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テーマ:洋画(688)
カテゴリ:映画
こんにちは、みち太郎8です。 今回は、バイオレンスな女の子が主役だった、ベッキーの続編映画を紹介していきます。 前回から3年経って16歳になったベッキーが暴れる話ですが、何かノリが軽くなってますねー。 デットプールみたいな、客に語るようなシーンがあります。 前の暗い感じの方が好きなんですけどねー。 黒幕とか出て来てもそんなに、意外性を感じなくてへーと言う感じで、ちょっと盛りかがりに欠けるかもしれません。 武器がよくないんかなー。 えんぴつとか定規とかあるもので殺すのが良かったかもしれません。 ネタバレ注意。 フワッと紹介です。 ・ベッキー、キレる ![]() 主演は引き続きルールー・ウィルソンです。 ベッキーは前回に父親を亡くしたため、施設に入り里親に引き取られるも逃亡。 ディエゴと盗み等をして捕まって施設に送られたり、里親の家から逃げ出したりしてして生きていたベッキー。 ある時、ヒッチハイクをしていて出会ったエレーナという老女の家で生活をする事になります。 落ち着いた生活を送るベッキー。 レストランでバイトしたり、エレーナから色々と教わったり、森で罠を作ったり特訓をしたりして日々を過ごしていました。 ある時、店にやって来た三人の男達(アンソニー、DJ、ショーン)の言動にイラついたベッキーはアンソニーにわざとコーヒーを零します。 怒ったアンソニーが仲間と一緒にベッキーをつけて、エレーナの家にやって来て、ベッキーを襲います。 エレーナが銃を持って脅すも、エレーナが撃ち殺されてしまいます。 抵抗したベッキーは殴られて意識を失います。 目覚めるとエレーナは死んでいて、ディエゴの姿はなくなっていました。 ベッキーはディエゴを取り戻し、襲撃してきた三人を殺す為に自分なりの武装をして向かいます。 各地で暴動を起こしていたノーブルメンという集団。 それに参加をする為にベッキーを襲った三人はリーダーであるダリルの元を訪れておりました。 レストランでダリルという名前を聞いていたベッキーは、この町でその名前を調べると二人しか居ないことが分かります。 会いに行くと、一人は酸素をつけながらタバコを吸う老女で、違う事が分かります。 もう一軒の方へと行くと、三人の車にあったのと同じ旗が立っていた為、この場所だとすぐに分かるベッキー。 ダリルとその仲間のトゥイッグ。 アンソニー達はエレーナを殺した事を言わずに、明日の集会に備えて食事を共にします。 ダリルは様子のおかしいショーンを誘い、ノーブルメンのメンバーの名簿を見せたり、軍の時の経験を脅しのように言います。 ショーンはダリルに逆らわず志に賛同します。 ベッキーはこっそりと家へと侵入し、ダリル達、ノーブルメンの集団が市庁舎と女上院議員ヘルナンデスを襲撃しようとしている証拠を見て、大事なノーブルメンのメンバーの名簿が入ったUSBメモリを盗みます。 ベッキーはダリルの家の納屋にいくつもの銃火器があるのを発見して笑います。 家のチャイムを鳴らして、古い携帯を置いておいたベッキー。 ダリルがそれに気付き、ディスプレイにベッキーだと表示されて、様子のおかしいアンソニー達を問い詰めると、DJとアンソニーがバカなガキから犬を奪っただけだと嘘をつきます。 携帯を再生すると、ベッキーの声でいい子の時は、いい子だけど、悪い時は恐い子だと入っていました。 ダリルが犬を返すように言うと、警察に言われると厄介だから説得してくるとアンソニーがベッキーを探しに行きます。 ベッキーが姿を現すと追ってくるアンソニー。 銃で言う事を聞かせようとしますが、ベッキーが掘っていた落とし穴に落ちてしまいます。 ダリル達が家の中で過ごしていると、ドアがノックされます。 ドアを開けないように必死なアンソニー。 しかし、気付かずにダリルが開けてしまうと、ドアのノッカーに括られた紐が引っ張られ、縛られたアンソニーの口に入れられた手榴弾のピンが抜けて、アンソニーの頭部は爆散して死んでしまいます。 ダリルが銃でDJとショーンを脅して説明しろと迫ります。 二人がベッキーを脅そうとして、エレーナを殺してしまった事を話します。 本当の事を話して納得するダリル。 ショーンは納屋に武器があり暴動を起こしすというトゥイッグとダリルの話を聞いて、騙されたと怒り抜けると帰ろうとします。 ダリルに殺されてしまうショーン。 DJは協力する事を誓います。 ベッキーからの連絡を取るダリル。 挑発するベッキーにディエゴを殺すと脅します。 ベッキーは名簿が入ったUSBメモリを隠した事を言います。 ベッキーを殺すと憤るダリル。 外へと出て来たトゥイッグをクロスボウで撃つベッキー。 矢は頬を貫通しますが生きていました。 矢を引き抜いてもらったトゥイッグ。 外へ出ると笑顔で手を振るベッキーの姿があり、トゥイッグはベッキー目掛けて走ります。 荷物を置いて走って逃げるベッキー。 DJは車で一人で逃げ出します。 納屋へと逃げ込み、中へと入ったトゥイッグに催涙ガス缶を投げて自分はガスマスクをつけてナタで殺そうとします。 トゥイッグは妻子がいると命乞いをしますが、トゥイッグを滅多打ちにして殺します。 トゥイッグを殺している最中に麻酔注射を首に打ち込まれて昏倒します。 ベッキーが目が覚めるとイスに縛られており、ダリルが目の前にいました。 ダリルに前に殺したやつらの鍵を取られてしまいます(鍵には座標があった)。 更にもう一人の女性ダリルもおり、彼女はダリルの母親で、自分の息子に自分の名前をつけたと言います(たまに思うけど、同じ名前ってややこしくないんかなー。)。 彼女こそがノーブルメンの黒幕でした。 ダリル母は、USBの在り処を聞きますが、喋らないベッキー。 ノーブルメンにベッキーを誘いますがそれも拒否します。 ダリル母は檻からディエゴを出して脅しに使います。 ベッキーが喋るが条件があると言います。 ディエゴを檻に戻したのを確認して、片手の縄を解いたベッキーはダリルに催涙スプレーを吹きかけます。 痛みで目が開かず、洗面所へと行ったダリル。 ダリル母がディエゴを撃ち殺そうとして、ベッキーがナイフを頭部に投げ付けて、倒れるダリル母。 外へと逃げ出したベッキーをダリルが追いかけます。 あるマークがある所で止まるベッキー。 そこには罠が仕掛けてあり、ダリルは両足をトラバサミで挟まれて、倒れた時に首も挟まれてしまい、やるな、と一言だけ残して死んでしまいます。 鍵を取り戻したベッキーは、ディエゴの下に戻り、檻から出します。 まだ生きていたダリル母が立ち上がり、ベッキー達を銃で撃とうとしますが、脳がやられているのか見当違いの所を撃ちます。 ベッキーはディエゴに指示を出し、襲わせました。 24時間後。 CIAのモンタナという女性と会って話すベッキー。 モンタナは名簿の中に長年追っていた凶悪な組織の人間の名前があったと話します。 そのアジトを一人で潰したとベッキーに言います。 最年少のCIAの捜査官にならないかと誘われるベッキー。 ベッキーは捜査官になると答えます。 CIA捜査官になったベッキーは逃げていたDJを見つけて、バズーカ砲を撃ち込んでエンドです。 いやー、最期のバズーカは酷くないですかね。 あかんやろ、ズルいですねー。 前よりコメディな感じになっていて、ベッキーも何かちょっと軽いですね。 残酷っちゃ残酷なんですが、悪の組織なのに人数が少ないから、血みどろが不完全燃焼でしたね。 顔が爆散が一番良かったんですけどね。 CIAになるっていうのもね、ベッキーは普通に犯罪者だけどね。 一応、前回の鍵が出て来ましたが、今回その謎を解いてくれると良かったんですけどね。 3は多分、無理じゃないかなーと思います。 では、また次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.06.11 00:12:00
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