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テーマ:サメ☆シャーク(201)
カテゴリ:サメ
こんにちは、みち太郎8です。 今回は、シャークトパスの続編映画を紹介していきます。 紹介しといて何なんですが、まぁぶっちゃけ続編いらんかなーと思います。 ほぼプテラノドン的な空中戦を仕掛けてくる奴と戦うシャークトパスです。 内容はそんな感じです。 こういう映画は大体が人災ですねー。 実験で調子に乗りまくって生物兵器作っちゃった的な。 シャークトパスは卵生なタイプでした。 ネタバレ注意。 フワッと紹介です。 ・シャークトパスVSプテラクーダ ![]() 主演とかどうでもいいかなーと思います。 前回のあらすじで、爆散して死んだはずのシャークトパス。 小さくなって、ロレーナという女性に拾われます。 サイムスはプテラクーダ(テロダクティル(プテロダクティルス)とバラクーダ(オニカマス)の掛け合わせ)という生物兵器を作りテストを行なっていました。 政府に拒否されたので、自分用に作ったサイムス。 テスト後、帰還させようとすると、急に言う事を聞かなくなるプテラクーダ(何か怪しいことしている職員が1名、こそっと逃げ出します)。 サイムス達がいる会社へと戻ってきて、人を襲い飛び立ってしまいます。 警備として雇われたハマースタイン達が捕獲に向かいます。 6分半で制御不能になるためヘリで追いかけるハマースタイン達。 ヘリに体当たりしてくるプテラクーダを銃で撃つも無傷でした。 サイムスが外部から誰かが操っている事に気付きます。 ヘリが突撃されて海へと落下。 水中も機敏なプテラクーダに次々とハマースタインの部下たちが食われていきます。 ハマースタインだけが岸へと辿り着き、プテラクーダに襲われそうになりますが、急に動きがおかしくなり飛んで行ってしまいます(操っていた奴が機械に飲み物をこぼして操れなくなる)。 マリンパークを経営するロレーナのおじの園長。 園長はシャークトパスを見世物にしようとしていました。 生きた魚を餌にしようとしたら、職員のモイセズに襲いかかろうとするシャークトパス。 シャークトパスの論文を出そうと訓練をしながら育てていたロレーナは何とか攻撃性を抑えようとしていました(人間を食べたい様子はあり)。 園長に文句を言う客の夫婦が金を出すからシャークトパスを見せろと言われて見せます。 見物しに来た客の妻の方をチョロっと襲うシャークトパス。 塩素系漂白剤で大人しくさせる園長。 訴えるぞと言いながら客が帰って行きます。 会社に戻るハマースタイン。 サイムスはプテラクーダは外部から操られていたと言い、他の国に逃げようとしていました。 ハマースタインはそれを止めて、プテラクーダの行方を調べさせます。 サイムスがニュースで、シャークトパスの事を知り、シャークトパスを利用する事を思いつきます。 サイムスが園長と交渉し、プテラクーダと戦うようにシャークトパスに機械を取りつけます。 園長は反対するロレーナを閉じ込めてしまいます。 眠らせたシャークトパスを海へと運び、解き放ちます。 スキューバダイビングをしていた一般人を食べたり殺したりしつつ、シャークトパスとプテラクーダは戦います。 しばらくすると飛んで逃げて行くプラクテーダ。 ロレーナはドアノブを壊して部屋から出て、恋人のリックに連絡を取ります。 シャークトパスが逃げた事を伝え、湾を閉鎖するように頼みます。 シャークトパスは無差別に海にいる人達を襲います。 リックはシャークトパスがいるから海から上がるように呼びかけますが、誰も信じてくれませんでした。 ロレーナはシャークトパスを探していると、TVのレポーターに話しかけられます。 サイムスが鍵だとだけ言って去ります。 プラクテーダも人々を襲いまくります。 サイムスは色々と調べていると、こっそり逃げた研究員のヴラディミールが何かを持って行っているのが監視カメラの映像に残っていました。 ヴラディミールはホテルの一室で壊した機械を直していました。 プラクテーダは園長を訴えると言っていた客も乗っていた飛行機を襲い墜落させてしまいます。 またプテラクーダとシャークトパスが争い、シャークトパスに着けていた機械が取れてしまいます。 サイムス達はロレーナを見かけて、誘拐します。 ハマースタインは途中で必要な物をお買い物。 その間はサイムスが逃げ出さないようにロレーナを見張ります。 サイムスはヴラディミールのハッキングに対抗してロレーナの見張りを怠り、その間にこっそりと車から逃げ出します。 海で人助けをしているリックを見つけて駆け寄ります。 リックは止めるロレーナにこれが仕事(ライフセーバー)だと言って救助へと戻ります。 しかし、海でプテラクーダに殺されてしまいます。 サイムスはロレーナを車に連れて戻ります。 ハマースタインが戻り、ロレーナに手伝ってくれるように頼みます。 一度は断るも、説得に応じてシャークトパスの居場所を推測します。 マリンパークに戻っているんじゃないかと推測するロレーナ。 ヴラディミールの追跡をしていたサイムスは、原子発電所を襲わせるプログラムを狙っていると気付きます。 ヴラディミールの下へと急ぎます。 パークに戻ったシャークトパスは園長を食べて、モイセズを襲ってまた海へと戻ります。 ヴラディミールのいるホテルへとやって来たハマースタイン達。 ロレーナが客室係に変装してルームサービスを届けます。 ハマースタインとサイムスが侵入して、ヴラディミールを銃で黙らせます。 サイムスが機械をいじっていると、ニュースでプテラクーダにサイムスが関わっているとレポーターが話し、ロレーナがばらした事にサイムスが気付き、喧嘩になります。 それをハマースタインが止めていると、ヴラディミールと立場が逆転してしまいます。 銃で脅しながらヴラディミールが機械を持って外に逃げ出します。 追いかけるなと言われたけど、追いかけるハマースタイン達。 隠れてプテラクーダを操ろうとしたヴラディミール。 ハマースタインが上手いこと肩を撃ち抜き降参して出て来ます。 手を組もうと提案するヴラディミール。 ハマースタインはそれを拒否していると、現れたプテラクーダがヴラディミールを連れ去って食べてしまいます。 サイムスが機械をいじってまだプログラムがロックされたままだと言うので、プテラクーダをパークに誘導しようと提案するロレーナ。 全員賛成でパークへと向かいます。 途中で車に襲い掛かって来るプテラクーダ。 サイムスが一人で逃げてロレーナとハマースタインを見捨てます。 何とかトイレに逃げ込むロレーナ達(プテラクーダのくちばしに絶対に当たってそうだったけど大丈夫らしい)。 ロレーナに聞かれて娘の事を話し出すハマースタイン(死亡フラグっぽいやつ)。 急に現れてロレーナに触手を伸ばしたシャークトパスはプテラクーダに向かって行きます。 ハマースタインはプテラクーダを倒すための準備に向かいます。 ロレーナはパークに救急車が向かっている事に気付きそちらに向かいます。 モイセズが救急車で運ばれようとしていました。 モイセズはシャークトパスがロレーナを捜して戻ったと言いながら運ばれていきます。 ハマースタインはサイムスを見つけて銃で脅して浜辺へと連れて行きます(サイムスはヴラディミールを雇った奴と交渉中)。 機械と一緒にボロイ船に乗せて沖へと漕がせます。 ハマースタインは船を撃って穴を開けて浸水させます。 サイムスはプテラクーダとシャークトパスの両方に襲われて千切れて食べられて死亡します。 名声の為にシャークトパスを育てたロレーナは後悔していました。 ハマースタインが説得してやつらを退治することを決意します。 サイムスのプテラクーダの資料を呼んで、プテラクーダは食べ続けないと死ぬから人から離れない、光り物を襲うからそれで呼び寄せられると作戦を立てるロレーナ。 船で沖へと出るロレーナとハマースタイン。 ミラーボールと自作の武器を持ってくるハマースタイン。 姿の見えないプテラクーダを捜していると海から現れます。 ミラーボールを海に放って準備していると、船に体当たりしてくるプテラクーダ。 ロレーナがバランスを崩して海に落下してしまいます。 襲われそうになった時に、ロレーナを庇うように現れるシャークトパス。 プテラクーダとシャークトパスが対峙している時に、武器を打ち込むハマースタイン。 爆弾が仕込んであり、ロレーナを回収して急いで逃げます。 プテラクーダの爆散を確認して喜ぶロレーナ達。 死んだと思っていたシャークトパスが正面から襲い掛かって来てエンドです。 すげーどうでもいい知識ですが、プテラクーダは掛け合わせがプテラノドンかと思っていたら、プテロダクティルスだったのを知りました。 名前の違いはトサカがあるなしみたいですねー。 ビジュアルのCGは悪くないんじゃないかと思うんですが、襲う時のCGは酷いんですよねー。 すぐに顔が千切れがち。 襲い掛かって来ている時も、距離感バグってますね。 シャークトパスがちょっと指示に従う時もあるので、可愛い感じがしますね。 シャークトパスの影が薄いかもしれません。 よくこんな魚と翼竜を混ぜようと思いましたね。 まぁ海ないとシャークトパスどうしようもないですもんね。 プテラクーダのビジュアルは結構いいんじゃないかと思います。 何で最後の方にサイムスを海に放流したのかがよく分からん。 直接撃ち殺せばと思いましたが、プテラクーダ達を活躍させなきゃいけないですもんね。 内容は相変わらず、ありません。 広い心で観て下さい。 では、また次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.07.03 20:04:49
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