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2025.02.16
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テーマ:洋画(678)


こんにちは、みち太郎8です。


今回は、地球が凍りついてしまう自然災害映画を紹介していきます。
これを観ると、デイ・アフター・トゥモローの面白さが引き立ちます。
ちょっとパクリというか、似たような内容です。
お金がないのか、災害規模の割にはCGがしょぼいです。
かなりのご都合展開です。
それほど主人公が苦労していません。
サイレント・ワールドという題名は色々とあるようで、これはサイレント・ワールド2011らしいです。



ネタバレ注意。
フワッと紹介です。


サイレント・ワールド 地球氷結




主演はマイケル・シャンクスですかね。ドラマ版のスターゲイトに出演している様子です。

主人公が所属するICROという気候を調査している組織は、オーストラリアのホバートという都市から船で沖合500kmのところで調査していました。
調査船ノーススターに乗って調査を行っていたアレックス。
主人公が船の近くでオゾン層の異常を感知した事をアレックスに伝えます。
仕事人間の主人公は妻のエマに離婚を切り出されており、離婚の話し合いをしておりました。
アレックスに調査を任せて話し合いに向かいます。

船でデータを取り、そろそろ港に戻ろうとアレックスが言っていると、船の近くに急激な寒気が降りてきて船を取り囲みます。
アレックスが寒さを感じて船長に通話を試みるも、反応がありませんでした。
船内にも寒気が入り込み、アレックスは一瞬で凍りついてしまいます。

エマとの離婚の話し合いで仕事は上司に言って何とかしてもらうから、離婚を回避して欲しいと頼む主人公。
話し合いはまた来週に持ち越す事になります。

主人公の娘のナオミも離婚の話になっている事に気付いており、主人公が話をしようとしますが、仕事ばかりで誕生日もすっぽかされており主人公は仕事ばかりだと怒って、友達の家に行ってしまいます。

主人公達がいる場所から離れた島でも寒気が流れ込み、一瞬で島民が凍り付き死んでしまいます。

主人公にノーススター号が座礁したと連絡が入ります。
現場に駆け付ける主人公。
緊急対策センターのブレントに生存者はないと報告を受ける主人公。
遺体には損傷があり、死因は解剖次第だと話すブレント。
船内で何があったか調べる為に中へと入る主人公と同僚のゾーイ。

船内は湿気っており、水浸しになっていました。
調査を行っていた機器類も水に濡れていました。
上司のウォルターに報告し、何かあれば連絡すると伝えます。
検死はエマが行う事になります。

パソコンのハードを乾かして(ドライヤーはダメじゃね)、何とか起動してみます。
大半が壊れていましたが、最後に気象衛星の映像を確認すると、オゾン層に穴が開いているように見えました。

エマに呼び出されて解剖した遺体について報告を受けます。
体の内部が凍りついたのが原因だ、マイナス70度くらいの環境にあったようだと話すエマ。
主人公が死亡推定時刻を聞くと、推定で72時間前くらいの予想でした。
ゾーイから連絡がきて、寒気を観測したと言い、主人公がデータを取るように言います。

主人公はアメリカにある本部のウォルターに分かった事を報告します。
日食が中間層に影響を与え、大気汚染で弱まっていたオゾン層に穴が開き、寒気が下降し中間層の超低温の大気が流れ込んでいたと説明します。
仮説だろうと信じないウォルターを説得すると、証拠がいるから出来るだけデータを集めるように言われます。
主人公は悪い事をするしかないと、軍の衛星をハッキングしてオゾン層のデータを見ます。
主人公はゾーイに後を託して緊急対策センターのブレントの所へ行きます。

主人公はブレントにオゾン層の事、船員達が死んだと原因等を話しますが、信用して貰えませんでした。
ブレントに発表しなければ手遅れになると迫っても、仮説でしかないと言われてしまいます。

主人公はエマの両親に話をして安全な場所に連れて行く様に言います。
主人公はナオミがいる学校へと向かいます。
ナオミの姿はなく、ナオミの友人から他の友人とサボってビーチに行ったことを聞き出します。
急いで向かう主人公。

サーフィンをしていたナオミの友人男性ジャーロッド。
海に寒気の霧が発生しており直ぐ近くまで迫っていました。
主人公が到着し、海から離れるように声を張り上げます。
ジャーロッドを助けようと彼女のフラニーも凍りついてしまい、主人公はナオミを連れて車に乗り込み、車の後部が凍りつく寸での所で逃れます。
ブレントに氷霧が発生し、二人が死んで町まで来ると連絡する主人公。

エマは両親の下へと行き、寒気がやって来る事を伝えます。
寒気が早くてオフィスまで逃げられないと主人公に言われ、自宅にて耐え忍ぶ事を選択します。

報告を受けた緊急対策センターはオーストラリア全土に寒気がやってきたことを伝えるように指示を出します。

TVで、主人公達が住んでいる都市に異常な寒気がやって来ると放送します。
人々は慌てて暖房器具などを買い集め超低温の寒気の対策に走ります。

主人公はゾーイに連絡します。
軍の衛星からオゾン層の穴を確認します。
データを関係者に送るように指示し、1人になってしまったと言うゾーイに室温を上げて、防寒具を着るように指示を出します。
1時間ほどで、ICROの建物まで到達すると言うので頑張って向かいます。

寒気を伴った氷霧が町へと到達します。
氷霧によって航空機が墜落してしまい爆発(ここのCGは下手すぎた)。
外にいた人々も氷霧によって凍ってしまい、多数死亡してしまいます。
主人公がよく行くバーの店主も店の中に寒気が流れ込み死んでしまいます。

主人公達のすぐそばまで氷霧が迫っていました。
ICROの建物に到着し、急いで建物中に入ります。
建物の電源が一度切れるも発電機が動き出します。

主人公はエマに連絡を取ります。
エマとその両親は自宅で暖炉の火を絶やさないように焚いていました。
エマとナオミが電話で会話中に通話が切れてしまいます。
基地局が被害を受けた様子でした。

エマの自宅まで氷霧が迫っており、自宅のドアを叩いて助けを求める人がいました。
すぐに助けを求めていた少女を中に入れて、暖炉のそばのソファに横にします。
少女は寒気に襲われた様子でした。
全身の感覚がなくなり、一緒にいたはずの弟とはぐれてしまっていました。

町には多くの死者が出ていました。

主人公は寒気を止めるには、オゾン層の穴を塞がなければならないと考え、それを実行する方法を思いつきます。
ウォルターに連絡を取り、それを伝えようとしますが自分が考えた方法でやると主人公の提案を拒否します。
ウォルターはマグネシウム粒子を積んだ気球を飛ばし、それを撒く作戦を実行すると言います。
主人公が上手くいかないと止めますが、電話を切られてしまいます。
主人公とゾーイは無視されても作戦の為のシュミレーションを行う事にします。

ゾーイがデータを確認していると、他の場所にもオゾン層の穴が出来ていました。
日本やアメリカも寒気に襲われます。

エマの両親が無線で交信していると、アメリカに住むドリューという少年と繋がります。
彼に頼んで、ニュースを聞かせて貰います。
各地で寒気が発生している事が報じられていました。

緊急対策センターがある場所まで寒気がやってきます。
ウォルターのゴリ押しで、気球を打ち上げる事にします。
ウォルターの秘書が主人公の手を借りる様に言いますが、成功確率が高いとそれを拒否します。

寒気が新たにミサイルを乗せた戦闘機を飛ばすための駆逐艦の近くに発生します。
作戦を早め、全機の気球を飛ばします。

秘書は主人公に連絡を取り、作戦が早く実行された事、駆逐艦と連絡が取れなくなった事を伝えます。
次の失敗した時に代替案を立てて貰うために、軍の状況を見れるようにサイトのリンクを主人公に送ります。

マグネシウム粒子が散布され、発射されたミサイルが爆発します。

ナオミはエマが凍死しているかもしれないと、不安になっていましたが、主人公が作戦は成功するから大丈夫だと慰めます。

オゾン層の穴は少し収縮しただけで、ほとんど効果がありませんでした。
失敗したことを各部署に通達するウォルター。

主人公はウォルターに硝酸アンモニウムを放出する案を提案します。
中間層で電光を発生させて、オゾン層を塞ぐというものでした。
最初から君に頼むべきだったと言うウォルターを許す主人公。

ウォルターの妻が乗っていた豪華客船は寒気に飲みこまれていました。

主人公がシュミレートを開始していると、ゾーイが倒れてしまいます。
糖尿病があるのを知っていた主人公はインシュリンの事を聞くと、ないと言われてしまいます。
主人公は町へとインシュリンを取りに行きます(今、マイナス50度で大丈夫らしい)。

一応暖かい格好はしますが、割りとそのまま乗り込み、車は動き、何のイベントもなく薬局へと辿り着きます。
店にいた人に襲われそうになりますが、武器を奪って無力化してサクッとインシュリンを入手します。

主人公がいない間にウォルターから連絡が入ります。
ナオミが対応し、すぐに数値が必要だと言い、コンピューターでのシュミレートは完了していました。
急がないと地球が滅びると言われて、指示に従いながらアップロードしていると建物の電源が切れてしまいます。

エマの家に逃げ込んだ少女は死んでしまいました。

ICROに戻ってくる主人公。
ゾーイにインシュリンを打ち込み、ダウンした発電機を見に行きます。
発電機をトラブルなく回復させ、送信途中だったデータをウォルターに送る主人公。

ウォルターがデータを打ち上げ担当の将軍に送り、ミサイルが発射されます。
中間層に当たって電光を発生させて無事にオゾン層の穴が閉じます。
作戦を見守っていた人達が成功を喜びます。

主人公はナオミとゾーイと共にエマの下へとやって来ます。
無事を喜び、離婚は撤回されてエンドです。


ピンチが少ないのでヒヤヒヤせずに安心して観れる作品です。
CGはちょっと下手かも知れません。
思ったより緊張感が感じられません。
すごいピンチにならないと映画ってダレますね。
正直微妙な内容です。
マイナス90度で人間は一瞬で、凍るけど50度はオッケーとか緩い設定です。
ちゃんとした映画は違うんだなーと実感させてくれる点は良かったかもしれません。



では、また次回。











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最終更新日  2025.02.16 00:11:15
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