カテゴリ:動物のくすり
各種の抗生物質(抗菌剤)を、約16年間、うちの5猫さんの各種疾患の対症療法や保護した仔猫さんたちの対症療法などに使ってきました。比較的最近使ったものは、動物用薬のゼナキル錠やビクタスS MTクリームです。
これまでの経験から理解したことと、抗生物質を使うときの便宜のための備忘録として tips:猫と抗生物質として追加しておりました。 目次 ●はじめに ●基本的なこと ●獣医療での幅広い利用 ●副作用は? ●猫に使われる抗生物質とは? ◆内服薬の場合 ◇テトラサイクリン系 ◇セフェム系 ◇ペニシリン系 ◇マクロライド系 ◇キノロン系 ◇ニューキノロン系 ◇その他 ◆注射薬の場合 ◆外用薬の場合 ◇軟膏 ◇点眼・点鼻 ◇眼軟膏 ●副作用への対策は? ◆投薬内容を把握する ◆副作用に対して心構えをする ◆自分でできる対策は? ●最後に [追記] ・2007/10/22 動物用医薬品副作用等情報集に掲載されている抗生剤を追加して該当部分へのリンクを貼りました(◆注射薬の場合 商品名:エリスロマイシン[動物用]、クロロシン[動物用])。ステロイド剤配合の商品を明確にしました(◆外用薬の場合 商品名 ビクタスS MTクリーム[犬猫用]、同上クロロシン)。その他(◆内服薬の場合)に動物用医薬品の錠剤及びカプセル剤に係る資料 [PDF]へのリンクを追加しました。 ・2007/10/25 ◆外用薬の場合 に◇歯科用軟膏を追加しました。また医療品医薬品添附文書の検索ページにリンクを貼りました。 ・2007/10/26 ◆注射薬の場合に・抗腫瘍性抗生物質を追加しました。 ・2007/10/30 ◇点眼・点鼻にオルガドロン点眼・点耳液を追加しました。◆注射薬にユナシリン注[動物用]を追加しました。 ・2007/10/31 ◆内服薬の場合に◇テトラサイクリン系の抗生物質二種を追加しました。 ・2007/11/03 ◇セフェム系の抗生物質にシンクルを追加しました(うちの1猫さんにアレルギー反応がでた薬のひとつ)。 ・2007/11/07 ◇その他の抗生物質にホスミシンを追加しました。 ・2008/03/31 内容にリンク切れが生じましたので楽天ブログの記述を削除して新ブログにての更新に一本化いたしました。 →tips:猫と抗生物質へ ※はじめてこのblogにいらした方は[はじめに]をご覧ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 31, 2008 07:56:10 PM
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