SOUTAPARK【そうたぱーく】細井草太の家

■新着

XboxOne「ONE PIECE 海賊無双4ﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ版」3月26日


XboxOne「ソウルキャリバー6デラックスエディション2019 ﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ版」11月27日
XboxOne「シークハーツ」12月4日

XboxOne「AVICII Invectorﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ版」12月4日

XboxOne「ヘッドライナー：ノヴィニュースﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ版」12月12日
XboxOne「Bleeding Edge(ニンジャセオリー最新作」3月24日Xbox One X Enhanced
・「Bleeding Edge ｸﾛｰｽﾞﾄﾞﾍﾞｰﾀﾃｽﾄ1」2月14 日
・「Bleeding Edge ｸﾛｰｽﾞﾄﾞﾍﾞｰﾀﾃｽﾄ2」2月14 日 3月13日


・DLC
「SOULCALIBUR Ⅵ DLC9弾 プレイアブルキャラクター：覇王丸」
「SOULCALIBUR Ⅵ DLC10弾 クリエイションパーツセットD」
「SOULCALIBUR Ⅵ DLC11弾 プレイアブルキャラクター：？？？」
「SOULCALIBUR Ⅵ DLC12弾 クリエイションパーツセットE」
「SOULCALIBUR Ⅵ DLC13弾 プレイアブルキャラクター：？？？」
「SOULCALIBUR Ⅵ DLC14弾 クリエイションパーツセットF」


■海外新着


■ゲームプレイ感想

体験版が配布されていたのでプレイ。これは…「サクラが如く?」

まず前置きが長くなる…
自分は昔のPCゲームのようなゲームデザインが好きで遊んでいた。
面白いと思っていたし、ファイアーエムブレムの無いセガのマシンだからという土台も
重要でPCエンジンライクだけど何処か硬派な感じがセガのマシンでの名作感を出していた
と思う。
メジャーなマシンでは、あの空気感は出ない。

歩きまわるのが楽しいと感じるのか、ダルイと感じるのかによって評価は大きく変わるのでは?
3Dのアドベンチャーゲーム、シェンムーや龍が如くもだが、3Dキャラが移動するタイプ。
最近は様々なタイトルがオンラインゲームのようになり、よく見かける。
「ディスティニー」「アンセム」「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」など、あらゆるゲームで、一旦、ロビーのような所から戦闘などに向かうというシステムなのだが、この部分が苦手なのである。
オンラインゲームならチャットしたりするので多少なら良いが、イベントのオツカイ入りともなると、迷子にもなるし、机の角に引っ掛かるし、時間もかかるストレス体験が起きやすい。
ファストトラベルするにしても楽しいと感じるより億劫に感じる事の方が多い。

そもそものサクラ大戦は…
飛ぶ鳥を落とす勢いの「テイルズオブシリーズ」や「ああっ女神様」でおなじみの
藤島先生キャラクターデザインで美麗で丁寧なアニメのセル画で再現されギャルゲーとして
成立していた。あくまでアニメーションが中心の作品だった。
メカは当時の3Dポリゴンではあるがスチームパンクな重量感があり大正時代に寄せた無骨なデザインが良かった。

本題に入ろう。
実はこの名作ゲームと同じようなタイトルだが、まったく別のゲームだった…。
まるでプレイ感が違う。サクラ大戦を買うつもりなら「違うよ?」と言える。
これはあくまで「シン」。

驚く事に戦闘は無双シリーズのようなアクションで敵を斬るゲーム。セガで言うと「ファンタシースターオンライン」っぽい?
しかも、ニンジャガイデンのようにメカが壁を走る、軽々と両足で壁に貼り付き、ダッシュする。

劇場内も歩いてまわれるのだが、自由度が高すぎてピントが定まらず無駄に色々な情報が入ってくるので散漫な印象。ついつい余計な所を調べてしまいゲームのテンポが悪くなってしまうのは自分のせいかもしれないが…RPGもそうだが、ゲームにおいて何でも出来る自由は、親切ではない。

間違いなく当時はセガマシン向けの他社に対抗したキラータイトルだったはずだ。
だが、このゲームは過去と戦っていると感じた。
スマホを持っている隊長。昔のキャラを模した今のキャラ。ゲームはアクションに。
体験版の時点では、懐かしい思い出と新しくなった部分とのギャップは埋められなかった。
自分向けではないけれど、きっと今のゲームをプレイする人向けに作られているのであろう。
ぜひプレイしてセガを応援しよう。




■特価品情報





■映画評ではなく個人的感想(参考までに)XboxOneはブルーレイ再生可能
XBOXONESとXBOXONEXは4K ULTRA HDブルーレイ対応!

劇場版シティーハンター ★★★☆☆
懐かしい面々でドローンなどの最新兵器と戦う派手なアニメ。
声優さんもまんまのベテランさんで良いのだが、一部の声優さんのテンポが気になった。
やはり相当の歳月を感じざるを得ない。
キャッツアイが参戦するのもサービスとしてアリだけど、こちらは声優さんを一新？
戦闘に際して用意するのがショットガンというのも違和感があり説明が欲しかった。
警察の描写などはリアルに気合が入っているのにギャグのシーンが昔のままオーバーで
爆発シーンは吹き飛ばされても大丈夫の連発…「俺を殺すきか!」という言葉が腑に落ちない。
バランスが難しそうだと感じてしまった。
最新兵器も弾を外しまくっているようで「シティーハンターが凄いのか?」
劇画でも青年誌でもなくあくまで少年漫画雑誌のラインを保つアニメのシティーハンターと
してのクオリティーは保たれているし、エンディングの歌とダイジェスト部分のリメイクは
非常に良かったとは思う。

キングスグレイブ ファイナルファンタジーXV★★☆☆☆
ゲーム版の前振りではあるが絵も洋ゲーのようなリアル系で別物。ゲームの主人公が
エンディング後に登場するが絵柄が違うので違和感。
戦闘は映画ジャンパーに影響を強く受けている。そのせいでもないのだが後半の戦闘は
解り難い。割と会話していたりモタモタしているのに、なぜ生きている?といった偶然の
連続も冷める一因。説明不足な部分も多々ありゲームやってないと解らない部分が多い。
FF15をクリア後に鑑賞した為「この映画のゲームを作るべきだったのでは?」と、思って
しまった。
マリオやストリートファイターなどゲームの映画化は失敗が多いので及第点なのでは?
昨今、「絵は凄い。」は、褒め言葉にはならないかも知れないが…あえて、絵は凄い。

アフターマス ★★☆☆☆
アーノルド・シュワルツェネッガーが飛行機墜落事件で起きた実話の主人公を演じた作品。
実際にそうだったかも知れない部分と、シュワちゃんだから観客の期待にも答えちゃった部分と
馴染んでいない感じ。地味で暗い部分も多くモヤモヤする辛い映画に収まっている。


アジョシ★★★☆☆
ジェイソン・ボーンシリーズとリュックベッソンのレオンを合わせた様な韓国アクション映画。
良く出来ている…けど、何でその女の子にそこまでになるのかが、いまひとつ解らなかった。
同じ年頃の子を亡くしたとか、黒幕がとかなら解らんでもないけれど…まぁレオンもだけどさ…
とりあえず最強の敵が一番良い人なんじゃない?
アクションシーンもセガールの映画的で凄く楽しめた。

運び屋　★★★☆☆
クリント・イーストウッドが思った以上におじいさんに徹している映画。
途中まではキリスト教チックで凄く丁寧で引き込まれるけれど、実話ベースだからなのか
ラストは少々物足りない。
捜査側のシーンになるとフワッとしている印象で実話の弊害?実際にはそんなもんなのかも?
90歳のおじいさんの長距離ドライブがどれぐらい大変なのかなどは、ピンと来なかった。

■今日のけしからん♪ゲーム


■コメント

XboxOne「ONE PUNCH MAN A HERO NOBODY KNOWSﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ版」デラックスエディションが予約開始。
しかし、ジャンプ系マンガの読者層は若者や女子が多いと聞いているのでXboxOneの英語交じりの煩雑なアカウント登録やクレジットカードへの誘導なども含み、プリペイドカード販売も縮小したマイクロソフトがそれらのユーザーがダウンロード版を買うまでのプロセスをすべて踏めると思っているとしたら控えめに言ってもビジネス以前の問題だと思う。