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2008/02/19(火)08:47

『言いまくり!英語スピーキング入門』 (高橋基治 ロバート・オハラ 著・コスモピア)

本(教材)(9)

『英語パラグラフ・ライティング講座』の演習問題、少しずつ取り組んでます。 トピックセンテンスを作る演習の中で、「あることについて説明する文を作る」というのがありました。 たとえば、Glueについて、substanceを使って、glueはどんなもので何をするものか説明するのです。 解答例が、Glue is a sticky substance used for joining things.で、ちょっと英英辞典みたいですねー。 これを読んでいて、『言いまくり!英語スピーキング入門』も説明の練習をする本だったなーと思い出し、本棚から出して読み始めました。(←こうやって脱線して、いつの間にか元のが途絶えるのがパターンです・・) Part1は、描写表現の基礎編で各ページにある写真を見ながら、制限時間内に3つ英文を言う練習。 対象の事実を描写する文を2つ述べ、自分の感想・feelingを1つ言う のがとりあえずまとまり易いパターンとのことです。 一番目がバナナが秤に乗っている写真なんですが、時間内には1つしか言えませんでした。この本を買った日もそれでガックリ来て、それっきり・・だったんですけど、やっぱり練習あるのみ ですかねぇ。 Part2は、描写・説明表現の実践編。 「順番、手順」を説明したり、「ひと」を紹介・説明します。 トレーニング1が松坂大輔、トレーニング2がヒラリーさんです。 こっちも、頭の中にいろいろ渦巻くばかりでやっぱり制限時間の90秒内にはロクなことが言えません。進歩なし・・・。 Part2のExercise8が、日本的なことを説明する練習でした。 「ひきこもり」「格差社会」を3分で説明するよう求められます。 もう説明しようともせず^^; 、いきなり解説を読んだら、 定義を述べ、具体例を挙げて説明し、現状・原因について述べる となっていました。 「そうそう、こういう練習って、いろいろな本に載ってたなー」とか、「この前図書館で借りた『知っているつもりで説明できないニュースのことば』も使えそう・・」とまた違う方へ流れて行ってます。

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