配しているテレサの頭部の皮膚ごと髪を引きちぎりるジェシカ。 湖にいるケイレブの元まで逃げるテレサ。 その後を追って来るジェシカ。 ジェシカは浮かんでいたドローンで自らを傷つけ湖に落ちます。 助けるために飛び込むケイレブ。 ケイレブはジェシカに引きちぎられて頭部だけになります。 ジェシカが湖に浮かび上がってタイトルコール。 主人公はしばらく会っていなかった姉のエリーに会いに行きます。 エリーの子供であるブリジット、ダニー、キャシー。 主人公はエリーが夫と別れた事を知らず、エリーがそのことで連絡をした時にも連絡を絶っていました。 ぎこちない二人。 エリーの住んでいる場所で大きな地震が発生します。 ピザを買いに行っていた子供たちが地下駐車場で地震にあいます。 地下駐車場に大きな穴が開き、その下には金庫室の様な場所がありました。 ダニーが興味本位で地下に降ります。 地下にある金庫室の横には何かの資料が積み上げられており、ダニーはそこにある箱を開けて中を探ります。 三人の牧師が映った写真と1923年1月24日と書かれたレコードが入っていました。 奥には棺があり中に一冊の奇妙な本がありました。 レコードと本を持ち帰るダニー。 電話が通じずに心配していたエリーの下へと帰って来る子ども達。 ダニーは持ち帰った本を開こうとします。 ブリジットにも見せるダニー。 本は固く閉ざされており、無理に開こうとして怪我をし、血が本に吸われていきます。 血を吸った本は閉ざされていた部分が勝手に開きます。 本には恐ろしい描写が描かれておりブリジットは途中で本を閉じ、元の場所に返してくるように言います。 ダニーは持ち帰ったレコードを再生します。 レコードは三番までありました。 教会の司書リトルトン神父が宣教師が持ち帰った死者の書について披露すると語っていました。 本は人肉で作られており、インクは血によるものでした。 死者の書を翻訳し、霊的な神秘を解明したいと語ります。 2枚目のレコードを再生するダニー。 そこには秘密裏に書を翻訳し、書かれている儀式や呪文によって人知を越えた霊的な力と繋がると語っていました。 リトルトン神父が書の一節を唱え始めます。 レコードを止めようとするも勝手にスピーカーから呪文が流れ出て、死者の書のページが開きます。 エレベーターで駐車場に着いたエリーを見えない何かが襲います。 エレベーターが勝手に動き怪我を負うエリー。 エレベーターが止まってしまい、エリーは閉じ込められてしまいます。 エレベーターから垂れる縄が勝手にエリーに巻き付いて絞め上げてしまいます。 エリー達が住むアパートは停電してしまいました。 アパート以外は停電しておりませんでした。 停電によってレコードも止まります。 部屋の外からエリーが帰って来てキッチンに向かいました。 様子のおかしなエリーは何かが中に入ると言い、猛烈に嘔吐します。 子ども達を守ってと言い倒れるエリー。 エリーを病院に運ぼうとしますが、エレベーターが使えず、非常口の階段も地震で落ちてしまっていました。 エリーはそのまま泡を吹いて死んでしまいました。 アパートの隣人男性2人を家へと招いて詳細を話す主人公。 若い男が一緒に祈りを捧げるように言い、従う主人公。 祈りを捧げると、若い男性が非常用のはしごで助けを呼びに行くと言います。 ベットに横たわるエリーに話しかける主人公。 突然、スマホからエリーの声が流れ、生きたまま焼かれるという声が聞こえたかと思うと、エリーが瞬きをして起き上がります。 エリーに触れると高熱で、冷やそうと浴槽で水につけます。 暴れていたエリーは天井へと張り付き奇声を上げます。 浴槽に落ちたエリーがゆっくりと主人公と近付いて来ます。 持っていたガラスの破片で主人公の手を貫きます。 もう一度、振りかぶった所でエリーに話しかけるブリジット。 ブリジットに襲い掛かるエリー。 ブリジットの頬をタトゥーを入れる機械で傷つけます。 主人公達でブリジットからエリーを引き剥がします。 奇声を聞いて入って来た隣人の男性に襲い掛かるエリー。 眼球を食い千切ります。 主人公はエリー達が廊下に出た為、急いで入り口のドアを閉めます。 何度もドアに頭を打ちつけるエリー。 それが止み、ドアスコープから覗くと同じ階の住人を襲いまくるエリー。 ブリジットはダニーに絵と状況が似ていたため、本のことを問い詰めます。 二人を止める主人公。 ダニーは主人公に見せたい物があると自分の部屋へと連れて行きます。 主人公に死者の書を見せ、レコードを再生させた事を話し自分を責めるダニー。 死者の書が勝手にあるページを開きます。 キッチンで頬の手当てをしようとするブリジット。 顔のあらゆる所からタールの様な真っ黒な液体を垂れ流し、口から黒い蛆虫の様なものを吐き出します(虫が苦手な人は注意)。 キャシーは外にいるエリーにドアを開けて中に入れて欲しいと言われて、ドアのカギを開けてしまいます。 ドアが開くもチェーンをかけていた為、エリーは外からキャシーの首を掴みます。 物音に気付いた主人公とダニーが駆け付けてキャシーを助け出してドアを閉めます。 キッチンで物音がして見に行く主人公。 ブリジットがワイングラスを食べていました。 様子がおかしくなったブリジットが主人公に襲い掛かります。 逃げようとしておろし金で足を攻撃される主人公。 鍋でブリジットを殴る主人公。 ブリジットは今度は様子を見に来たダニーに襲い掛かります。 キャシーの部屋まで逃げるとブリジットは追ってきます。 次はキャシーに襲い掛かると、キャシーが持っていた人形付きの棒がブリジットの口から脳天を突き破ります。 棒を引き抜いて床に倒れて動かなくなるブリジット。 動かなくなったブリジットを縛るダニー。 主人公はレコードの三枚目に今の状況を終わらすための方法がないか再生してみます。 リトルトン神父は書の朗読を後悔しており、警告の為に記録を残していました。 死者の書は破棄できない為、秘密の地下墓地に埋めるように言い、取り憑かれた人間達はどんな事をしても死なないと話します。 悪霊から逃げろと残されていました。 排気口を伝って侵入してくるエリー。 主人公の背後に現れて襲い掛かってきます。 主人公が妊娠している事に気付き、赤ん坊ごと殺そうとしてきますが、キャシーが投げたハサミで鼻から貫くと動きが止まります。 ダニーは動き出したブリジットに襲われ、抵抗をして燃やしますが、刺殺されてしまいます。 主人公はキャシーを連れて部屋から出ます。 廊下には同じ階に住む住人達の死体がありました。 非常用のハシゴがある部屋を無理矢理開けようとしますが、開きませんでした。 近所の老人が持っていたショットガンを手に取りそれを使おうとすると、エリーが出て来てそちらに発砲します。 しかし、生き返った老人が俺の銃だと主人公の足を掴んだせいで腕を撃ち抜いたのみでした。 老人を銃で滅多打ちにしていると、部屋から出て来るダニーとブリジット。 エリー達や、その場にいる死んだはずの人も一緒になって、夜明けまでに皆死ぬと大合唱します。 主人公とキャシーは急いでエレベーターに乗り込みます。 動かなかった筈のエレベーターが動き出しますが、血が溢れて来てエレベーターの中に溜まっていきます。 エリーとダニーとブリジットが合体して一つの化け物になります。 エレベーターの上から入ってこようとする化け物。 エレベーターが荷重に耐えきれずに落下します。 地下駐車場に出る主人公とキャシー。 車に乗りこみ走り出しますが、地震による地割れにタイヤが引っかかって動かなくなります。 近付いてくる化け物から隠れながら逃げ回る主人公とキャシー。 操作して開けていた出口のシャッターが閉まりかけており、二人は走り出しh,主人公はシャッターをくぐる事が出来ましたが、キャシーが足掴まれて引き摺られてしまいます。 主人公はキャシーを助けに向かいます。 追い詰められてチェーンソーで切られそうになっているキャシーを助け出します。 今度は助け出した主人公が粉砕機に入れられそうになります。 主人公のピンチを救うキャシー。 キャシーと主人公は協力して化け物を粉砕機に入れて、木っ端微塵にします。 キャシーと主人公は抱き合って無事を喜び、二人は手を繋いでその場を後にします。 主人公はチェーンソーを持って行きます。 エリー達が住んでいたアパートの住人であるジェシカ。 朝になり彼氏の別荘でのバカンスの為に車へと向かいます。 駐車場が血塗れな事に気付くジェシカ。 何かに襲われて叫び声を上げてエンドです。 普通に拾ったレコードを再生とかしないですよねー。 まぁ、ホラー系はやったらいけないことをしないと話が始まらないですからねー。 日本のホラーはあんまり質量とか肉体がないものが多いですが、海外は物理で殴れちゃう系が多いですよねー。 そこは土葬か火葬の違いですかね。 血が溢れて重くてエレベーターが落ちるとか質量がどうなっているのか気になって仕方がなかったです。 今回は、血みどろ祭りなのでそこは高評価です。 ジェイソンでも思いますが、死なないってちょっとズルいですよねー。 もうちょっと何か弱点が欲しいわー。 でも弱点があったと見せかけて最後に…的になる未来しか見えない。 では、また次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.26 02:46:45
コメント(0) | コメントを書く
[ホラー] カテゴリの最新記事
|