昨日の今日だけど、夫からの勧めもあって、おかげさまでバレエを見に行くことができました。
バレエを見るのは1年ぶり。
一番最近見たのは
東京シティバレエ団の「
ヘンゼルとグレーテル」でした。
その前はナンだっけ?同じく東京シティバレエ団の「コッペリア」だったか、それともギエムの公演だったっけ?(このときは予習不足を痛感した!)
今回はたまたま演目が「くるみ割り人形」ということで、山岸 凉子の
【予約】 舞姫テレプシコーラ1~10 楽天オリジナル特典付コミックセットでおなじみですので安心して出かけました。
結局コーヤは行かないと言うので、以前ギエムを一緒に見に行った同僚と・・・。
感想は・・やっぱり、プロのバレエ団ではないとしても、華麗だったし、綺麗だったし、分かりやすくてよかったですよ。お~マンガと同じだ!(あるいは「違うんだ~」)って楽しめました。招待してくれた知人からパンフレットまでいただきまして、その知人のお子さんの出番もバッチリ分かりましたのでそういう意味でも楽しかったです。
終演後はロビーでお菓子のプレゼントもありまして、嬉しいなあ~、という気持ちと「バレエを慣わせているお母さんて大変だなあ」という気持ちでした。
さて帰宅したところ、休み前に学校から借りてきた本⇒
どんな国?どんな味?世界のお菓子(全6巻セット)を見てはコーヤが作りたい作りたいといっていた「マドレーヌ」ができていてビックリ。
夫と兄ちゃんとコーヤの3人で作ったとのこと。
ちょっと焼きすぎで硬かったけど(クッキーみたい?)、レモン風味もよくきいていてとてもおいしいマドレーヌでした。
「また作る?」って聞いたら「つぎはチェリーパイ!」だって。