シャーク・アタック ※ネタバレ注意
こんにちは、みち太郎8です。今回もサメ映画を紹介していきます。サメ映画は観ても観ても、終わらない気がしてきました。マジでどんだけあるんですかねー。水の中ならまだマシだけど、水面には馴染まないサメです。中途半端は良くないんで、一撃で丸呑みするタイプのサメです。描写が出来ないんだろうなー。原題はSuperSharkらしいです。スーパーシャークの歌もありましたね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・シャーク・アタック有名な人いるかどうかも分かりません。トレイマーという会社が石油を掘るためのリグを建設し、掘削を行なっていました。地盤が硬いため危なげな薬品を流しながら岩削っていました。ある時、地盤が割れて地震が起き巨大なサメが現れます。リグに突撃し、更に咥えて引きずり倒してしまいました。リグでの事故は地震が原因だと発表されます。海でスキューバを行う男性。その彼女は船で肌を焼いて過ごしていました。二人は無線でやり取りをしており、無線が壊れた時に、急に巨大なサメが現れます。無線で彼氏に連絡を取ろうとするも通じず、食い殺されてしまいます。船に乗っていた彼女も船ごとサメに食べられてしまいます。ブルームーン号の船長チャック。海洋生物学の博士で海洋調査員のキャサリンがトレイマー社の倒壊した石油リグまで連れて行って欲しいと依頼します。立ち入りが禁止されている為、断ろうとするチャックに金を積み、ギリギリ端までと言うと渋々了承します。めっちゃジャンプしてヨット中の人間を丸呑みするサメ。禁止区域ギリギリにやって来て調査を行うキャサリン。油が流れた様子はなく、海水を摂取して持って帰るキャサリン。キャサリンはトレイマー社の社長ロジャーに会いに行きます。リグの事について話を聞きます。やましい事はないと説明するロジャー。話が途中であった為、ディナーの約束を提案するロジャー。キャサリンもそれを受け入れます。リグの倒壊事故の生存者と会って話を聞くキャサリン。生き残ったジェンキンス。化学薬品の事などを聞くもクビになってしまうと詳しく話せないとか言ってましたが、結構あっさりと薬品を流した事を認めます。リグの倒壊はデカいサメのせいだと言うジェンキンスの言葉をキャサリンは信じませんでした。某所で訓練を行っていた潜水艦。巨大サメに突撃をされて魚雷で撃退しようとするも回避されてしまい、何度も突撃され潜水艦は爆発してしまいます。ロジャーと会って話すキャサリン。採取した水を実験してみせて、水には化学薬品が混じっていた、その薬品のせいでリグが倒壊したのではないかと言います。本当かどうか半信半疑のロジャーはわざとじゃないと言い、友人がリグにいた事を聞いていたキャサリンはお気の毒と言って去ります。消えてしまった潜水艦を探す戦闘機。潜水艦は見つからず巨大なサメの影を発見します。ビーチの監視員のタイラー、グレッグ、カリー。三角関係で複雑な恋模様で、カリーが浜辺でタイラーにグレッグの事で詰め寄っていると、飛び上がって来たサメに食べられてしまい、叫ぶタイラーも食べられます。次の日、監視員の仕事に来たグレッグは二人がいないことを不審に思います。カリーの誕生日祝いで贈ったブレスレットが落ちている事に気付き拾っていると、飛んで来たサメに食い殺されます。またチャックの船に乗せて貰い海を調査していると、魚群レーダーに何も映っていない事に気付きます。他の船にその事を聞いていると、レーダーに巨大な何かが映ります。無線は壊れて通信出来なくなります。キャサリンが海を見てみると巨大なサメが接近してきており、チャックに急いで無線を切るように言います。無線を切ると去っていくサメ。チャックはあんな巨大なサメは見た事ないと言います。ラジオDJのスティーブンスが主催でバーでビキニクイーンを決めるコンテストを開催。優勝者と準優勝者で写真撮影を行います(サメにありがちなサービスショットかな)。ビーチで行うも、飛んできたサメに全員食い殺されます(クイーンがパラソルでサメと戦うもあっさり食われる)。ロジャーはキャサリンの事を調べ上げて、再度面会した時に全てバレてしまっていました。キャサリンは調査員をクビになっており、二年前に弟を石油タンカーの事故で亡くしており、その復讐で石油会社に嫌がらせを行っていました。無茶な告発を行っていたせいで解雇されたキャサリン。ロジャーは口止め料として用意していたお金をキャサリンに渡します。それを受け取って、リグの倒壊は巨大サメのせいだと言って去るキャサリン。バーで飲んだくれるキャサリン。やって来たチャックがキャサリンを介抱します。キャサリンは自分がクビになっていた事、弟が乗ったタンカー船が沈没し、海にいた何匹ものサメに殺された可能性がある事を話します。そのまま酔いつぶれるキャサリン。ニュースで陸を歩くサメの噂が話題になっていました。軍がビーチに軍隊を配置しました。チャックの船で目を覚ましたキャサリン。サメの事を思い出し伝えなきゃと言うとラジオで軍が配置された事を放送していました。軍にラジオの事(サメが電波に寄っていく事)を伝えにビーチに向かいます。ビーチで丘の上にある電波塔でサメを呼べる事、サメは電波に寄って来る事を伝えるキャサリン。ビーチにいた軍人達がサメの事を話題にしていると、ぬるっと現れるサメ。軍人達を食い殺していきます。サメは銃弾にも怯まずノーダメージでした。火炎放射器には嫌がって海へと戻っていきます。サメを爆撃しにきた戦闘機が飛び上がったサメに食いつかれて墜落してしまいます。現場にいた大尉が場所を整え、政府の偉いさんにサメの事を話すキャサリン。すげー色んな機能を持ち合わせたスーパーシャークだと言うキャサリン。大尉が秘策がある、明日のビーチでお披露目すると言って明日に備えます。キャサリンはサメを内側から攻撃する作戦をチャックに話しました。危険な作戦でお互いに死なせたくないと思っており、いい雰囲気になるキャサリンとチャック。翌日にまた同じビーチに軍を配備する大尉。キャサリンとチャックもやって来て大型のスピーカーを設置します。大尉は山岳用の戦車を導入していました(歩くサメには歩く戦車らしいが)。キャサリンは大尉に頼んで爆弾を貰いラジカセに装着します。サメを呼ぶためにラジオの放送を再開します。戦車対陸に上がったサメの対決になります。跳ね回って大砲がサメにあたらず、当たってないけど当たった判定で皮膚が固いとかで無傷でした。戦車はサメに倒されて爆発してしまいます(そんな強い攻撃でもなかったけどな)。大尉は作戦が失敗し、退却します。キャサリンはラジオにつけた爆弾を持ってチャックがサメを引き付けている間に、崖にある狭い穴へと入ります。サメは詰まって入って来れず、口が開いた瞬間に爆弾を投げ入れます。飲み込んだところで爆弾を爆発させます。爆散して何にもなくなったサメ(いや、普通は破片落ちてるやろ)。爆発を浴びましたが生きていたキャサリン(サメの残骸つけて出て来る)。チャックが喜んで色々と話しかけるも、爆発のせいで何も聞こえなくなっていました。二人はビーチを歩いて行きます。レポーターがトレイマー社にインタビューをして、ロジャーがまた岩盤を割ってサメ再びな事をしそうな予感をさせてエンドです。キャサリン、お金受け取るんかーいってなりました。嫌がらせには金がかかると受け取ってましたが、何か本末転倒では?まぁ正義の為ではないですけど、ただのクソ野郎では。一応、ビキニ美女のサービスは入ります。このサメはめっちゃ飛び跳ねます。陸も割とオッケーなタイプ。最後が売れたら続編作る気だった感じな終わり方ですね。特徴は大きいのと飛ぶくらいかな。普通に考えたらサメは陸も歩かないし、飛ばないんですけどね。丸呑みなんで血みどろないのが残念ですね。もうちょっと普通のサメも観たい気がしてきましたね。では、また次回。