カテゴリ:十勝以外
先週金曜日に札幌で研修があって行ったついでに”夷酋列像”展を観に北海道博物館に行って来ました。
土曜日なのでホテルを早めに出たおかげで博物館近くの駐車場に一番乗りで駐車できました、開館までかなり時間があったので付近の紅葉を撮影。 開館時間が近づいたので戻ると駐車場は既に満車、チケット売り場には行列が(何のために早く行ったんじゃい!) チケットを買い展示室に入って真っ先に思ったのが絵が思ったより小さいNHKの番組で見ると大きく感じた、国立美術館でフェルメールの”真珠の耳飾の少女”を観たときも絵が小さいのに驚いた次に照明が暗く目の悪い私にはちょっと辛い。 フェルメールの”真珠の耳飾の少女”は青が美しかったが蠣崎波響の”夷酋列像”は赤が美しい、”夷酋列像”はアイヌの人を描いているのだが衣装が中国風なのとポーズが私には三国志の登場人物に見える。 それにしてもこのような絵がフランスにあるのは残念 北海道博物館 この木は福原山荘にもあった ”夷酋列像”展を観た後折角来たのだから博物館も見る、65歳以上は無料 ついでに近くにある北海道開拓の村に行ったがここは広すぎて1時間や2時間ではとても見られないのでちょっと見て帰ることにする。 この通りの左右に展示建物があります この木が今年一番きれいだった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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モンゴルなのかな?カンの国?
百聞は1見に・・ですね 良いなぁ~~っと思う物有り 何だか違和感というの有りですね 私は又エジプト展が来たら観に行きたいと思うけどもう来ないのかな (2015/10/21 11:31:25 AM)
オバサンさん
どう見てもアイヌの人とは思えないですね、衣装が異なる理由の説明があったようなのですが暗い上に目が悪いもので読む気がしませんでした。 エジプト展はこれからも何度も来ると思いますよ (2015/10/23 03:41:25 AM) |
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