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2025.06.06
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テーマ:ホラー映画(101)
カテゴリ:ホラー


こんにちは、みち太郎8です。


今回は、ホラーでいいのかな?な映画を紹介していきます。
ちょっと想像していたのとは、全く違う内容でした。
意外性を押し出したいのかもしれませんが、もっとジワジワした怖さの方が良かったですね。
言ってる事は分かりますが、え?なんで?と思うことが多すぎて怖くはないですかね。
最期にどんでん返し的な感じですが、ちょっと矛盾してるような気もしますしね。
最初の映像で示唆していますが、で?って感じもあります。




ネタバレ注意。
フワッと紹介です。


アス



主演はルピタ・ニョンゴです。クワイエット・プレイスDAY1に出演しています。


幼い頃の主人公。
遊園地で父親とはぐれて一人でビーチにあるミラーハウスに入り、恐ろしい体験をしてしばらく話せなくなってしまいます。

夫のゲイブ、娘のゾーラ、息子のジェイソンと暮らす主人公。
幼い頃のトラウマの残る主人公はビーチを恐れており、ゲイブがビーチに行く事を提案しますが、それに猛反対します。
友人のジョッシュ一家も来るというゲイブ。
仕方なく向かうことになります。

サンタクルーズというビーチに行く途中で、幼い頃にもみたエレミヤ書の11章11節(災いを下す、彼らはそれを逃れる事は出来ない的な内容)を掲げていた男が、死体となって運ばれて行く所を通りかかります。

ビーチへと辿り着くと、まだ幼い頃のミラーハウスは残っていました。
ジョッシュー家と挨拶してそれぞれビーチで過ごします。
一人でトイレに行ったジェイソンを居なくなったと思い心配する主人公。
何事もなく帰って来るジェイソンに黙って行かないように注意します。
別荘へと戻ります。

主人公はゲイブに自分がミラーハウスで迷っていた時に、自分と全く同じ人物に会っていた事を話します。
急に停電が起き、外に誰かが立っているのに気付きます。
不気味にずっと外に立ったままで、ゲイブが文句を言いに行きます。
微動だにせず怖くなったゲイブはバットを持って再度出て行けと言います。
四人家族のようで男が近付いて来るため家へと戻るゲイブ。
他の人間は別の場所から入ってこようとしていました。
置き鍵で中へと侵入されてしまいます。
バットで足を殴られるゲイブ。
侵入してきた人間の姿を見ると、主人公達と全く同じ姿をしていました。

主人公と同じ姿をした女性が、少女には陰がいた、陰は生のウサギを食べさせられ、クリスマスには冷たく鋭い物が与えられ、アブラハムと出会い、小さなモンスターであるアンブラを生み、炎を愛するプルートーを産んだと、主人公の人生と対比しながら語ります。

主人公は自分の陰に手錠をしてテーブルにつなぐように言われてそれに従います。
ゲイブはアブラハムに連れて行かれ、陰に走れと言われて逃げるゾーラ、プルートーはジェイソンと別の部屋に行きます。

先に逃げたはずのゾーラはアンブラに先回りされていました。
車の陰に隠れていると、車の上に乗るアンブラ。
車の持ち主が現れてアンブラに降りるように言っている間に逃げ出すゾーラ。
アンブラは車の持ち主を持っていたハサミで切りつけていました。

ゲイブを袋に詰めて、ボートに乗るアブラハム。
ボートのエンジンが故障して叩いて直そうとしているのをバットで殴って湖へと落とします。
ボートが急に動き出して、ゲイブも落ちてしまいます。
ボートに上がった所を襲われて、頭を打ち付けてエンジンを直すと、スクリューに巻き込まれて死ぬアブラハム。

ジェイソンが手品の小道具を使い火花を出すと、驚くプルートー。
驚いている間にジェイソンは逃げ出し隠れます。
主人公は何とかテーブルから手錠を外して、ジェイソンを探し出して一緒に逃げます。
ゾーラも合流してゲイブがいるボートに乗り込み出発します。

ジョッシュ一家の別荘。
ここにもジョッシュ一家のそっくりな陰達が現れて、本物を皆殺しにします。
ジョッシュの別荘に辿り着き助けを求めるためにドアを叩くと出て来たのは陰の方でした。
主人公は出て来たジョッシュ一家の陰に中へと引きずり込まれてしまいます。

ゲイブがジョッシュの陰を撃退し、ゾーラが双子の姉妹をゴルフパッドで滅多打ちにしたり、ジェイソンが置物でジョッシュの妻のキティの陰を殴って主人公を助け出します。

主人公達全員が無事でした。
警察に通報していますが繋がりませんでした。
TVのニュースを観る主人公達。
分身達が次々と現れて人々を襲っていると報道します。
赤い服を着て、植木バサミで人々を襲う自分達の分身。
デモのように分身達は手を繋いで立っていました。

主人公は海沿いからメキシコに行こうと提案します。
ゲイブが反対しますが説得してジョッシュの車に乗り込む事にします。
鍵を取りに戻ると死んでいなかったキティの陰に襲われる主人公。
ハサミで刺し殺して車に乗り込みます。
揉めましたが運転はゾーラがする事になります。
目の前にアンブラが立っており、跳ね飛ばそうとしますが車の上に乗り上げます。
何とかアクセルとブレーキを駆使して、勢いよく飛ばすと、木に刺さって動けなくなるアンブラ。
主人公が様子を見に行き、死ぬのを見届けます。

サンタクルーズに戻って来る主人公達。
周りは死体だらけでした。
ガソリンを撒いたプルートーがおり主人公達の車に火をつけようとします。
プルートーが自分の真似をするのが分かっていたジェイソンが燃えている車に近付くように動くとその通りの動作を行い、炎に包まれるプルートー。
ジェイソンは隠れていた主人公の分身に連れ去られてしまいます。
後を追う主人公。

ビーチへと出ると、分身たちが海のギリギリまで手を繋いでいました。
幼い頃に自分の分身に会ったミラーハウスへと入っていく主人公。
出会った場所にドアがある事に気付き、下へ下へと降りて行きます。
エレベーターを降りると、白っぽい施設のような場所へと出て、周りにはウサギたちがウロウロとしていました。
教室の様な場所で立つ主人公の分身。
彼女は人間が自分達をクローンとして作った、しかし、魂は一つでテザード(繋がっている的な分身達)を作って主人公達、上の人間を操ろうとした。
しかし、失敗して見捨てられ、それでも生き続けた分身達は狂った。
上の人間達と同じ様な動きをして生きる分身達。
神の采配か、あの時主人公と分身は出会ったと言います。
バレエを習っていた主人公。
分身も共に踊っていると、自分が特別だとバレたと、信仰を見つけ神の導きを感じた分身は準備を始めた。
全員が同じ服を着て、同じハサミを持ち、本物を殺すだけじゃなく、世界に声明を出す必要があった、上の世界に行くために、と話します。
殺し合う主人公と分身。
主人公の攻撃をやすやすと避ける分身。
ハサミで切りつけられながら、諦めない主人公。
分身が隠れて襲いかかって来ようとしているのを持っていた主人公は灰かき棒を突き刺して手錠で首を絞めて殺します。

隠されていたジェイソンを見つけ出し喜ぶ主人公。
ジェイソンと一緒に、ゾーラとゲイブがいる所へと戻ります。

運転をしながら昔の事を思い出す主人公。
幼い頃に分身に会ったその時に、分身が主人公を地下へと引きずり込んで既に本物として入れ替わっていたのでした。
それを思い出してジェイソンを見て笑います。
分身達は手を繋いで何処までも広がっており、煙が上がっている場所もありエンドです。


うーん。
ちょっと無理矢理すぎるかなと思いながら見ていました。
分身達が地下で大量に生きていた時点で、なんでやねんとなりましたね。
全部廃棄というか、普通は殺しませんかね。
割と近い地下にいるし、上の世界に憧れているという割に地上に出ないのは無理があるんじゃないですかね。
主人公と分身が入れ替わっても特に分身達が反応するでもなく、ダンスしたら特別と気付いて言うこと聞いて準備するっていうのも分からん。
生のウサギ食べてたとか、ウサギはどうやって生きとるのか、服とかハサミとかも何処から調達するねんとか疑問過ぎますねー。
アッサリと人を殺すのもよく分かりませんねー。
変わった事をして、最期にどんでん返しだよーと言うのは、分かりますけど、求めているのはコレじゃないですね。
割とアッサリと地上出れるのに、出ればいいのではとしか思いませんでした。
伏線チラチラは良かったんですけどね。
逆に説明もない方が良かったかもしれませんねー。
最初、期待出来るかと思う感じの不気味さだったんですけどね。
考察読んでみたけど、メッセージ性を強く出しすぎて、辻褄合わなくなってないですかねー。



では、また次回。










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最終更新日  2025.06.06 00:39:43
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