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[オーストラリア] カテゴリの記事

全43件 (43件中 1-43件目)

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ヒュー・ジャックマン

ヒュー繋がりで、もう1人のヒュー、ヒュー・ジャックマンはどうしてるんだろ？と思って調べたら。「腹筋がスゴイよ！」ってことで、海外サイトに載ってましたｗヒューの主演ミュージカル「ボーイ・フロム・オズ」をブリスベンまで追いかけて、はや2年が経っちゃいました。現地在住の人から「地の果て」と言われているブリスベンの劇場までえんやこら。途中ど田舎の駅で列車が来なくてヒヤヒヤしたり。帰りはブリスベンを出た途端列車がストップしてしまいゴールドコーストに帰ったのが夜中になったり。今思い出しても2度とゴメンなしんどい旅でした。。。10月12日にシドニーでめでたく40歳の誕生日を迎え、そしてお約束惜しげも無くビーチで肉体美の披露。ほんまスゴイ、腹筋。横のおっちゃんと比べるともっとスゴイ。この方はヒューの8歳年上の奥様です。勿論ファンからは賛否両論となっとります・・・。

October 17, 2008

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暑い

オーストラリアで4年間ぐーたらしていた息子。なんとか日本の大学に入って今は同居している。先だってオーストラリアは冬休みだったそうで、「マットが日本に遊びに来たいって言うねんけど、うちに泊めても良い？」って訊かれた。あっちで息子がさんざんお世話になったマット君。泊めてあげたいのはやまやまなんだけど。是非泊めてあげたいんだけど。・・・無理や。うちのこの広さでは絶対無理。しかもあちらのお宅はオーストラリアでは普通らしいけど庭付きプール付きらしい。非常に残念やけど、即却下させてもらった。息子が一緒に住みだしてからお米がすぐに底をつくようになり、大変うちの家計を圧迫しておりましたが、大学の近くの飲食店でバイトを始めてから余ったご飯を持って帰ってくるようになって助かってました。昨夜もバイトから帰ってきたのが夜中の０時過ぎ。「今日もいっぱい貰ってきたで！」とご飯を見せてくれた、しかし！スーパーのレジ袋の中にご飯がてんこ盛り。いやや～ん、なんでレジ袋にじかにご飯入れてるの。「ラップに包むのが面倒やってん」って。信じられへんわ！どういう感覚してるねん！写真は関係無いけど、香港の美味しい豆乳です。何故か香港の豆乳は飲めるけど、日本で売られてるのはどうやっても飲めない。。

July 14, 2008

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気分はぐるぐる

テレビのチャンネルを変えていたら、どこか外国の子供が校庭を歩いてる映像。あれ～、この制服って見覚えある。確か・・・。傍にいた息子が「カランビン！」って叫んだ。なんとま～、息子が通っていた学校でした。懐かしいやら、びっくりやら。どうやらドラマのロケに使われていたようです。息子が撮影を見たことがあるけど、そういうことには疎いヤツなのですっかり忘れてたそうで。ゴールド・コーストにある、パームビーチ・カランビン州立高校って言うんですが、わたしも2年前に1度覗きに行きました。↓「気分はぐるぐる」はNHKで月曜の夜7時から放映してます。内容は子供向けですが、オーストラリアの風景が見たい人は良いかも、是非観てみてね♪

July 12, 2008

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あと少し

いよいよ息子の卒業式も２日後です。卒業式には泣くかも知れない、と息子がメールしてきました。お世話になった先生方が、優しい別れの言葉を掛けてくれだしたからだそうです。そうかそうか、思いっきり泣いてオーストラリアを後にするが良い。・・・いや、ほんまに後に出来たら良いんだけど。結果待ちしている学校に落ちたら、またあっちに舞い戻らざる得ないかも～。でも良く頑張った、この3年。わたしは人前で自分の子供を褒めることはしないんだけど、ここに書いちゃう。（笑）偉い！異国の地で高校生活全うして。英語の授業に弱音も吐かずよく頑張りました。ホストファミリーは、ちょっとヒステリーでややこしいシングルマザーだったけど、彼女の相手もうまくやってたね！この世に怖い母親はわたしだけじゃないことを、彼女は身を呈して息子に教えてくれましたｗそしてわたしはオーストラリアでヒュー・ジャックマンに会えたことが、なんつっても良い思い出です。

November 2, 2007

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もうすぐ入試

ビヨーンと白いのが１本、頭から飛び出していた。頭髪全部が白くて銀色で、ってのは美しいと思うけど、この１本だけビヨーンってのは、ほんまにカッコ悪い。そうして同じ場所に何度も生えてくる。悲しい。心労もあるであろう。このビヨーンと心労の諸悪の根源、息子に電話した。今月末で締め切りの大学の願書を一向に送ってくる気配が無いことについて、ひとこと言っておきたかった。メールでやり取りしていても埒があかん。のらりくらりとかわされるだけだ。あんだけ日本に住みたい住みたいと言い続けながら、何の努力もしていないようにわたしには見えるんだけど。あんたほんまに日本に住みたいの？そりゃ可愛そうとは思うよ、１９年間日本に恋焦がれてさ。わたしも日本に住んでくれたら嬉しいよ、そりゃ。だったら、ちゃんとせんかい！！こんなことを３０分言い続けました。息子は「すみません、すみません」としか話してなかった気がする。来年の春が来る頃には、わたしの頭は真っ白になっているかも知れない。。。

October 17, 2007

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ジャッキー・チェンと呼ばないで

息子は時々学校で「ジャッキー・チェン！」と呼びかけられるそうだ。勿論、ジャッキー・チェンとは姿形は全く似ても似つかない。ひと昔前なら「ブルース・リー」と東洋人の誰もが呼びかけられるようなもので、とくに息子が嫌いだとか、東洋人が嫌いだとか深い意味は無い。そんなことは息子も承知している。なのでいつもは気にならなかったらしい。先週のその日の息子は虫の居所が悪かったそうである。ジャッキー・チェンと呼んだ白人生徒をぶん殴ったのだ。殴り合いのケンカとなり、今も右手が傷むとメールに書いてあった。先生が止めに入って収拾が付いたそうだけど、先生からもとくにお咎めも無かったそうで良かったんだけど、全部息子の事後報告というのも母としては胸が痛む。白人ばかりの中、能天気な息子なりに色々ストレスも有るんだろう。ストレスがあって当たり前なのだ。わたしはしっかり受け止めてあげられているんだろうかといつも悩む。

August 26, 2007

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TOEFL iBT

6月に香港で受けた試験結果が出ました。息子風に書くと、これはひどい人生ｵﾜﾀ＼(^o^)／あと1回ブリスベンで受けます。頼むよ・・・ほんまに。最近白髪が生えてきたのは絶対息子のせいだ！！そして今から娘の高校に三者面談に行ってきま～す。何言われるかなー、楽しみー（棒読み）。母親家業は辛いわ。（ため息）

July 18, 2007

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すごいわ、グーグルアース

グーグルアースにサーファーに接近する鮫が撮影されていたそうです。ひえええ。右上が鮫、左下がサーファー、はっきり確認できます。果たしてサーファーの運命やいかに！今年のオーストラリア・デイ（1月26日）に写されたそうです。わたしはまだグーグルアースで確認してないんだけど、あとで家に帰ってからゆっくり見てみま～す。しかしすごいよねえ、衛星写真。相方はよく軍事施設を見てます。「おお、こんなところに怪しげな軍事施設が！見て見て！」ってよく見せてくれます(笑）「Daily telegraph」

July 4, 2007

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ふりかけ没収

先週郵便で息子に送ったふりかけが没収されました。はい、ダメモトで送ってみたんです。返してほしかったら４２ドル（４２００円）払えって。５００円のふりかけにそれは高いがな。捨てていただくことにしました。テレビアニメのDVDと一緒に送ったんだけど、きっと怪し気なのは片っ端から開けていくんでしょうね。送ったDVDと共に税関からのお手紙と「こんなもの送っちゃダメよリスト」のパンフレットが、返送されてきました。ほとんどの食物がNGですね。おかか味ふりかけは無事に戻ってきました。カツオは良いのか。基準がよくわからん。日本食は韓国系か中国系スーパーで買ってるそうだけど、先月豆腐を買ったら腐ってたそうです。

May 10, 2007

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PC壊れた（息子の）

息子から電話があって、1時間近く喋ってしまいました。これ日本から掛けていたら、べらぼうな金額になってたよね。とうとう息子のバイオがぶっ潰れたそう。ぬああにいいい～！ヤマダ電機で買ってまだ4年も経っていないというのに。6月の冬休みに日本に帰ってくる時に、新しいのを買いたいと。オーストラリアはろくなのが無く、おまけに高いらしい。本当にPCが無いと色々不便な世の中になってしまったものだ。まったく大学の願書も出せやしない。仕方ないので母はまたせっせと働いたお金を息子に投資するハメになるのでした。「ママさん、僕ってすごくお金掛かってる？」って申し訳無さそうに言うから、「そりゃもう！」って勿論答えときました。

May 2, 2007

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アンザックデイ

4月25日のオーストラリアはアンザックデイという祝日だそうです。1914年にイギリスとドイツの第一次世界大戦が始まるとオーストラリアはニュージーランドと共にアンザック（ANZAC）軍という連合軍を結成しイギリス側としてヨーロッパ戦線に加わります。アンザック軍はトルコに上陸、6万人もの多数の犠牲者を出すことになりました。（この時のガリポリ戦線のお話はメル・ギブソン主演で1981年に「誓い」という映画で感動的に描かれておりました。機会がある方は是非ご覧になってみてください）そうしてトルコ戦線が始まった4月25日は、戦争で亡くなった人を偲ぶ日となったそうです。（わたしもよく知らないので、もし間違っていればどなたか訂正お願いします～）ということでこのアンザックデイは、かつて敵国だった日本人に対してちょっと厳しい日になるそうです。パレーﾄﾞを見に行った日本人が殴られたり、生卵を投げつけられたりしたことがあるそうです。息子の高校でもアンザックデイ集会というのがあります。退役軍人が学校に招かれスピーチをするそうなんですが、最初は冷静だったスピーチも、だんだんと自分の愛国心を抑えられなくなってくるのか、最後には「日本人は糞喰らえ！！ドイツ人は塵以下だ！！」と白熱して行き、最後には「オーストラリアは世界一！！」で去年のスピーチは締めくくられたそうです。どこの国でも人種差別はあるものですよね。その国に住み続けたいのなら、踏ん張るしかありません。そうしてわたしはというと、日本から息子の身の上の安全をただ願うばかりです。

April 22, 2007

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やや決着

クイーンズランド州の教育署から電話がありました。すごく流暢な日本語を操るウェンディという女性で「オウ～、ヒロコサン？コンニチワ！」って、明るい明るい。「スミマセン、ゲッシャハラッテクダサイ～」って、陽気に言われてしまった。（笑）しかし、今年度分の授業料とホームステイ費合わせて19800ドル（約200万円）払ってほしいって言われた時は、目の前は真っ暗、頭は真っ白けに。た、高いやん～！「デモソシタラ、ヒロコサ～ンツライネエ～。ハンブンデモ、イイデスヨ♪」ってこれまた陽気に言うので、半分なら明日払えます、って電話を切ったものの、なんで相方が払わなくちゃいけないのだ！とまた元夫にムラムラと腹が立ってきて。200万円払ってオーストラリアに留まる必要があるのだろうか。こうなったらKKには悪いけど退学してもらって、香港のインターに入ってもらおうと思い、それにはまず香港の学校に受け入れてもらわなければ話にならないので、元夫の携帯に連絡を取ったものの、なかなか捕まらない。奇跡的に香港の実家の電話番号を思い出して掛けてみたら、義姉が出たので、ついでに最近の元夫の近況も聞けました。思ったより彼はかなり悲惨な状況のようでした。そんでもってどうにか元夫と喋れたんだけど、彼の話聞いてるうちに、メラメラきてしまい怒りで声を荒げちゃいました。義姉から「最近弟は精神的に不安定だから、優しく話してあげてな」って言われたんだけど、そんなもん知るかいな。その後ウェンディに学校辞めるかも知れないって電話すると、「オウ、ソレハザンネンデスー、モウスグソツギョーデスノニ」って言うので、わたしも「仕方無いです～」って言ったものの、マジでもったいないよなあ、ってやっぱり思ってきて。わたしとしては、出来るだけ相方にお金を出してほしくないのです、やっぱり。それで何回か元夫とウェンディとやり取りしまして、結局1月から11月までのホームステイ費の8800ドル（88万円！）は元夫が月払いすることに、とりあえず2学期分の月謝5500ドルを明日こっちが入金して、残り2学期分（オーストラリアは4学期制なのです）の月謝は7月に元夫が必ず入金するからってことで決着したのでした。やれやれ。7月に払えそうになかったら早めに言ってや！ってきつく言ったんだけど。どうなるかなあ。。でも取り合えず最初の金額よりかなり少なくなったので、助かりました～。でも今回わたしホームステイ費用を初めて知ったんだけど、1ヶ月8万円って、良い値段だなって思いました。小さな部屋、そして夕食食べさせてもらうだけなのに。そんなもん？

April 18, 2007

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進路

息子の大学進学について昨日息子と電話で喋ったのです。高校側から、同じクイーンズランド州の二つの大学を薦められたそうです。わたしとしては、行ける学校があって御の字です。でも息子の希望としては日本の大学なのです。「僕はもうオーストラリアは絶対イヤやねん。日本に住みたいねん！そやけど日本の大学に入れる自信無いねん。（ｼｮﾎﾞｰﾝ）」「もし日本の大学に落ちたらこっちの大学に行かなあかんやろ？落ちたらと思うと怖くて怖くて緊張してもて（日本の大学の）受験できへん。僕は見た目と違ってめっちゃ小心者やんか。ママさん知ってるやろ？」・・・知らん。支離滅裂な話ぶりから、日本に帰りたい強い気持ちは伝わってきたんですが、何か笑ってしまって（ヒドイ母）その時は「大丈夫だから、まだ日も有るし何とかなるから」とか何とか言いながら電話を切りました。だけども夜中に何度も目が覚めて、気の毒な息子のことが頭をよぎるのでした。学校でいじめられてるワケでもないし、住み心地も良いし。日本に対する望郷の念だけが何故か幼い頃から強かった。あの子は常に日本の方を向いて生きて来たのでした。不思議やなあ。うーん。まあ、何とかなるやろ。（笑）良いとこやーん、ゴールドコースト。わたしが住みたいわ！

February 20, 2007

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ふりかけ没収

オーストラリアのホームステイ先の息子から電話がありました。無事着いたそうです。昨夜成田を18時半に出てからブリスベンに到着したのが今朝11時だそう。めっちゃ長旅。そんでもって税関でスーツケースを開けられてしまい、ご飯の友にしようと思っていたふりかけby丸美屋を全部没収されたそうです。うわ～もったいない。でもね今回虫の知らせがしたのか、持参してた食料品はふりかけのみでした。いつもなら大量にカルピスとか色々モロモロ持って帰っていたのにね。帰る前日に一緒にスーパーに行って食料品を物色していたので、買わなくて良かった。ふりかけだけで済んだと思えばラッキーなのかも。ええやん、ふりかけくらい。オーストラリア、侮れん。さて問題です。このふりかけの何がいけなかったんでしょう、か？

February 4, 2007

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逆さまのオリオン

スポクラの帰りに夜空を見上げると、大きなオリオン座が目に飛び込んできました。さすが冬の星座、わたしの視界をほとんど占領してしまうほどの大きさです。そういえばオーストラリアでもこの星座は見えるのかな。と思ってネットで調べると、南半球ではここで見えるのとは丁度逆に見えるそうです。へえ～って思いすぐ息子に「逆さまのオリオンが見える？」ってメールを出しました。1週間経っても返事が来ません。届いてないのかと思い、また出したけどやっぱり無しのつぶて。メールだとすぐに返事が来ないと何だか不安になります。事故にでもあったのだろうか。体の具合が悪いのだろうか。でももし何かあったとしても、ホストマザーから連絡があるだろうし。「メールの返事が来なくて心配したわよっ」なんて電話しようものなら、息子からますますおかしい母親だと思われそうだし。マザコン気味の男にはなってほしく無いし。息子の日常の行動をいちいち気にしていたら体が持ちません。なので日頃はあまり考えないようにしています。オーストラリアに行った時に息子から「ここで自転車で転んでケガをした」とか住宅街の真っ暗な夜道を「夜中バスが無くなったので1時間歩いて帰った」とか聞かされた時は、（ああ、あとから聞かされて良かった）と思ったもんです。離れていると何かあった時すぐに駆けつけられないと云うことは、肝に銘じているんですが。わたしがオーストラリアに行くといつも雨なので、優雅に星空を見上げることは皆無でした。そのうち逆さまのオリオンを見に行こうと思います。その時はまた沢山の日本食を抱えてるハメになってることでしょう。

November 11, 2006

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遠きにありて思ふ

今日は息子KKの18歳の誕生日。離れて暮らして4年になりますが今はホントに便利ですよね、メールですぐに連絡が取れるし。オーストラリアは12月が年度末、来年の1月から高校3年生になります。もし日本で日本の高校行ってたら今頃は大学受験で忙しくしてる季節かなあ。あっという間に大きくなった気がします。わたしももっとしっかりしないとね。いつもママさんは頼りないって言われるし。少しはわたしも成長したと思うんだけどな～、気のせいかいな。しかし慣れない香港での子育ては大変でした。でも子供がいたおかげで色々学ばせてもらいましたよ。KKも無理やりあっちに行かされてよく頑張ってるな～って思う。決して本人には言わないけど。つけあがりそうだから。（笑）全てが英語の授業は大変であろうと思うよ。英語で数学なんて解けないよ、わたしゃ。そういえばKKの愚痴って食べることだけ。オーストラリアの食事がイマイチなことを除いては、上手くいってるようで良かったよ。まだまだ子供にお金が掛かると思うと時々キレてしまうけど、許してたもーれ。ママは只今物欲を抑える修行中。

October 14, 2006

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スティーブ・アーウィン追悼式

昨日スティーブ・アーウィンの追悼式がオーストラリアで行われたそうです。息子に録画を頼んだら「カラのテープが無い」といともあっさり断られました。追悼ビデオ（短いです）メディア・プレイヤーがいきなり開くのでご覧になられる時は音量に注意してくださいね。ラッセル・クロウ、キャメロン・ディアス（何故彼女。オーストラリアにゆかりが？スティーブ・アーウィンと共演したとか）、そんでもってヒューの追悼コメントです。あと、これがWigglesですか？在オーストラリアの皆さん！！初めて動く彼らを見ましたよ、強烈。スティーブは今頃天国で、ワニと愛犬と遊び回ってるはず。

September 21, 2006

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「ボーイ・フロム・オズ」　ヒュー・ジャックマン

最後の日にこの旅行最大のお目当てであるヒュー・ジャックマン主演のミュージカル「ボーイ・フロム・オズ」を観ました。チケットは当日会場受け取りだったので半年前にネットで購入してからというもの、手にするまで少々不安でした。ホテルを朝9時半に出てブリスベン・エンターテインメント・センターにめでたく着いたのが12時。途中列車乗換えが1度あり、間違えてないかとヒヤヒヤしっぱなし。こんなことなら前日にでも下見しとけば良かった。（行き当たりばったりのクセ何とかならんか）パンフレットが売られているのを見て気分は高まり、チケットを受け取った瞬間は嬉しくて涙。かなり前の席ですぐそこにヒューが。通路側だったのでステージから降りて歌う彼と手のタッチができました。（死んでもいいと思った瞬間～）お話は、ピーター・アレンの生涯を彼のヒット曲を織り交ぜなから進みます。メルボルン公演を見た方の詳細なレポートがこちらにありますので興味のある方は是非ご覧ください。ピーター・アレンは1992年にエイズで亡くなった歌手兼作曲家です。映画「ミスターアーサー」のテーマの作曲や、オリビア・ニュートンジョンにも曲を提供していました。ライザ・ミネリとも一時結婚していました。英語力不足ゆえ、ヒューのジョークで解らない箇所も沢山あったけれど、感動的なショーでした。最後は涙涙。皆泣いてたんじゃないでしょうか。ショーが終わって。年配の方がもんのすごく多くてびっくりしました。それも半端じゃなくすごい高齢なのです。会場の周りは森で思いがけず辺鄙なところでした。てっきりブリスベンのど真ん中にでもあるのかと。会場で買ったキーホルダー。トニー賞で歌い踊るヒュー・ジャックマンを観て以来、いつか観たかった彼の舞台をしかも彼の故郷オーストラリアで観ることが出来て、ええもう何も言うことがございません。（涙）

September 9, 2006

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サーファーズパラダイス

今回宿泊した「ウォーターマーク」、こじんまりした良いホテルでした。後ろは居住用建築物では世界一の高さと銘打つ「Q1」というビルです。確かに高いけど世界一の高さには見えないなー。部屋からの眺めはこんなんでした。寒いのに結構毎朝泳ぐ人がいました。　サーフィンもちらほらと。今度は夏に来てみたい。子供を置いて香港を出てきてから、色々ありました。ゴールドコーストの素敵な町並みをこうして親子3人で歩ける日が来たことに、感謝です。

September 9, 2006

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パラッツォ・ベルサーチ

旅行会社から受取った朝食チケット。どこのホテルでも使用できるとのこと。うっそ～、いいの？ホントに。ということで朝7時寝ている子供達を叩き起こし、目的はひとつ。タクシー飛ばして「パラッツォ・ベルサーチ」へ。調度品からスプーンまで全てベルサーチ。ベルサーチ博物館さながら。期待した朝食はどこも同じのホテルのビュッフェ味でしたが、しかしやはり雰囲気は最高。　朝っぱらからピアノの弾き語りですわよっ、奥さん。シャンデリアもベルサーチか。廊下もベルサーチ。何から何までベルサーチ。一泊5万円から。

September 8, 2006

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アクアダック

「アクアダック」という水陸両用車に乗りました。たまたま日系の旅行会社の前を通ったら表通りよりも3ドル安くチケットが売られてたので、乗ってみよう！ってことになりました。ちゃんとタイヤが。（当たりまえか）見た目でっかいトラックって感じです。サーファーズから1日何本も出てます。　内海を回ります。自家用クルーザーのみならず、ヘリコプター付き豪邸があったりなんぞしてすごいよ。ガイドさんがジャッキー・チェンの別荘もあるとか言ってた。　　ちょうど「アドベンチャーダック」っていうアクアダックより少し大きめの車の着水を見れました。　可愛い顔してると思いませんか、小さい子供も大喜びしてました。KKも操縦席に座らせてもらって喜んでました。（笑）陸を走る時はボコンボコン揺れますが、海に出ると普通の船に変身。ずっと雨だったけどこの時ばかりは晴れてくれて（涙）海の風も心地よく、楽しかったっす。

September 8, 2006

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男前　in クイーンズランド

ホテルの近くのベトナム料理屋のお兄さん。カメラ向けても知ってか知らずか。顔に似合わずマッチョな体躯に娘も「ゲイじゃない？」とひそひそ。美味しいので2度行く。KKの運動靴を買ったサーファーズのスポーツ屋のお兄さん。カメラを向けてもクールに仕事をこなす姿がクール。潔い髪型もクール。ブリスベンのとある駅でビデオ撮ってたら、自分からカメラに収まりにきたお兄さん。ひとしきり暴れて去る。

September 7, 2006

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アウトバック・スペクタキュラー

オーストラリアン・アウトバック・スペクタキュラーっていう今年出来たてほやほやのアトラクションに行きました。まず入り口で赤色か黄色リボンが付いた帽子を貰います。（良いお土産にもなりました）会場内でお客が二つのグループに分かれてそれぞれのチームを応援する仕組みです。てんこ盛りサラダ、安心のオージー・ビーフステーキ、甘いデザート付き、ジュースとビール飲み放題。（酒飲みのそこのあなた！ラッキー）食べながらリラックスして楽しめました。オーストラリアではカウボーイじゃなくストックマン（Stockman)って言うそうで、開拓時代のストックマンの生活の様子が生々しく伝わってきます。途中お客参加のゲームありーの、ロデオありーの、帽子振り回して自分のチームを応援しーの、いろいろ盛り上がります。皆さん素敵、羊さんもステキ。終わる頃にはオーストラリアって何てカッコいいの～っ、自分の故郷はここ？って思うくらいこの国に惚れ惚れしてました。（前も書いたけど、男前が多いし）

September 7, 2006

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ローンパイン・コアラ保護区

ツアーだと着いたその日の朝に絶対連れて行かれるところです。のどかな動物園で朝食取りながらコアラが見れます。　コアラを抱っこして記念撮影したり、ワンコの羊追いが見れます。コアラって１日のうち19時間木の上で寝てるそうで、抱っこしながら寝ちゃう時もあります。カンガルーも放し飼い。「ごはんちょうだい」　ハイハイ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハイハイ満足じゃ

September 6, 2006

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パームビーチ高校

　学校を見に行きました。中学1年から高校3年までの生徒が通います。ちょうど休憩時間で、皆その辺りの地べたに座ってスナックとか食べてました。お尻冷えるよ。（老婆心）　数学の先生。すんごい親日家で、好きな言葉が「あ・うんの呼吸」。日本語もうまかった。右はKKの友達で彼も「ボクハジェイクデス」って日本語で自己紹介してくれました。概ね日本に対して悪い印象は無さそうでホッとしました。カメラ向けたら、手を振ったりお尻振ったりしてくれます。図書館で遊んでる子たち。ビーチの近くだけど緑が多く、ほとんど平屋の広い敷地でした。休憩時間のあと。うーむ。(笑）今回数人の先生と話しができました。何言われるかとちょっとびびってたんですが、悪いことも言われず少し安心した次第です。日本語を教えてる日本人の先生に「天然の良いキャラしてるし」とこれまた褒められ（？）、まあまあ伸び伸びとやってるようです。どうか、たくましく育っておくれ。

September 6, 2006

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スティーブ・アーウィン

日本でも有名なオーストラリアの「クロコダイル・ハンター」スティーブ・アーウィン。旅行のハナシ書こうと思ってたけど、もう皆さんもご存知かと思いますがすっごいびっくりしました、ショックです。息子からも「とても悲しい」とさっそくメールがきました。娘もテレビでおなじみの顔だったので、驚いてました。愛嬌満点で子供から大人まで好かれる身近な人だったんですね。1週間前の早朝ブリスベン空港の税関で並んでいた時に、彼がモニター画面からコミカルに「こんなモノ持ってきちゃいけないよ」ってしゃべってるのを眠い頭でぼけーっと見てました。もっとよく見とくんだった。。クリックしてみてね、スティーブのFedexのＣＦ、彼らしさが出ていて面白いです。～毒蛇に咬まれちゃった。でも大丈夫、血清がすぐ届くから。え、なんだって？いつもと違う宅配便会社を使ったからまだ来ないんだって！～（多分こんな感じ？（謎））A Steve Irwin Tribute

September 5, 2006

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ただいま！

昨夜戻りました。ご心配をお掛けした荷物検査も滞り無く済み、お土産を息子に渡すことが出来ました。税関通った後嬉しくてめまいしましたよ。その夕方、息子との約束の時間に間に合わないのでタクシー飛ばして学校前に行ったものの息子がいない！時間は過ぎてるのに一体何処へ～～。久しぶりに途方に暮れる思い。・・・いえねたった10分待っただけなんですがね。KKはバス停で待ってたみたい。取り合えずはなんとか親子カンゲキ～、の対面を果たしました。学校です

September 4, 2006

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息子へのお土産

以前香港のテレビ番組で、英国の全寮制男子校に留学している香港の男の子のお話を見ました。まだ中学生のその彼は丸顔にメガネの典型的な香港顔。ある日香港の親から船便が届き、嬉しそうに中を開けるとかの「出前一丁」がびっしり詰まっていた。息子のリクエストだろうけど、親が遠く香港を離れた息子の為に送ったモノは出前一丁って、ちょっと笑えた。（確かに、香港人は出前一丁が大好き）そんで明日の夜に娘とオーストラリアに行くんですが、出前一丁では無いけれど、まあ似たようなものがスーツケースの中を占領しておりまする。そう、息子の好物ばっかり。誰かに見られたら絶対笑われそう。（カルピスとか、マーボー春雨とか、まあそんなもんがいっぱい）でも世界一食品に対して厳しいかと思われるあちゃらの空港検査。昔友人がシドニーで少年野球の遠征の為子供に食べさせる予定の日本食をことごとく没収されてしまい、それ以来「オーストラリアは反日の国」と豪語するようになったのを目の当たりにしてるので、去年のお土産は結構控えめな内容にしてました。バレなかったことを良いことに今回はちょっと大胆かも。ええいままよ、その時はその時。没収されたら暴れてやる。（ｳｿ）

August 27, 2006

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息子戻らず

今朝早く、ブリスベンから2学期が終わり冬休みで帰ってくる予定の息子から電話。「僕の飛行機今日飛ばへんねんて！あああ、あと40秒しか喋られへん。お金無いからさっき親切な人から借りてん。今からシドニーに行かされんねん。」「えええ、シドニー？いったん帰らないの？いつ成田に着くの？」（知らん人から借りるなんて小銭も持ってないんかい、しかし。ちゃんと財布持ってるんか？しっかりしーや、こら。しかし、いつ返すのお金）と言いたいのをこらえる。「明日の朝に着くから」そこで電話が無情にも切れてしまった。ニューギニア航空に電話しても業務が終わったとかテープが喋るだけ。成田に電話してみたら、今日はニューギニア航空は15時からの営業だって教えてくれた。結局明日の朝にカンタスで帰ってくるらしい。あれほど嫌いだったニューギニアが欠航してくれたおかげでカンタスに乗れるなんて、今頃息子もさぞ喜んでるだろーな。これでニューギニアに乗りたくない確固たる理由も出来たし。明日のお昼には元気な顔を見せてくれることを願います。そして伸ばしっぱなしの髪をカットしに、床屋さん直行。間違いない。

June 24, 2006

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オージーの貫禄

今朝の息子からのメール。「今からイビられに行ってきまーす。」耐えるのだよ、息子。あの高校、日本人ふたりだけ。（笑）最後日本はボロボロでしたね。最初から体格負けしてるけど。ラグビー大好きオージー。香港でも毎年ラグビーセブンズが盛大に開かれ、期間中はごつい体格の人々が街を闊歩しとります。小技はきかないけど、スタミナ充分。日本は最後息切れ状態、残念無念。これからはサッカーでもオーストラリアが活躍するのかな。そうそう日本人はやっぱり茶髪じゃないほうが良いと思いませんか。川口クンとかキャプテンとか黒髪がグランドに映えてた。ひとりモロ落ち武者な人がいて（中沢？）すごいサマになってたし。

June 13, 2006

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ボーイ・フロム・オズ

この舞台が見たくて見たくて。ヒュー・ジャックマンの「ボーイ・フロム・オズ」。でも当分見れそうにも無いので、去年かろうじて彼の故郷オズでCDだけ買った。オーストラリア公演に行きたい！

February 12, 2006

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学校写真

息子の今年のオーストラリアの学校のイヤーブックです。日本の中学１年から高校３年までにあたる生徒が通っています。留学生には無料で配られます。ひとクラス約３０人、ひと学年１０クラスもあるニャン。それが６学年なので、ものすごい人数ニャン。ここでお兄ちゃんは埋もれてるもまれてるんだニャン。（ジロー談）ゴールド・コーストらしく生徒のサーフィン姿も載ってたりします。（うっとり）金髪の男の子に見とれているといきなり日本語が！オーストラリアでは日本語のクラスがある学校が多いそうです。親日なのかな、嬉しい。１月の末から新学年ニャン。お兄ちゃん、しっかり勉強するんだニャン。（ノエル談）

January 8, 2006

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春のオーストラリア

息子からメールが来た。「学校ではジャガルッダって花が綺麗な青紫色の花を桜のように散らせております」ジャガルッダ。「？？」だったので、検索してみても出ない。どうやら息子が書いてたのはジャカランダ・・Jacaranda・・と判明。それでも知らない。世界三大花木のひとつだそう。有名なのね。。（他のふたつももちろん知らない）春のオーストラリアで桜のように散る花。「コンピューター室の前にあるのでいつも眺めています」良い感じやなあ。しかしメールにはその続きがあった。「花びらが散舞う下、ヨーグルトやらバナナの皮が飛び交ってます・・・」そう、ここの高校生はランチタイムにバナナやサンドウィッチを投げ合うのだと以前息子が言っていたのでした・・・（涙）ジャカランダ。ナマで見てみたい。

October 6, 2005

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オーストラリアの教科書

ホームステイ先で息子の部屋を拝見。ベッドと机だけというシンプルさに笑った。春に成田で自分で買っていた日本人形が窓際に飾ってあったのはご愛嬌。教科書を見せてもらってボロボロだったのでびっくりした。すると「教科書って使い回しやねん」裏表紙に使用者のサイン欄があり、例えば歴史の教科書は1994年から使われていた。息子のサインの前にはすでに歴代の9人の生徒のサイン。サイエンスも、国語も。全部の教科書がそう。最初にサインしている10年前の生徒も今はもう２６歳、今はどんな大人になってるんだろう。でもこうして高い教科書に無駄にお金を使う必要も無いのは、合理的で良いことだと思う。多少のボロさはおいといて。成績表も見せてもらった。ほぼオールＡ。母として嬉しいけど、本当は日本の高校に行きたかったと常々聞いてるので、息子の気持ちを考えると複雑。大学は絶対日本に帰りたいという息子。日本に住む友達とチャットでしゃべっている時が心なごむらしい。

July 9, 2005

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機内食

帰りの便はなんとラッキーなことにビジネスクラス。お隣もいないし広々～ともう極楽。降りたくない！一生乗っててもいい！！で、食事ネタに。最近デジカメでお料理を撮ってる人を見かけると、「お、あの人もブログやってるのか！」って敏感になりました。（やってないかも知れないが）左はビジネスの昼食、右はエコノミーの夕食。エコノミーのほうはやっぱりトレイがスカスカ？なんかこう乱雑感が否めない・・・あとビジネスはデザートワゴンが周って来たりなんかします。結果、またビジネス乗れるようにタナボタ狙い日々精進です。いつもありがとう♪ブログランキング♪

July 8, 2005

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ワーナーブラザーズ・ムービーワールド

皆さんは「マトリックス」お好きですか？わたしはまあ、あんまり好きじゃないんですが、「マトリックス・ショー」をやっていたので見てみました。・・・なんか実物よりカッコええんちゃう？オーディエンスが目に入ると、ちょっと現実に戻されてガックリですが、30分ほどアクションを楽しむことができました。いつまでやってるねんしかしオーストラリアねた！

July 7, 2005

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オーストラリア大陸最東端の町

ゴールドコーストから車で1時間半、バイロンベイ。最東端のそこには岬にこんな看板。昔からヒッピーやアーチストが好んで住着く町だそうで、いたるところそんな雰囲気の建物に、かわいいお土産屋さんや、美味しそうなケーキ屋さん。ああ住んでみたい場所がまた増えてしまった・・・そしてなんて美形（男女中間共）が多い国なのオーストラリア。この青年に1票を（笑）♪ブログランキング♪

July 5, 2005

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バス（ゴールドコーストの場合）

行き先を運転手に告げチケットを買います。その時に運転手さんが親切にお客に対応してくれるので、バスがなかなか発車しない時があります。のんびりした空気が漂って良い感じです。1分1秒を争うなんてこと、ここでは無いんやろなあ。ゴールドコーストのそんなところが好きになりました。いつもありがとう♪ブログランキング♪

July 4, 2005

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リーサルウエポン・ライド

旅行前に念入りに下調べしたり、行く場所決めてたりすることはまずありません。大概行き当たりばったり。今回も帰ってきてから「ああ～あそこはこんな所だったんや」と、ガイドブックを読みながらひとり悦に入ってる。ムービーワールドも当日の朝に「どうやって行くんだっけ、息子よ知ってるか？」「知らん」「なんで知らんねん、住んでるくせに」「観光なんかせーへん」・・・住んでるとそんなもんなのかも。ロビーにあるツアーデスクの丸刈りのオージーに訊ねると「オウアナタ日本人デスカ？イマカラチョードバスキマス」と流暢な日本語。入場料とバス代をおじさんに払ったとこでホテル前にバスが到着。めでたく開場前にムービーワールドに着くことができました。しかし狭いのですぐに一通り周ってしまい、（アトラクションが少ない・・・）最後に怖そうで避けていたジェットコースターに乗ろう！ということに。見学場所というものが設けられてたので、まずそこで心の準備。吊り下げ型の足ぶらぶらタイプ。お客が物を落として捜す間いちいち一時中断となります。うわー！うがあー！ぎょえ～！と叫んでる間に終了。ぜいぜい。いやあ楽しい乗り物でした。ジェットコースター好きな貴方是非クリックを（笑）♪ブログランキング♪

July 2, 2005

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くじらウォッチング・ツアー

わたしがいた間、ゴールドコーストは雨が降ったりやんだり。日本に帰る日なんて大雨でした。それからずーっと雨で、おまけに洪水になっちゃってまあ、どっこも出かけられんわい、って息子が昨日メールで嘆いてましたです。このくじらウォッチングに参加した日はなんと晴天。日頃の行いのおかげじゃのう。乗船前に念のためゲロ袋を渡されたんですが、どうか使うことがありませんようにとの必死の願いが通じ、激しい揺れにもかかわらず何とか乗り越えれました。しかし出発３０分後にわたしの目の前にいた女性がゲーゲーしだした時はさすがに激しくびびりました。もうすんごい揺れる揺れる。ボートがひっくり返りそう。さすが南太平洋の荒波。こうなったら何が何でもクジラを見て帰らないワケにはいかないと、お客さん達の気合の入りようにも鬼気迫るものが。潮吹きが見えるだけで飛び上がって大歓声。でもなかなかジャンプが見られない。クジラの姿を拝見できない。甲板で苛立つ乗客。そして2時間が過ぎた頃、ようやっとクジラ君の背面ジャンプが見れた時には感激で涙と鼻水（寒いのなんのって）がちょちょ切れました。ジャーンプ！ざっばーん！！その後も何頭かわりと近くでジャンプしてるお姿を見ることができました。3時間揺れまくり。疲れたび～（ふるっ）ちょっと「白鯨」を思い出し、くじら漁の大変さを偲びました。クジラの好きな方クリックしてね♪ブログランキング♪

July 1, 2005

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ホスト・マザーの暴言

元夫が息子のホスト先に家賃を少し遅れて払ったらしい。そしたら「日本人は期限を守り、時刻厳守絶対だけど、あんたの父さん中国人だものね」のようなことをホスト・マザーに言われたらしい。よくよく聞くと彼女は中国人が嫌いだそうだ。息子はパパを侮辱された～とメールで怒っていた。わたしも怒るぞ～。まったく。まだ高校生の子にそんなこと言わなくてもいいじゃないっ。

June 7, 2005

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息子の高校

そんでもって今日は息子の通う高校です。ゴールド・コーストのパームビーチにあります。先日学校前の道路で（写真の左側）車の事故があり息子と同学年の生徒が亡くなったそうです。離れているので無用な心配はしないようにしていますが、（白髪が増えそうだし（涙））事故の話とか聞くとやっぱり不安に駆られます。新学期からホストファミリーが変わってどうかなと思ってたけど、前より楽くやってるらしくて母として安心しています。２行のメールを毎日送ってくれる、小まめな息子です。

May 14, 2005

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というわけで

今夜息子がイースター休みで帰ってきます。ある日息子がバス停にいたら隣に中年のおやじがやってきて、「日本人が嫌いやねん」っていきなり日本の悪口を言い始めたそうです。ところが息子は日本の悪口より、日本人に見られたことがたまらなく嬉しかったらしい。でも聞いてるのに鬱陶しくなった息子が「僕中国人ですねん」（全くの嘘ではない）と言った途端「うっそう、ごめんなてっきり日本人かと思ってん、いやあ中国は良い国やな、すまんすまん」と言いながら消えたそうです。イラク派遣のことで只今日本はオーストラリアからちょっと嫌われてるらしい。曰く、鉛筆配っとらんとしっかり戦わんかい！戦闘行為をしない自衛隊は足手まといな存在なのでしょうか。国家的レベルの話なんかどうでもいいから（笑）、母は息子の飛行機が落ちないように祈っています。

March 25, 2005

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