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うちの娘は、みんなが2年生の頃の夏、
1266gで生まれました。超未熟児です。 体中に輸血だの点滴だの酸素吸入だのをしていて、 正直、「これが自分の娘だなんて・・・」と思いました。 その夜、「これからいろいろ治療をするけど、もしものことがあっても病院は責任はとれない」 という紙にサインをしました。 4ヶ月の入院を経て、我が家に娘が来て以来、 1年半が立ちました。 嘘のような元気ぶりで、みんなほっとしているところです。 少なからず、みんなの家の人も、風邪を引いたりけがをしたりするみんなを必死で守り、育ててきたことと思います。 その大事な宝物が、15年を経て、中学を卒業する。 そのうれしさは、とてつもないものだと思います。 卒業式まであとわずか。家の人への感謝も忘れないでほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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