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カテゴリ:ミニWaKa
ハルの面談のことを書いたので、ミニWaKaのことも。
ずいぶん前のことなので、だいぶ忘れちゃってるかなぁ(^^;) ミニWaKaの面談は5月13日の放課後でした。 挨拶の直後、先生がまず「ミニWaKaくんのいいところはですね~」と切り出しました。 ちょっとふいうちでびっくりしちゃいましたが 「なにかした後や話した後に必ず『なんでかっていうとね』ってつくんですね。 あれはとてもいいですね~。頭のいい証拠ですよ。おかあさん、これからがとても楽しみですね~」とほめていただきました。 小さなころから私もWaKaDaNもよく「ちゃんと説明してくれなくちゃわからない」と言っていたり 私たち自身が注意するときもしかる時も必ず理由をつけて、ちょっと理屈っぽく話すのが身についたのかな。 後は、屈託がなくってとても子供らしいところをほめてもらいました。 たとえば「ぼくもリレー選手になりたいな」なんて、ぽつりと話しても ミニWaKaが言うと「いやみがなくて、とても素直な気持ち」を受け取れて笑顔になれる。 ずるいところがなくて、とても素敵なお子さんだとおもいますよ。とのこと 私が話すこともすべて肯定的に言い換えてくださいました。 たとえば「ひらがなの宿題も丁寧にしないのでなかなか字がきれいにならないんですよね~」といえば 「いいじゃないですが、ミニWaKaくんはとても勢いのあるいい字を書いているとおもいますよ」 「確かに・・・筆圧は強いですね(笑)」とか 「すぐによけいなちゃちゃを入れてふざけちゃうんですよね~」といえば 「いいじゃないですか、いつも『なにかしてやろう』ってきょろきょろしてる姿、子供らしくてとってもかわいいです!」とか 幼稚園のときからそうじゃないかとは思っていたけど、やっぱりミニWaKaはクラスに必ず1人はいるお調子者キャラで定着しちゃってるのね~(^^;) 他にもいろんな話をしたけれど、ひとつも否定的な言葉は無く、すべてを肯定してくださいました。 「こんなに面談って楽しい時間なのね~♪」と幸せな気持ちで帰路につくことができました。 なんで去年はあんなに暗かったんだろう・・・ま、あまり深く追求するのはやめておこう(^^;) ミニWaKaの担任の先生は3年連続の1年生担任です。 日本ではずっと高学年を持っていらしたようで、「1年生はかわいい!」が口癖です。 かなり厳しいと聞いていたので拍子抜けしてしまいましたが、どちらかというと厳しいというよりはきっちりしているという印象でした。 先生自身も「入学して1ヶ月、子供たちもなれてきてクラスに緊張感がなくなっているので、少しずつ締めるところは締めてやっていきます」と笑顔でおっしゃっていたました(笑) 確かに、学校のことを話さないミニWaKaをつっついて話を聞いてみると 「きょうしかられた~」 「なにをしかられたの?」 「ないしょ~(笑)」ということもちょくちょくあるので、締めるところは締められてるのね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.05 21:13:17
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