厚真町に向かって走っていると「ニワン山荘」と書いた看板があったので細い道を入って行く、とど松林を抜けると木造の建物が見える。
男性が黒ラブと遊んでいたので「見せてください」と断り建物を覗くと工作場で木のオモチャ作るところらしい。
動物は犬が2頭ヤギが1頭鶏が数羽遊んでいる、特に目を引くおもちゃも無かったので礼を言って厚真町に向かう。
穂別町の稲穂が綺麗でした
厚真町でお腹が空いたのでコンビニでおでんを買い車の中で食べ札幌に向かう、追分から高速道路に入り北郷で降りるカーナビの出番です。
カーナビのとおりに札幌市内を走っているとイオン苗穂店が見えたので犬のリードを忘れてきたので買いに行く。
イオンをウロウロしていたらコンサートの時間が迫ってきたので「きたら」に向かうがカーナビのとうりに走っているのにどうも方角が違う。
車を止めカーナビを調べたら目的地が道立美術館になっている、朝出るときは道立美術館に寄り「きたら」に行く予定だったがあちこち寄っているうちに時間が無くなった。
「きたら」に設定しなおし向かったが駐車場が無い、近くにも駐車場が無い開園時間は迫ってくる。
探しているうちに前を走っている車も同じ状況らしいと思った瞬間門の中を入ったので思わず後をついて入ってしまった、中には小道に車が停まっている前の車は止めるなり運転者が飛び出して公園の奥に走っていく。
私達も車を停め前の車の運転者の後を追いかけると「きたら」が見えてきた開演5分前、座席を調べると楽団の後ろだが指揮者の正面で指揮者の表情が良く見え指揮を楽しめた。
演奏が終わり息子にメールし食事をすることにする、息子の勤め先近くに行き息子の案内で店に行き久し振りに親子三人で食事をする。
食事が終わり息子と別れ時計を見ると午前0時、これからだと寝るだけなので愛犬の散歩をし一番近いグルメシップに行く。
土曜日のせいか混雑している風呂に入るとすぐ眠くなり翌朝までグッスリ、8時半にグルメシップを出て農試公園で愛犬の散歩をし昔札幌にいたときよく行った喫茶店「珈琲館」に行く。
珈琲館では必ずアイリッシュコーヒーを飲んでいたので注文する、やっぱりここのアイリッシュコーヒーが一番美味しい。
珈琲館を出て「よみがえる黄金展」を観に道立美術館に行く、近くに来たとき美術館の裏に観光バスが3台停まっている嫌な予感。
駐車場に車を止め美術館に入ると案の定受付に団体さんが並んでいるので売店を見て時間を潰す。
黄金展はブルガリアの古代トラキアの秘宝でテレビでも黄金のマスクが宣伝されていましたが私は黄金のマスクより銅の兜に惹かれました、シンプルなデザインが素晴らしくもう一度観に行きたいくらいです。
美術館のあとはサッポロファクトリーでの絵画展を観に行ったのですがサッポロファクトリーが広くて複雑なため展示場所が判らず疲れも出てきたので中止し帰ることにしました。