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テーマ:今も心に残っている歌(674)
カテゴリ:甲斐バンド
人はどんなにカラダや心が疲れていても、立ち上がって、事に当たらなければいけないときがある。
そんな時、私は福岡が生んだ偉大なロックバンド、甲斐バンドの「嵐の季節」を頭の中でリフレインさせる。 とにかく不撓不屈の精神を呼び起こす歌である。 明日への勇気を呼び起こす歌だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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1967年2月26日生まれ…それから甲斐バンドをはじめて見た、テレビ中継では甲斐さんが「TBSのヤツらが来てるらしいけど…」とグラス片手にHEROを歌っていた瞬間。シビれた、って表現がバッチリでしょう。あれから「キチ」になり、ライブにもしょっちゅう…少ないこづかいを叩いて…或いはバイトして…行った。今、彼の影響かどうかは不明だが、自分で曲を書いたりうたったりしてる。「嵐の季節」を口ずさむのもしょっちゅう。多分年老いていく中でもうたうと思う。こんな曲、書けたらいいな、と。音楽仲間はそれぞれの生活を守るために生きてる。カッコ悪くてもいいから、ヘタでもかまわないから、自分の気持ちを甲斐さんのように、少しでも託せたらいいと思う。多分甲斐さん自身も「今は嵐の季節」というくだりだけがうたいたくて、それに物語を付け加えただけだと確信してる。「うた」はそういうもの、と勝手に思い込んでる。誰に「バカなヤツだ」と思われ言われても、ウソでもいいから。
(2007年04月06日 05時20分06秒)
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