2005/07/05(火)17:33
「ラチエン通りのシスター」
SASの「ラチエン通りのシスター」。
桑田さんが、原由子と付き合う前に、かなり好きだった女性が茅ヶ崎のラチエン通りに住んでいて、その女性を想って作った歌らしいが、真相は定かではない。
この歌のイントロのブルース・ハープ(?)が、なんともいえない牧歌的な雰囲気を醸し出すが、歌詞はその当時の桑田さんの切ない気持が現れている。
この歌の中で、♪彼氏になりたきゃ、どういうの~♪という歌詞があるが、高校時代、その部分に深く共感した覚えがある。振られてばかりの高校時代だった(涙)