想と薫語録

[カテゴリ未分類] カテゴリの記事

全1951件 (1951件中 1801-1850件目)

< 1 ... 32 33 34 35 36 37 38 39 40 >

• 1日の日記

  大きくなったら 薫「ぼく、大きくなったら、犬飼おうかなあ」 今も家に居るんですけど・・。 想「僕も動物飼おうかなあ」 ハハ「想、動物好きだもんね」 想「うん、羊とか。野生の動物飼おうかなあ」 ・・それって、野生なのか？？ 想「俺とDで今、鍛えてるんだ」 ハハ「なんで？」 想「大きくなったら、Dと２人でお笑いしながら １ヶ月旅するんだ」 ハハ「へえ、コンビの名前は？」 想「う～ん、わかんない」 道路は雪がないので、今日は自転車で遠くまで遊びに行ったようです。

  2006年04月01日

  コメント(0)

• 30日の日記

  次の日 おとうと君達が来てくれたときには、 「おにごっこ」だったけれど、 今回は「雪合戦」になりました。 ソフトボールで鍛えたおにいちゃんの雪だまは、 遠くまで飛びます。 想の「薫のかたみ～」の掛け声には ずるっとなりました。 ・・・仇だってば。 相変わらず、薫はきれいなおねいさん狙いです。 雪だまが飛び交う中、もくもくと雪だるまをつくるおねえちゃんは かわいすぎです。 家についてから、雪遊びは本格的になりました。 雪山からそりすべり。 お昼はとーさんがサンドイッチやらパスタをつくってくれました。 ここですでに２時過ぎ。 朝食もバイキングを食べ過ぎてしまったというのに、 夕飯と思っていた店の予約の時間は、５時半でした・・。 おなかがいっぱいなのと雪の風景は、 記憶に残っているかなあ。

  2006年03月30日

  コメント(0)

• 29日の日記

  到着！ 今日と明日はさらにお楽しみが待っていた。 とーさんのおかあさんとおねえさんと 従兄弟たち４人がやってきてくれたのだ。 彼らとは薫が１歳６ヶ月の時に会ったきりなので、 あまりの成長ぶりに驚くばかり・・。 中学３年になるおねえちゃん、中１になるおにいちゃん、 下には想と薫と同じ学年のおねえちゃん達だ。 ・・女の子って、かわいい。 おにいちゃんは、近所の同じ学年の子と年が同じだなんて 考えられないほど大きかった・・。 道を間違えて、お昼はラーメンに。 その後、動物園に行く。 北国らしく？寒くなってきたが、 ペンギンやあざらしを皆でみる。 円柱の水槽は向こう側に居る人も中にいるかのように みえるので、「新種のあざらし・とーさん」も発見された。 一路、山の温泉宿に向かう。 雨がやがてみぞれとなり、到着する頃には雪になった。 向こうは、桜の季節である。 こちらは、ほんものの吹雪。 えらい違い・・。 おなかいっぱい夕食を食べて、 温泉に浸かり、 遅くまでおしゃべりをして、 夜は更けていきました。

  2006年03月29日

  コメント(0)

• 28日の日記

  卒園式 朝の３時に目が覚めてしまった。 結局、そのまま起きてしまう。 ９時ごろから子ども達の支度をし、 保育所へ向かう。 役員のとーさんは式進行なので、 緊張気味。 薫も心なしか緊張していたらしい、 と後で先生が教えてくれた。 みんなりっぱでした！ 薫は大きくなったら サッカー選手になる、と言っていた。 ホントかなあ。 雪も降らずに、いい１日でした。 さ、もうすぐ、待ちに待った小学校ですね。

  2006年03月28日

  コメント(2)

• 26日の日記

  春休み いつのまにか、男の子５人でドタドタと 遊んでいる。 そのうち、外に行ったかと思ったら、 夕方帰ってきた。 「ソリ遊び面白いんだもん」 「みぞれみたいなの降ってきてびちゃびちゃ！」 「あのね、石焼イモ～、が通ってね、おーいくれーとか言ったんだけど、 こっち見ないで通り過ぎたから、Mちゃんがお母さんに買いたいって言ったら、 そんなのいらないっていわれちゃったんだよね」 ・・・そうですか・・。 夕方、４人でカットに出かける。 そう、４人とも。 ２８日は卒園式なんだもん。 その後、用事のあるとーさんを降ろして、 ３人で帰る。 「車とかさ、もしなかったらさ、みんなすごく足速くなると思うけど」 と薫。 「だけど、こんな時間に着かないよ」 「そうかあ」 薫は着くかもね。

  2006年03月26日

  コメント(0)

• 25日の日記

  お別れの効果 朝、保育所に送っていくと、 先生が話してくれた。 「お弁当に先生の好きなもの入ってるよっていうから えび？ってきいたらそうだっていうんだ。 そしたら、箸でひとつ持ち上げて、はいってよこすから、 え～、薫くんの無くなるからいいよ、って言ったら、 最後だからあげるっていうんだよね」 すごい。食べ物だけは誰にも渡さない薫が、 ひとつまるごとあげるなんて。 お昼寝終わった後の、 すごい寝癖も、 最後だからと、写真に収めてもらったそうで。 お昼寝も昨日で終了。 保育所生活とももうすぐお別れです。 今日は外でそり遊びをしたらしい。 桜の便りも届いているというのに、 まだまだ白い大地です。

  2006年03月25日

  コメント(0)

• 24日の日記

  最後のお弁当 すっかり忘れていた。 今日が保育所最後のお弁当だったことを。 最後は大きな大きなエビフライを、と思っていたのに、 小さなエビフライをいれてしまった・・。 中学校まで給食はあるので、 お弁当生活とはしばしお別れ。 あ～、こんな日がとうとう来たのかぁ。 高校生のおかーさんになれば、 朝は早いし、お弁当は大きいし、と またまたいろいろあるのでしょうが。 とりあえず、お休みっ。 想が２歳のときからだから、 え～、８年も作っていたなんて。 その割には、進歩ないし、 彩りが鮮やかじゃなかったなあ、ごめん！ 朝、競争しながら保育所まで走っていくのも、 あと２日。 負けないぞ！ そうそう、夜は小学校のPTA総会。 おかげさまで監査になりました。 忙しい１年になりそうです。

  2006年03月24日

  コメント(0)

• 23日の日記

  コンサート 二十歳のジャズピアニストのコンサートがあったので、 みんなで出かけた。 とーさんと想は寝ていた。 薫も「あと何曲？」と苦しそうだった。 あらら～。 箱の広さも中途半端だったし、 安いチケットだったので、 思いっきり後ろで、 ミキサー？のライトがまぶしかったし、 遠くからスピーカーを通して聞く曲は 全然臨場感じゃなかったし。 小さいところでもいいから、 音に包まれたいなあと 切望した次第。 みんな、ごめん！ 土日祝日は無理なので、 クラシックなどは聞きに行けないのが 残念・・。 良いホールはたくさんあるというのに。 帰り道、また熱帯魚です。 グッピーが赤ちゃんを産んだので、 とーさんは産卵の箱を買いに。 ついでに、コリドラスとチェリーシュリンプと。 「うちの実家な、最後には水槽４つになったんや」 とーさんの発言は伏線？

  2006年03月23日

  コメント(1)

• 19日の日記

  雪でした 夕方から夜にかけて大荒れ、と聞いていたし、 雪は降り続くしで、諦めモードな日中でした。 そんな中、２人は遊びに行きました。 薫の某１年生教材が届き、 おおはしゃぎの彼でした。 同封の振込用紙に戦々恐々のハハでした。

  2006年03月19日

  コメント(0)

• 18日の日記

  別行動？ 想と薫はそれぞれ約束をとりつけたらしい。 想はJ君宅、薫はK君宅、午後から出かけていきました。 それぞれ５時には帰宅。 「Kちゃんのおかーさんに薫と間違えられた！」 と想が言う。 J君宅からの帰り道、「あっれ～？」と言われたらしい。 ぜんぜん違う顔立ち、と思っていたけど、 デドコロは一緒ですからね。 デドコロ、といえば、とーさんは弟くんの「影武者」と 言われていたらしい。 そんなに似てるかなあ。 みんなは似てるというけれど。 とーさんのおかーさんは「実の？」とまじめにたずねてしまったほど、 美しい方でして。 おねーさんとおとうとくんは、おかーさんそっくりなのに、 とーさんはひとりものすごく！おとーさんそっくり。 （おとーさんが美しくないと言うわけではないのですが！） 遺伝子ってすごいなあ、と思います。 いいところが似てくれていたら、嬉しいけど、 自分でも好きじゃないところを、子どもに発見したりすると、 しょうがないと思いつつ、そこなんだよっとつっこみたくなります。 ワタシがそんなところありすぎ、だからでしょうね。

  2006年03月18日

  コメント(0)

• 17日の日記

  卒業式 ほんわりとした風とあたたかな日差し。 穏やかな日とはこういう日をいうのだろう。 今日は小学校の卒業式。 ３人の旅立ち。 式には出なかったけれど、 その後の「卒業と進級を祝う会」は お手伝いがあるので、出席した。 学生服に身を包んだ彼らは、 もうリッパに中学生に見える。 想ももうすぐだなあ。 ３月中旬に７歳になる１年生の男の子が 「ライバルは薫！」といっている、とそのおかーさんが言っていた。 １ヶ月も違わないのになあ。 いやいや惜しかった？です。 薫は、入学式前に７歳になってしまいますので。 珈琲を淹れていると、薫が覗き込んで、 「うわっ」と苦そうな顔をする。 「薫も大人になったら飲めるよ」 「あっ、そうだ。ここに飲みに来よう。 でも、その頃はおとーさんとおかーさんは おじーちゃんとおばーちゃんになってるかあ」 ・・・どれだけ後に来るつもりなんだろう。 みんな大きくなっていくんですね。 卒業、進級、新入学みんなおめでとう！

  2006年03月17日

  コメント(2)

• 15日の日記

  いちばん怖いのは？ 薫は近頃質問ばかりしてくる。 「おかあさんさ、忍者の技で何できたらいい？」 むずかしいなあ。 「薫は？」 「螺旋丸」 まんがですかっ、人間業じゃないじゃん。 「おかあさんさ、薫くらいのとき何になりたかった？」 「幼稚園の時はうさぎになりたかったんだよ」 「ええ？ほんと？」 実話です。 「おかあさんさ、いちばんコワイ動物ってなに？」 何かなあ、「かば」 「薫と一緒だ」 動物番組で見てしまったのでした。 かばがしまうまを食べるシーンを。 薫の話しは、今のところ質問あるいはなぞなぞのどちらかです。

  2006年03月15日

  コメント(2)

• 14日の日記

  会食会 この時期、保育所では、卒園児のハハ達が作ったご飯を 皆で食べる行事がある。 ありがたいことに？火曜日である。 何を作るか、の会議を欠席したので、全体像は見えていないまま、 近くの会館へ集合。 カレーとハヤシの２種類と、ごはんをパセリバターライスとターメリックの２種 類にして、スープとフルーツポンチをつくった。 出来たモノたちを保育所に運んで、みんなで食べる。 薫ももりもり食べた。 朝、保育所に送っていくときに、 「もうすぐお別れなんだね」 と言い出したので、ちょっと驚いた。 「そうだねえ」 「先生とお別れだもん。昨日泣いちゃった」 「え？」 「M先生が「むずかしいこといってるからわかんないでしょ～」って寝るときに いうからみんな泣いちゃった、薫も泣いた」 「そうなんだ」 「泣かない人２人いた」 「そ、そう」 先生とお別れかあ。そういえば、他の園児達とは学校でまた会えるもんなあ。 ちょっと早いけどお別れ会をしたそうで、 先生と一緒に写ってる写真をいただいたらしい。 早速机の上に飾っていた。 つくづく早いなあと思う今日この頃。 あんなに早く１年生にならないかなあと願っていたのに、 もう１年生かと。

  2006年03月14日

  コメント(0)

• 12日の日記

  寒い１日 またまた冬のようです。 寒いです。 朝にお迎えのおとーさんが来て、J君は帰っていきました。 早速つまらなそうな２人。 そこで、ホワイトデーのクッキーを焼かせました。 半ば強制？ 来年こそは、質問されたら手、またはアイデアを出そうと ココロに誓うハハでした。 焼き終えると、解き放たれたように、 友達の家へ行ってしまいましたとさ。

  2006年03月12日

  コメント(0)

• 11日の日記

  第二土曜日 今日は薫はお休み。 暖かな雨の日。 明日はまた冷え込むそうで、雪の予報。 遊びに行ってる想から電話が。 「今日さ、うちにJ泊まってもいい？」 そんなに忙しくもないし、いっか。 しかし、今後は勝手に約束しないよう釘をさす。 ３人でお風呂に入って、 想がひいた布団に３人で寝て。 楽しそうでした。

  2006年03月11日

  コメント(2)

• 10日の日記

  しょうもなくないもの 薫は 「ぼく、こんどサンタさんに「かくれみの」頼もうかなあ」 と言っている。 昔話の読みすぎでしょうか・・。 想は「３つあるんだよねえ」 なんだろう？ 「でも、おとうさんに「しょーもないもの」って言われるから、 どうしようかなあ」 というわけで、「しょうもなくない」ことになった 「ナルニア国物語」を自分の図書券で買いました。 薫は念願の？「へんないきもの」を同じく。

  2006年03月10日

  コメント(0)

• 9日の日記

  元気に 想は近頃、機嫌がよろしくない。 新一年生ばかり脚光をあびているからか？ 帰宅して、 「Bくんに電話しようかなあ」というので、 「かけてみれば？」 速攻、かけてみてました。 受話器を耳にあてたまま、 「はい、○○町の想です。」 と予行練習。 「あ、外線押してないや」 慌ててます。でも、楽しそう。 Bくんがいました。 「想だけど、今日ね漢字の100問テストで、 いきなり3人100点取ったよ」 ・・かーさん、まだ聞いてないんですけど。 しばし、嬉しそうに話していたかと思うと、 「ぎゃははは」と爆笑しながら受話器を置いてます。 「Bくんね、今、お風呂に入ってて、 ずっとお風呂で話してたんだって。 だから、またあとでかけるって」 なんだか、いつになくすごくはしゃいでいる想を見ていたら、 これだったんだなあ、と。 面白くなさやつまんなさがじわじわっとやってきていたんだろうなあ。 元気そうにしていた想をみて、とーさんもかーさんも安心しちゃってたのでしょ う。ごめんね、想。 夜にまた電話。 「Bくんの友達、体育がすごく得意なんだって！」 さすがBくん、と自分のことのように話していた想でした。

  2006年03月09日

  コメント(0)

• 8日の日記

  じゃんけん 久し振りに図書館へ行く。 薫が図書館の人に 「たこやきマントマンはどこにありますか？」 と聞いていた。 「５冊あるうち、２冊貸し出し中なので、３冊はありますね」 といいながら、一緒に探してくれていた。 そのうち、またカウンターに借りにいったらしく、 「３冊のうちの１冊ね、お兄ちゃんがもう持ってた」 と薫が言っている声と、 笑いながら「そうだったの」というおねえさんの声だけ 聞こえてきて、なんとも可笑しかった。 想は「ライオンボーイ」も読むらしい。 それと、「たこやきマントマン」ですか。 かーさんは今「魔女の宅急便」が面白くて読んでいる。 ファンタジーって懐かしい。 子どもの頃は、よく読んだし、書こうと思っていたのに、 書けないなあ。 まあ、他のジャンルも書けないんだけど。 とーさんは「松本人志」を終え「ビートたけし」 に移行したようだ。 じゃんけんはお風呂の順番。 タイマーを５分かけて、順番に入っていく。 想、薫、とーさんの順。 薫が想に「湯かげんどう？熱くない？」 と聞いていたので、とーさんと２人で笑っていた。

  2006年03月08日

  コメント(0)

• 7日の日記

  そういえば 朝、薫ととーさんの戦いは恒例だが、 今朝は薫が泣き出した。 「どないしたん？」とーさんが聞くと 涙ながらに 「おとうさん、薫を殺そうと思ってしてる」 という。 「薫もそうやろ」ととーさんが言うと 「殺すつもりなら、もっと強くやってる」 殺意を感じる戦いって・・。 ギャラリーのワタシとしては、 とーさんが容赦ないだけだと思うのですが。

  2006年03月07日

  コメント(0)

• 7日の日記

  PTA 夜はPTAの集まり。 なんと、来年度の役員になってしまった。 （語弊がありますが） 卒業式が１７日。 もうすぐ４年生と１年生か。 もしかして、想は複式学級になるかもということで、 ちょっと不安です。

  2006年03月07日

  コメント(0)

• 6日の日記

  授業参観 ３年生最後の参観は「図工」 おうちの人と一緒に「夢の家」をつくるという。 それでか。なんだかいろいろ空き箱なんかを集めていたのは。 設計図は前の時間に書いてあり、 工作時間ほぼ３０分。 みんなそれぞれ個性的なものが。 子ども達は家の人からアドバイスを受けて、 「なあんだ！こうすればいいのか！」 とあちこちから声があがっていた。 想は、ゴンドラでつながっている家を作った。 時間があっという間にすぎて、 ちょっと「夢のおうち作り選手権」にでも 出ている気分。 なんとも回数は多い授業参観ですが、 毎回楽しいです。 とーさん、ごめんなさい。

  2006年03月06日

  コメント(0)

• 5日の日記

  つづき というわけで、彼らは午後から遊びにでかけました。 帰りに近くの商店でノートを買う、という想に ４００円渡していたところ、 「５７円少なかった」 と想がもう一度お金を払いに行きました。 もう！足りないなら、１冊減らしてよ！と思ったけど、 多めに渡せばよかったね、と反省してみました。 明日はまたまた授業参観。 次の日はPTAの集まり。 学校通いが続きます。

  2006年03月05日

  コメント(2)

• 4日の日記

  お誕生日・お別れ会 いつも遊んでいるお友達の誕生会に招かれた。 進学で遠くへ行ってしまう別の友達のお別れ会も兼ねる、 ということで、人数が多くなりすぎたので、地区の会館を借りての開催らしい。 一人一品持ち寄りでいい、といわれたので、 ジェノワーズの台を持っていった。 もちろん、事前に言ってありましたよ。 みんなでケーキを仕上げると趣向だとか。 午後から遅くまで楽しく過ごしたようで。 帰ってきてから、 「明日、J君ちに遊びに行っていい？」 「約束したの？」 「うん、もぐらお引越しごっこのつづきするんだ」 嬉しそうに言うのは、想。 こんなに幼くて大丈夫か？と思うけれど、かわいいよ、全く。 薫は、なんと色紙に寄せ書きをいただいてきました。 保育所の卒園の御祝だそうで。 あ、ありがとうございます。

  2006年03月04日

  コメント(0)

• 3日の日記

  満腹まんぷく 薫も今日は保育所で「ひなまつり」 そして、お誕生会３人分。 人数が少ないので、ほんとの誕生日に近い日にしてくれる。 しかも、ケーキ！を食べる。 という訳で、誕生日が多い月には、何回もケーキになるらしい。 今日は、会食でお弁当なし。お誕生のケーキを食べ、 お土産に？ひなケーキお持ち帰り。 「今日は３人分のケーキだからいつもよりイチゴでかかった。」 そして、こちらも満腹での帰宅。 飾りすし、いなり、北海ラーメン、ピザ、みそおでん、サラダ、鮭ムニエル、 エビフライ、から揚げ、フライドポテト、パイン、バナナ、オレンジ、 ミニチョコパフェ、麦茶。 たくさん食べたねえ。２年分ですからね。 「残りそうだったから、ポテトたくさん食べたんだ。」 お土産に、こちらは「桜餅」 食べないで持ってきてくれたとのこと。 「うちではさ、ひなまつりしないの？」と薫。 「うちでは、男が多いから、５月５日の子どもの日にするの」 と想が答えてくれた。 え？してたっけ？と思いつつ。 GW真っ只中は、鯉のぼり上げるだけで精一杯です。

  2006年03月03日

  コメント(2)

• 2日の日記

  お願い 帰宅した薫が、なにやら涙ぐんでいる。 「どうしたの？」 「だってお兄ちゃんずるい・・。」 何が？と聞いたワタシに、薫が卓上のプリントを指差す。 ・・バイキング給食のプリント。 センターの配送ではなく、自校で作っている給食なので、 想はいつも美味しいものを食べているのだ。 そして、学期末は児童からアンケートを取って、 人気の高いおかずがたくさん並ぶ 「バイキング給食」がある。 昨年もあったが、ちょうどインフルエンザが 猛威を奮っていた時期で、 想の学年で食べることが出来たのは ３人だけだったという。 もちろん、想も逃した１人。 今年への期待は高い。 薫には、もうすぐ誕生日だから とーさんに美味しいものつくってもらおう、 というところで納得してもらう。 とーさんに話すと、 「おまえ、めっちゃいいとこどりやん。 つくるの俺やのに」 ばれた？ごめん！ そして、寝る前。 薫は「おかーさん、今度図書館行くついでにさ、 買って欲しいものあるんだけど」 「何？」 「うなぎ買って」 ・・・うなぎですね。

  2006年03月02日

  コメント(0)

• 28日の日記

  表彰式 想は、昨年銀賞をいただいた町内の絵のコンクールで、 今年は奨励賞をいただけることになった。 またもや、表彰式があるという。 かーさんは用事で行けないので、 とーさんに行ってもらうことに。 まず、薫を迎えに。 それから、学校へ。 とーさんはそこで想の友達のD君に遭遇。 D君はとーさんに会うのは「初」らしい。 なかなか支度の進まない想に 「はよせーよ」と言ったら、 「想のとーさん、ことばは怖いけど、顔はやさしい」 とのおことばをいただいたとのこと。 次は町民センターへ。 デジカメで決定的瞬間を撮ろうとしたところ、 空き容量がなく、いらないのを消していたら 賞状を手渡された後だったとのこと。 電池にばかり気を取られていたハハの失敗です。 ゴメンナサイ。 リッパな盾と賞状と図書券をいただきました。 ずいぶん予算かけてるんだなあと余計なことも 考えてしまったハハでした。 肝心の絵は、まだ飾られていなかったそうで。

  2006年02月28日

  コメント(0)

• 26日の日記

  口ぐせ とーさんの口ぐせで最近気になるもの。 話しの最後に「しばくで」 まるで笑い飯の哲夫のよう。 「おいっ、おかんっ、お休みっ、しばくで」 ほんと、なんでやねん。 気になりだして、はじめは黙ってチェックしていたが、 あまりにすごい数、というか会話の度なので、 ひとり大爆笑していた。 ひとりで楽しむ？のも悪いので、 とーさんにばらした。 本人も無意識だったらしく、 会話の最後に「しば・・あっ」 言いそうになる度、笑っている。 「言いおんねん」はわざと言うので クセではない。 以上、とーさん語録でした。 想と薫は、雪にも負けず、 （今日は雨降りでしたが） はるばるやってきてくれた友達と遊んでました。 それにしても、土日の電話、想あてのが多すぎです。

  2006年02月26日

  コメント(2)

• 25日の日記

  長靴を買いに 朝、想が薫を保育所に送ってくれた。 戻った想が 「今ね、Tちゃんが穴掘ってるから、手伝わないと」 「？」 「・・というわけでTちゃんと遊んできます」 作業に出かけました・・。 その後も想に電話がかかってくる。 「想くんいますか？」 正直に 「今ね、Tくんの穴掘り手伝いにいってるんだ」 「あ、あな・・」 さすがに笑うよな、２年生だって。 午後からは友達が迎えに来てくれて、 家や外で遊んでいたらしい。 そう、薫の長靴。ヘンな風にグニャっとして履いたりするから、 弱くなっていたのだろう、穴あきました。 換えがないので、布テで応急処置。 夜に買いにいきました。 ついでに。 ナルニア国物語の先行上映、観ちゃいました。 ２０時３０分から、出てみればすでに２３時すぎ。 君たち元気だったね。 明日早いのにな。 とーさんは目覚ましで起きられるでしょうか？

  2006年02月25日

  コメント(0)

• 24日の日記

  伝言ボード お昼過ぎたら、想が帰ってきた。 「今日、短縮授業」 忘れてた！ どこか遊びに行きたいというので、 友達のうちに送っていく。 帰りは保育所からその弟達を拾って、 迎えに行った。 雪で遊んでいた兄達に、なにげに合流する弟２人。 かーさん達の立ち話に便乗して？３０分近く遊んでいたのだった。 先日、冷蔵庫のドアにマグネット式のホワイトボードを取り付けた。 土日や放課後、行き先を書くようにと。 それまでは、「とにかくテーブルの上にある書いてもよさそうな紙」 に想が書いていた。 しかし、それはどう考えても見ないだろここはっ、という位置だったりしたので、 統一しましょうとハハは思っていたのだった。 それからは、そこに書くようになったのだが、 「想、どこ行くの？」 「待って、今書くから」 ・・目の前にいても書いてくれます。 そして、今日見ると 「アイス売ってます。２/２８まで１１０円です。 どうか買ってください。そうより」 それはもしかして、「家庭科クラブ」で５００ｍｌペットボトルに作ったアイス を大部分食べてしまった残りのこと？？ とーさんが返事代わりに書いたのは 「青汁うります。１杯￥５００」

  2006年02月24日

  コメント(0)

• 23日の日記

  旅立ち 想はわりと元気そうで、ほっとする。 帰宅したときも、朝と変わらない感じに見受けられる。 「これ、Bくんにもらった」 と一つ目小僧がかわいらしくゆれている。 手紙も添えられていたが、見せてはくれない。 「おかあさん、シュザイって何？」 「シュザイ？」 「シュザイを習うから計算がんばるんだって」 「あ～、珠算ね。そろばんのことだよ」 「ふうん」 そういえば、そろばんの授業があるので、用意してくださいと 言われていたのをすっかり忘れていた。 実家にならありそうなものを。 歴史の浅い納屋には、なんにもありません。 友達のおかあさんが、ついでにと買ってきてくれた。 ありがとう！ 小学校の頃、習い事といえば、そろばんだった。 みんなおそろいの黄色いバックを下げて。 ワタシは何一つ習わせてはもらえなかった、と とーさんに言ったら、反動か？といわれた。 えー！それにしては選択肢少なすぎじゃん。 そうそう、薫にまでエンピツと消しゴムをいただき、 感謝です。 １年生になったら使う！と張り切っている。 おかしかったのは、 消しゴムがいいにおいがする、と想がなかなか鼻から 離さないので、薫が「もう、やめて！鼻についてるじゃん！」 と怒り出したこと。 想のバックから、Bくんを囲んだクラスみんなの写真がでてきた。 泣いてしまったのは、ワタシ。 「想、泣いた？」 「うん、ちょっとね」 夜にBくんから電話があった。 受話器を通して聞くと、そこがどんなに遠くなのか、全く想像がつかない。 だんだんと想は気がついていくことだろう。 登校中、授業中、休み時間、下校中、 いつも一緒だった友達がいなくなってしまったことに。 さあ、新しい生活ですよ。４月からは薫も１年生だし。 頼りにしてるよ、新４年生さん。

  2006年02月23日

  コメント(0)

• 22日の日記

  今日という日 Bくんは明日の２時間目まで一緒に授業を受ける。 そして、お昼の飛行機で出発する。 学校から想とバスで帰ってきたときには、 薫のお迎えに一緒に行ってくれて、 家まで遊びながら帰ってきていた。 家の２階に届くような雪山を、 ３人で登ったり降りたりしながら 帰ってくる様子は、 いつもの冬の風景だった。 今日が最後か、とワタシはため息ばかりついていた。 今日は見なくっちゃ、と作業しながらも、 外を気にしていたら、 すでに想たちが帰ってきていた。 え？・・そ、そんなあ。 想は元気に 「遊びに行っていい？」 「どこまで？」 「Bくんのうち。遊べるの最後だから」 「うん、遊んでおいで」 「ラジコン持っていっていい？」 「いいよ」 ２人でさーっと出かけていった。 ちょっと暗くなりかけて、２人は帰ってきた。 しかし、 「まだまだ遊ぶんだ～。」 とスキーウエアに着替えて、外で飛び出していった。 夜の色に染まっていく雪山の間から、小さな３つの影がみえた。 びしゃびしゃになって帰ってきた２人。 満足そうな想の声。 「Bくんね、GWと冬休みに来るんだよ」 夜遅くにBくんがおじぎ草を持ってやって来た。 「コップ１杯、朝だけあげればいいから。 日の当たるところに置いて」 Bくんのまじめさはみんなが知っている。 熱帯魚にえさをあげるのは想の係りだが、 最近あげているか心配になったとーさんが、 「毎日あげてるのか？」 ちょっと問いただすような質問に 「あげたりあげなかったりしてる」 と想が答えた。 怒り出しそうなとーさんだったが、 よくよく聞いてみると、 以前、Bくんに「毎日あげるとやりすぎになるから １日置きにあげるとよい」とアドバイスされたらしい。 ・・１日置き、あげたり、あげなかったり・・。 なるほど。 友達の、いやBくんの言うことはしっかりまもる想であった。 「ちょっと熱帯魚見ていかない？」 無理やり？ワタシが誘って、熱帯魚をみてもらい、 ちゃっかり、３人で写真を撮った。 「お邪魔しました」 「またね～」 また、会えるんだもん。

  2006年02月22日

  コメント(1)

• 21日の日記

  1日入学 午後から小学校で１日入学があった。 ほとんど、現PTAばかりなので、緊張感もなく（ワタシだけ？） 想の時は、ドキドキだったなあ。 薫たちは、2年生のお兄さんお姉さんが迎えにきてくれて、 一緒に図書室から出て行った。 お絵かきなどをして遊ぶらしい。 残されたハハたちは、学校からの説明を受けた。 やはり、質問があるのは、初めての1年生のお母さんたち。 そうだよなあ。 ４月６日が入学式。 薫は４月４日が誕生日なので、一足お先に７歳になる。 説明が終了し、体育館に行ってみると、 そこには走り回って汗だくになった１年生候補達がいた。 手には、お兄さんお姉さんからもらった 手作りのプレゼントがあった。 もうすぐ１年生かぁ。

  2006年02月21日

  コメント(3)

• 20日の日記

  温泉 晴れわたった空が青い。 白い山並みが美しい。 そんなわけなのか、 週末より月曜が忙しいってどういうことだろう。 定休日前日。 あ～、しごとした！と張り切って温泉に出かけた。 今年はやはり雪が少ない。 いつもは降らないところで、大雪の話題ばかり聞いた冬だ。 山の上に行っても、いつもの年より雪の壁が低い。 温泉は混んではいなかった。 湯治のお客さんがロビーでのんびりとテレビを観ている。 ２人が小さかったときは、女湯に３人で入ったが、 さすがに今では３人で男湯である。 お陰でのんびりと浸かることができるが、 寂しい気持ちが無きにしも非ず。 温泉から出て、休憩室に行くと、 すでに３人は冷たいものを飲んでいた。 薫は「Qooオレンジ」 想は「梅味炭酸」 とーさんは「ビン入りフルーツ牛乳」 先日の砂糖の量を聞いたのが効いたのは、 ワタシだけであった。 帰りの車の中では、魚王を決めるべく戦いの火蓋が切られた。 ・・知っている魚の名前を順番に挙げていくだけだが。 薫はさすが熱帯魚図鑑を愛読している成果で、 熱帯魚の名前が次々出てくる。 想は魚図鑑での知識からか、水族館系の名前をたくさんあげていた。 そんな中、 「さば」「関さば」「エイ」「アカエイ」 せこいのはもちろん、とーさんかーさんであった。 明日は薫の１日入学。 給食はまだだからね、薫。

  2006年02月20日

  コメント(0)

• 19日の日記

  ボーリング 子ども会のように、地域の小学生から中学生までの集まりが 「少年団」である。 年間を通して、いろんな活動をしているが、 今日は「ボーリング大会」の後「焼肉」であった。 本来ならば、小学３年以下は保護者同伴での参加しか認められていないが、 しごとで無理なので、想だけ参加させてもらうことになった。 想はボーリングをしたことがない。 ワタシは上手ではない。 聞けば、とーさんもそうらしい。 前の晩、DVDで「ごっつ」でボーリングシーンを見てしまった。 商店街の中を助走をつけて走って投げるシーン。 「あ、これこれ」といったものの、 本物との違いを説明できずに、 「これだけど、これじゃない、こんなに走んないんだけど」 心配になって、朝にミニレクチャー。 後でとーさんに「ちょっと教えた」と言うと 「おまえ下手なんやろ、教えてどーすんねん」と言われる。 そりゃそうだけど。 参加費￥１５００と貸し靴代￥３００を持たす。 一応ジュース代￥１５０もサイフにいれる。 直前にまた心配になり、５００円硬貨を足す。 １２時に中学校集合。 送迎のバスで出かけていった。 帰宅は５時過ぎ。 「想ね、１９６だった！」 おーすごい！ スコアを見ると、なんだ、２ゲームでか。 そりゃそうだよね。 「サイフは？」 「全部使った」 その時点では、１５０円だけもたせたつもりだったが、思い出す。 「え？全部？」 「のどが乾いて、アクエリアス買ったんだ。」 「で、５００円は？」 「う？ボーリングの隣がゲームセンターだったの」 「それで？」 「使った」 「何のゲームしたの？」 「なんかとるやつ」 「１回いくらなの？」 「１回１００円。・・・５００円で６回」 お徳かーっ。 ワタシと想の会話を、とーさんが後ろでにやにやしながら聞いている。 「無駄遣いするなっていっただろ」 笑いをこらえながらも、父親らしく言ってくれる。 よーし、今度はみんなで勝負だ！

  2006年02月19日

  コメント(0)

• 18日の日記

  好き好きスキー 想はまたもや、スキーです。 おにぎりとカップめん持参です。 友達のとーさんかーさんが、 総勢６人の男の子を引き連れていってくれました。 帰宅は６時過ぎ。 ２０本以上滑ったとか・・。 「みんなで上からレースもしたんだよ！」 さぞ、お疲れかと思いきや、元気いっぱいです。 体力ついてきたなあ。 とーさん達は、初のココロミで夜カフェしてみました。 もっさもさ雪の降る中来ていただいたお客様に感謝！です。 でも、夜に子ども達と会えないととんでもない、ということがわかりました。 ２人が大きくなったらのお楽しみにしときます。

  2006年02月18日

  コメント(2)

• 17日の日記

  すっかり 想のまぶたは、若干、試合後のボクサーちっくでしたが、 良くなりました。 ご心配おかけしました！

  2006年02月17日

  コメント(0)

• 16日の日記

  負傷 午後になって、学校から電話が入る。 友達の上靴が目に当たって切ったので、病院に連れて行ってほしいとのこと。 町の総合病院に問い合わせたところ、やはり眼科は無し。 隣の大きな市の病院に連絡をとり、診察してもらえることになった。 １時間かかるなあ。 夕方、配達にとーさんが出る予定だったので、 保育所に連絡して、お昼寝途中の薫を起こしておいてもらう。 学校の保健室には、眼帯をしてがっくり肩をおとしている想の姿があった。 血が出たし、ちょっとした騒ぎになったらしい。 びっくりしたんだろう。 病院へ着いたのは、ジャスト１時間後。 形成外科で診てもらったが、 「きれいに切れているけど、ぱっくりも開いていないし、 塗り薬で治るでしょう。縫うのも痛いしね」 ほっとする。 先生が撮った傷口の写真を見て、 「傷あんなに大きかったんだ」 もっと小さい傷を想像していた様子。 家に電話すると、 「先生が電話くれたのと、Bくんがお見舞いに来てくれた」 と言われ、 「え？ぶつかったのってBくんなの？」 と聞くと「ううん、違う」と違う子の名前を挙げた。 そういわれてみると、どんな状況だったのか、説明もなかったし、 とーさんも先生から電話受けたとき、何にも言ってなかったと、 ちょっと憤慨していた。 夕方、ぶつかった子のおかあさんがうちまで来てくれて、 「？」「！」わかったという。 ま、何事もなかったので良かったけど。 心配してるだろうから、と友達のうちに電話して、 ほっと一安心。 みなさんゆっくりおやすみなさい。

  2006年02月16日

  コメント(2)

• 15日の日記

  バレンタイン翌日 薫は２個もらってきた。 想は３個。 「生チョコって何？」 「おとーさんは子どもの頃さ、何個もらった？」 想がとーさんに質問してました。 かーさんには 「義理チョコって何？」と聞かれました。 フクザツ～。

  2006年02月15日

  コメント(1)

• 12日の日記

  スキーVSデュエル 想は友達がスキーに行くのに便乗して、 本日はお出かけ。 残された薫は 「ぼく何したらいい？」 といいつつ、友達の家にダイレクトアタック。 戻ってこないところをみると、 遊べているらしい。 お昼に帰宅して、 「友達呼んでいい？」 早速、電話かけてます。 「やったー、これで寂しくない！」 どうやら遊びに来てくれるそうです。 しばらくして、T君から電話が。 想はいないって言わなきゃ、と思っていると 「薫さんいますか？」 「？」T君は高学年なんだけど。 「今ね、Y君も来てるから遊びにおいで」 「ハイ」 保育所年長、１年生、６年生の３人が集まって遊んでいる。 兄弟以外にありえない組み合わせだ、と思ったが、 彼らを結び付けているものは「遊戯王カード」 カード交換をして、自分のデッキを強化しようとたくらむ 「策士」が集っていたのだった。 夕方、想が帰ってきた。 「上級コース５回も滑ったよ、たくさん転んだけど」 「お昼ご飯間に合った？」 「うん、たこ焼きも買った。薫、お昼何食べたの？」 「秘密」 「えー、俺も教えたんだから教えなよ」 「ひみつだってば」 「昨日のきのこごはんだよ、何も特別なもの食べてないよ」 と仕方なくワタシが言う。 2人とも楽しい日曜日でしたね。

  2006年02月12日

  コメント(0)

• 11日の日記

  隠れ祝日 夕方、図書館にいったらお休み。 そうか、祝日でした。 最近、新聞のテレビ欄で、映画をしっかりチェックするように なった想が 「おおっ、今日ねエイリアン４だよ。 リプリーがエイリアンと一緒に死んじゃったのって３だっけ、４だっけ？」 「うーむ、３じゃないかなあ、４忘れた」 夜は映画鑑賞です。 リプリーも年をとったなあ、とか知り合いに似てる顔とか 余計なことをつい思ってしまう大人なワタシ。 CMの度に、「牛乳飲んでくる」とか「Qooに炭酸入れていい？」 とか「なんだか襲われそうでコワイ」と子ども達。 いつもは強気の薫が、怖いときだけとーさんに近づいていくので 面白いです。 エイリアンはあまり近づいていなかった様子。 ワタシが小学生の頃には、映画の予告だけで震え上がったことを 思い出しました。

  2006年02月11日

  コメント(0)

• 10日の日記

  遠足当日 給食はすばらしい。 薫は給食のメニューをおにーちゃんに聞かされるたび、 「あ～、僕もはやく１年生になりたい！」 とうらめしそうにいう。 今朝はお弁当のために早起き。 おにぎりに、エビフライに、だし巻に、サラダに、 ポットにお茶。 ま、薫の分もとーさんのお昼も一緒にできたので 良しとしましょう。 ワタシも今日は９時から用事があったので、 まさに、戦場だった。 しかも、薫の送りが出来ないことに気づいたのは今朝・・。 とーさん、作業中にごめんなさい！ すごい幕開け。 想が帰ってきたとき、スキーをかついでいたので驚いた。 「持ってきたの？」 「D君のおかーさんに送ってもらった」 「薫もいるけど、もしかして保育所にも寄ってもらったの？」 「うん、そう！」 後でDくんのおかーさんに電話でお礼をいうと 「えらいよね、いつもなんでしょ」 ・・お世話になってます。 夕飯のとき、 「スキーどうだった？」 「おとーさん、想ね、○○コース行けたよ」 とーさんといったときには、びびって行けなかったコースらしい。 「友達と一緒なら行けるんだなあ」 「お弁当、何持っていってたのみんな？」 「似た感じ」 ウケマシタ。 明日は祝日かあ。薫お弁当なし。 こっそり微笑むワタシであった。

  2006年02月10日

  コメント(3)

• 9日の日記

  スキー遠足前日 朝、想が突然 「スキー遠足のおやつ￥３００のどうする？」 「どうするって、おやつなんてあったっけ？」 「ちゃんとお便りに書いてあったのに」 ・・お弁当の用意ばかり気にしていたので、すっかり忘れていた。 「買いに行くしかないでしょ、今日」 そんな訳で、夜は買い物。 とーさんにとってはおやつは「ついで」 実のところ、新たな熱帯魚を買わんと出かけたのであった。 郊外の大きなホームセンター。 以前に３人は下見済みだそうで。 売り場に着くなり 「ほら、こっちこっち」 「みてみてー」 大騒ぎである。 薫は「グローライトテトラ」 想は「ラミーノーズテトラ」 ほかにネオンテトラとグッピーを選ぶ。 色とりどりのミックスのグッピーを 「これこれ～」と水槽の外から指で追っている姿は かわいらしい（店員さん泣かせともいうかも） それにしても、ペットの流行も恐ろしい。 レッドビーシュリンプなんて、あんな小さくて￥１５００。 しかも「メーカー欠品中」 年末にサンタさんがくれた「熱帯魚スーパーカタログ」 は、「アロアナ」に力が入っていたし。 そうそう、とーさんは「水草」を２種類ほど。 想の本来の目的、おやつ￥３００分。 帰り道、スーパーに寄る。 子供用のカートでお菓子売り場へ。 選び終わった想が 「おかーさん、３００円ちょうだい」 カートをのぞくと、こりゃオーバーしてるね、きっと。 一緒にレジにならんでお会計。 「￥２９８です」 想と２人で「おぉ～！」 すごい！すごすぎる！ 「だって計算したもん、途中まで」 ・・途中までですか。 「前は￥２９９だったんだ。Bくんが￥３０１だったから、 １円分もらって￥３００になったの」 ・・とにかく感動したよ、かーさんは。 本日、すごい吹雪だったので、明日は晴れるといいね。

  2006年02月09日

  コメント(0)

• 8日の日記

  本日も 今日は来年度５０周年を迎える小学校の 話し合い。 ２０周年誌、３０周年誌を見せてもらうと、 現在のPTA会員のとーさん達のお姿もちらほら。 自分が通った学校に、自分の子ども達が通うって、 なんだかうらやましいなあ。 ワタシも、両親が子供時代近所だったし、 同学年の同窓生ということもあり、 とーさんかーさんが通った小学校、中学校、高校に通いましたよ。 （田舎なのでそこしかないって話しも） 想と薫の母校はここなんだなあ、としみじみ思いました。 いつの日か、ここを離れるとしても、 こころの中にこの景色があるんだなあ、と。 そして、今日、引越しするBくんの家から 熱帯魚を水槽ごとうちに引越ししました。 水槽はあったのですが、うちの熱帯魚達はものすごく大きくなってしまい、 魚だけ預かってもえさになってしまいそうで・・。 薫は以前からグローライトテトラを飼いたがっていて、 そんなら水槽もうひとつ増やそうということになり、 水槽ごとってどう？と打診したらOKになりまして。 いままで、自然淘汰されて１匹でがんばっていたネオンテトラを 小さい魚水槽に移したら、わからないくらいになじんでいました。 でもやっぱりひとまわり大きいので判別可能です。 コリドラスは、泳げたんだね、ほんとは。と驚くほど活発に動き回ってます。

  2006年02月08日

  コメント(0)

• 7日の日記

  授業参観 本日、定休日。 そして、想の授業参観。 学校行事、火曜が多いです。 午後から５時間目の授業を参観。 「美味しい授業」とのこと。 日頃飲んだり食べたりしているジュースやおやつ。 どれだけの糖類が入っているか、また、 食べるときにどれだけ噛んでいるか。 を知る授業でした。 ５００ｍｌペットボトルのコーラには、 グラニュー糖に換算して５４ｇもの糖類が含まれているとのこと。 ３年生が１日に必要な糖質の量は２０ｇだそうで。 飲んじゃってたなあ・・。 噛む回数も昔の人は、一回の食事で４０００回噛んでいるが、 現代は６００回にすぎないとか。 子ども達の感想も面白く、 「これからおやつは「あたりめ」にしようと思いました」 「コーラに５４ｇも砂糖が入っていてびっくりしました。 今度、ビールにはどのくらい入っているのか調べたいです」 「おやつを食べる授業だと思ってたら違ってました」 とーさんに授業のことを教えると、 「おれなんて３食で５回くらいしか噛んでへんもん」 「たくさん噛んだら頭がよくなるんだって」 「おれはなあ、その分胃が何倍も噛んでるんや」 新しい思考回路が開通してるかもね。

  2006年02月07日

  コメント(0)

• 5日の日記

  楽しそう・・。 今日は午後から友達が来て、B君へあげるアルバムをつくるという。 １時ごろ、女の子が２人やってきた。 どうして、女の子がいるだけで明るいというか華やかなんだろう。 「いいなあ、おかあさんも女の子欲しかったなあ」 というと、 「悪かったねえ、男で！」 と想と薫に一斉に返される。 文句いうもんじゃないですなあ。 かわいい健康な子に２人も恵まれといて！ 贅沢ってもんですよ。 ３人でキャーキャーいいながら、２階行ったり、降りてきておやつ食べたり、 そりゃもう、まぶしいくらいに楽しそうでした。 あー、かーさんは想に好きな人が出来たら、ひがんでしまいそうだなあ、 と今から思いましたよっ。

  2006年02月05日

  コメント(0)

• 4日の日記

  発表会 朝、もう一度練習すると、結構薫はボロボロ・・。 おいおい、大丈夫かよ。 不安がよぎる。 薫がお昼帰りで帰宅。 お昼を食べて、ちょっと店がばたっとなったけれど、 とーさんが「もう準備しなよ」といってくれたので、 慌てて準備する。 土曜日なのに・・ありがとう！ 開演は２時だけれど、会場準備はおかあさん達で行うので１時に集合。 例のエアロビ会場にもなっている町民センター３F。 グランドピアノをおいて、席をつくり、後ろのテーブルには持ち寄ったお菓子を 並べる。 保育所のお遊戯会の準備を思い出す。 これまでは、先生の自宅やりっぱなピアノのある生徒のお家をお借りして開催し ていたので、大きな会場は親も子ども達もはじめて。 緊張してないかな？ お母さんたちが着々と会場を作る間、子ども達は順番に練習。 お客様も見えた。 保育所の先生方や小学校の先生まで・・。 生徒が１曲、あるいは２曲づつ発表する前半と、 休憩をはさんで、先生とまたは生徒同士での連弾が後半。 薫は２番目。なんとか間違わずに弾けた！ ７番目の想。お辞儀のぎこちないこと！ しかし、演奏は今まで練習した中で１番ではないかと思う出来栄え！ よかったよ。 つい、シャッターも押さずに聴いてしまった・・。 後半の最後が「ワルツ」 出だしずれちゃったけど、ちゃんとワルツになってたよ。 もっと切なくなるかと思ったけど、 ３人の真剣な表情を見ていたら、 そんなんじゃないんだな、とつくづく思いました。 想は来年は「エリーゼのために」に挑戦したいと意気込んでいた。 「薫は「メヌエット」を引き継ぐのだ！」と想に言われて、 「そうかなあ？」とわかったようなわからないような顔をしていた薫でした。 夜にとーさんがパスタやら美味しいものをたくさんつくってくれて、 Bくん家族やRくん家族と楽しい時間を過ごしました。 とーさん、ありがとう！

  2006年02月04日

  コメント(0)

• 3日の日記

  節分 薫が保育所で豆をもらうはず、と特に用意はしていない。 鬼の面も保育所のをあてにしている。 北の豆まき用の豆は「殻付き落花生」 大豆を煎ったものではないので、 違和感を感じる地方の方もいらっしゃるはず。 今年の鬼の面は「カチューシャにゴムタイプ」 赤い角２本の間に青い毛糸がくるくるとついている。 両端にゴムがくるっとついているので、 帽子のようにあごにゴムをかけると、 あーらかわいい鬼さんのできあがり。 「おかあさん！見て!」 と実際に装着してくれたので、 「Nちゃんにも見せてきなよ」 というと 「えー、やだー、困るー」 ・・・困るの？ とーさんにこの話しをしたら 「ほんとにあいつはナルシストだよな」 といっていた。 夕飯は「太巻き」 今年は南南東が恵方とのこと。 「お願い事決めた？」 「何にしようかな？」 みんな、何かを思いながら かーさんのコンパスで正しい方位を確認し、 太巻きを頬張った。 みんな同じ長さに切ってしまったので、 薫が食べ終わるのにだいぶ時間が・・。 ごめん！ 豆まきは想ととーさんが鬼役で、薫が玄関に追い詰め、 鬼が外に出て、終了。 みんな何を願ったのかな？

  2006年02月03日

  コメント(0)

• 2日の日記

  もうすぐ 「このトンボ玉、Bくんに預けてもいい？」 それは想が小樽で作ったもの。 「あげるんじゃないの？」 「ううん、預けるの。想を憶えていて欲しいから。」 「Bくんと同じ大学だったらいいなあ」 「５月にはまた来るって。そして、また行くんだって」 「今度の日曜日にさ、うちに集まってBくんへあげるアルバム作ってもいい？」 「あと２０日×２４時間だね」 近頃はBくんのことばかりです。 今日はピアノのレッスン日で、先生のところへ行くと、 Bくんがレッスン中でした。 想も薫も「エリーゼのために」を弾く彼を とてもとても自慢気に眺めていたのでした。 Bくんは２人の練習を聴くといって、残りました。 想は背中にBくんを意識してか、いつもよりがんばっていたようです。 「想、遊びにきて欲しいな」 「うん、行くよ」 「今度マンションなんだ」 「そうなんだ・・」 「Bくんも遊びに来てね」 「うん、じゃまた明日！」 「また明日！」 もうすぐ発表会です。

  2006年02月02日

  コメント(0)

• 1日の日記

  お買い物ごっこ 保育所での「お買い物ごっこ」の日。 薫は大張り切りである。 すでに大きな紙袋は持参済み。 サイフもお金も作ったらしい。 「たくさん買ってくるから、夜はそれで遊ぼうね」 そして、嬉しいことに、本日はお弁当なし！ 帰宅した薫は 「今日、お昼食べたお弁当におにぎり入ってて、 その中梅干だったんだけど、がんばって食べたよ」 と嬉しそうに報告してくれた。 「エビフライも入ってたんだってさ」 想がうらやましそうに言うのが可笑しい。 君の給食の献立のほうが、数倍うらやましいぜ。 大きな紙袋の中からは、手裏剣やポストカード、シールやらおやつやら出てきた。 夜はみんなで手裏剣飛ばしごっこしました。

  2006年02月01日

  コメント(0)

• 29日の日記

  寝言 想も薫もとーさんも寝言が多い。 「○△◇・・。」 夜中に突然聞こえたので、驚いて２人の寝ているベットに近づいてみる。 スース－と寝息しか聞こえない。 ・・寝言か・・。 薫がベットから落ちそうなので、とーさんが真ん中に戻そうと手を添えると突然、 「痛い痛い！」 慌てるとーさん。しかし、次の瞬間には安らかな寝息が。 おどかすなよっ。 先に休んだとーさんを起こさないように、と静かにベットに近づくと、 「マジッ？しゃれにならんわ！」と絶叫されたワタシ。 「え？」 返事は寝息でした。 ショックだった寝言は、想の 「おかーさんお願い！それだけはやめて！」 一体何をしたというのでしょう・・ワタシ。

  2006年01月29日

  コメント(2)

全1951件 (1951件中 1801-1850件目)

< 1 ... 32 33 34 35 36 37 38 39 40 >