香港帰り横浜暮らし

2010/07/12(月)17:17

大脱走

映画(271)

第二次世界大戦下、ドイツのルフト第3空軍捕虜収容所。脱出不可能と言われたこの捕虜収容所から、脱出を試みる連合軍の将兵、 ヒルツ(スティーヴ・マックィーン)、ヘンドレー(ジェームズ・ガーナー)、 シリル(リチャード・アッテンボロー)らがいた。 彼らの計画した脱出計画を基に、前代未聞の、 総勢250名にも及ぶ集団脱走が実行されたが……。 「午前十時の映画祭」にて。 子供の頃からテレビ放映で何回観たかわからん作品です。 昔は前後編に分け2週に渡り放映されてたりして、 なんてのんびりした時代だったんだー。 やっと大画面で観たかった願いが叶いました。 マックィーン、子供の時にはしわくちゃのおっさんとしか思わなかったのに、 いつの間に、わたしより年下になってしまって(笑) 滅茶苦茶カッコいい~。 セクシー。 すでに大半の俳優が鬼籍に入られているのですが、 「大脱走」は永遠です。 ところでチャールズ・ブロンソン演じる「トンネル王ダニー」が それまで平気で穴を掘ってたのに、 いきなり閉所恐怖症になるのが理解できなかったの。 今回改めて観てみて、 やっぱり理解できなかった(笑) あれって唐突に怖くなるもんなん? 何はともあれ大傑作です。 頭の中でマーチがグルグル回ってます。 ★★★★★

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