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猫といねむり。

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老猫さん

December 7, 2007
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カテゴリ:老猫さん
老猫さんになると動きがにぶくなるために低温火傷の危険性があることは[2007-11-26の記事]にも書いたとおりです。

ホットマットのような電気器具を使うときには[2007-11-23の記事]に書いたように低反発マットのしたにホットマットを置くと緩やかな暖かさとなり低温火傷の心配はほとんどなくなり安全です。

しかし老猫さんによっては低反発マットのうえにホットマットを置いてくれというご希望があったりします(^_^;そんなときには下記のような工夫をしています。


●クッションのうえにホットマットを置きます。

クッションはホットマットと同じくらいのサイズのものを利用します。保温だけでなく老猫さんの寝心地重視なので低反発マットなど体圧を分散する機能のあるものだと利用率がupします。

座布団1
★ホットマットのスイッチをカバーを外さずに作動できるようカバーの口側にコード接続部位が来るようにしています。
☆老猫さんが気に入って奪い取った人間用の低反発クッションを利用しています(シートクッションテンピュール)。
★クッションのカバーはもとは自分用に買ったクッションだし‥ということで猫さんの毛がついたりするのを防ぐためにしています。気休めです‥。
☆カバーはいずれも自作です(^_^;。市販の枕カバー(例:@無印良品)など適当なサイズの綿布を使っても同じようにできます。





●ホットマット・カバーのなかに猫枕をセットします。

カバーのなかに猫枕をセットしておくと猫さんが蹴飛ばしたりしても影響なくセットした当初と同じ位置に留まってくれるので不在時でも安心です。

座布団2
★猫枕@自作はジーンズの端切れなどを利用したものです。
☆猫さん好みの高さ・堅さを自由にできる+安上がり(*´ー`*)です。





●猫さんのお好みの場所にセットします。

できあがったホットマット+クッションを猫さんのお好みの場所にセットします。老猫さんがいままで眠っていた場所日中でもすこし暗い場所などにおくと利用率がupします。

座布団3
☆若猫さんの場合は左上の画像のようにカバーだけでも十分な場合がほとんどです。
老猫さんの場合は24時間のうち20時間以上もここで過ごす場合もあります。そんなときはうえに重ねる綿布を複数にして「穏やかな暖かさ」を目指します。





●視力や脚力が弱まってきたときには幅広の階段を用意します。

老猫さんは視力も弱まってきます。それでも日頃と変わりなく動作をすることができるのは部屋のなかの動線を記憶しているからです。

新しくホットマットをセットした場合、これまでと同じように移動して無理をする老猫さんもいます。脚力が弱まっているにもかかわらず猫枕をセットした高い位置を乗り越えてホットマットのうえに行こうとして、猫枕のところで滑ったりしてこけることもあります。そんなときには手前に幅広の小さな階段を作っておくと安心してクッションうえに乗り入れることができます。

座布団4
★脚力の弱まった猫さんが安心して階段を利用することができるように階段は幅広くしています。
☆ペットシーツで巻いているのはときに嘔吐するエリアとかぶっているからです(^_^;



[関連記事@老猫さんの保温]

・[2007-12-13
湯たんぽの使用一例です。
・[2007-11-26
湯たんぽも利用しています。
・[2007-11-23
低反発クッションの下敷きにホットマットを使っています。
・[2007-10-04
遠赤外線ヒーター「フォトン」で乾燥を防いでいます。


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Last updated  December 13, 2007 06:25:05 PM
November 26, 2007
カテゴリ:老猫さん

老猫になると温度感覚がにぶくなると同時に身動きも遅くなります。

保温が熱すぎるはずなのに気がつかなかったりして低温火傷になったりします。保温のときには低温火傷をしないように気をつけることも必要です。低温火傷は怖い。表面の傷が小さくてもその奥はじっくりと焼けているためロースト状態。治りは遅くズキズキと痛い
(経験者談(涙))

熱すぎることを察知できる猫さんの場合はより快適な場所を探そうとあちこち動き回って苦労したりします。そこで猫さんの状態に応じて保温にささやかな一工夫が必要になります。まずは保温器具に猫肌を直接触れさせないことに気をつけています。

ある程度動ける猫さんの場合には猫ベッドのしたヒーターを置いたり
(下記画像参照)ホットマットうえに厚めの生地の布を数枚重ねたり、体圧分散の低反発クッションやハニカムマットを重ねたりして使っています2007-11-23「猫枕」参照)。「穏やかな暖かさ」が目標です(*´ー`*)

リボンベッドしたにヒーター
↑のベッドと床のあいだにカバーつきのヒーターが仕込まれています‥。
表面を「強」にすると熱く感じるようで這いだしてくることもあります。
長時間おこもりするときは「弱」の低温設定にしています。
猫さんを動かさずにヒーターを裏表にできるので便利!


ほとんど動けない猫さんの場合にはホットマット以外に「湯たんぽ」を使っています。電気器具を使ったときのようには脱水しにくいこと、一定程度以上は温度があがりにくく時間の経過によって温度が下がることが利点です。

特に便利なのが「ペットボトル」を利用した湯たんぽです。必要なのはペットボトルとそれを包む布、お湯です。高温のお湯を入れますので、ペットボトルは素材が厚めで耐熱のものを使います。飲み口のてっぺんまでお湯をいれて空気をできる限り入れないようにします。布はお湯で低温火傷しないよう「しっかり」と包むのに使います。便利なのが100円均一@ダイソーで購入した人間用のフリース靴下たち(
下記画像参照)。500ml~1Lのペットボトルがぴったりと入ります。
★フリース靴下のサイズはフリーのみ。同一柄で1セットです。
★うちではこの靴下を複数購入。靴下のなかに綿をいれて封をして簡易猫枕としても使っています@2007-11-08記事

この「湯たんぽ」を猫さんのベッドの端っこに置き全体を布でかぶせておきますと‥しばらくすると全体がぽかぽかになっています(*´ー`*)


ペットボトルで湯たんぽ
★見本のペットボトルは1リットルサイズです。


人間の私も就寝前のベッドに入れて布団の保温に使ってみて暖かい!を実感。昨シーズンはこの湯たんぽにかなりお世話になりました♪


[参考になるページ]

湯たんぽの勧め(四畳半の住人さん)

‥湯たんぽ導入にあたって熟読させていただきました。同居猫さん「しじみ」ちゃんの日記はこちら。病気や怪我などの記録もあります。


[関連記事@老猫さんの保温]

・[2007-12-13
湯たんぽの使用一例です。
・[2007-12-07
ホットマットに綿布カバーをかけて使っています。
・[2007-11-23
低反発クッションの下敷きにホットマットを使っています。
・[2007-10-04
遠赤外線ヒーター「フォトン」で乾燥を防いでいます。


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Last updated  August 29, 2008 10:06:06 AM
November 23, 2007
カテゴリ:老猫さん
ちびこ窓際で日光浴

窓のそばでの日光浴が大好きな「ちびこ」。すきま風で風邪を引かないか‥と気になる私。自作(^_^;の猫枕ロングを設置してみたところご満悦。ふみっ‥と感触をすかさずチェック。


●  ●  ●



★ちびこも15歳と高齢期に入っています。保温も気になりつつもこの窓際はちびこの定位置@昼間。そこで防水シート(水色)でカバーした低反発マットのしたに座布団サイズの人間用ホットマット、そのした、つまり床のうえに断熱用のアルミシートを敷き温度をできるだけ逃さないようにしています。部屋の加湿も50-60%になるようできる限り一定にしています。

ホットマットを猫の皮膚に直接あたるように使うと寝返りなどの動作が少なくなっている老猫さんには熱すぎるようです。ホットマットのうえに布を数枚重ねたり、マットなどを重ねたくらいがほのかに暖かく気持ちよいようです([2007-12-07の記事]に詳細を記載しています)。





夕方過ぎても移動しない「ちびこ」。

窓際のちび@夕方


window radiatorがあれば窓際も暖かくなるようですが‥うちにはナイ。代わりに(?)素材の堅さのためか猫たちが上に乗ろうとしないヒーター(オレンジ色)を窓に設置してみました。猫枕からほのかに伝わる暖かさもよさそうです♪ 


●  ●  ●


★角形ヒーターの窓側面には断熱素材のものも設置しています。
★同種類のヒーター丸形はどの猫さんも使ってくれます。老猫さんは熱すぎてもハウスからすぐには出にくい。そこで猫ハウスのしたに敷いたり柔らか素材にしっかりくるんで使っています。





翌日もお天気でくるくる♪

ちび20071124





もちろんこのお方も側にぴとっ。
「あたしの写真は撮らないのー?」

フク20071124




[関連記事@老猫さんの保温]

・[2007-12-13
湯たんぽの使用一例です。
・[2007-12-07
ホットマットに綿布カバーをかけて使っています。
・[2007-11-26
湯たんぽも利用しています。
・[2007-10-04
遠赤外線ヒーター「フォトン」で乾燥を防いでいます。


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Last updated  December 13, 2007 06:26:32 PM
October 19, 2007
カテゴリ:老猫さん
★このエントリーの更新は新ブログにて行います。

●猫さんの尿漏れ?

猫さんは、人間が教えなくても設置した猫さん用のトイレを排泄をします。地面を掘りそこで排泄をするという(人間にとっても便利な)習性があるからです。

健康な猫さんの場合はトイレ以外で排泄をすることはそれほど多くはありません。トイレ以外で排泄等をする場合は病気が原因となっていると考えられることが少なくありません。便秘や膀胱炎、尿路結石、腎結石、糖尿病、慢性腎不全、子宮蓄膿症、腫瘍など原因はさまざまです。*1 トイレの設置場所や精神的な問題が原因となっている場合もあります。*2

しかし老猫になると老齢性の関節炎筋力の低下によりトイレ以外の場所でついおしっこを漏らしてしまう‥ということがあります。上記の疾患であらわれる排尿障害の症状ではないことを日頃の観察と各種検査(血液検査と尿検査、場合によってはエコーなど)によって確認できた場合にあてはまります。

ターミナルケアの段階にある猫さんの場合は寝ているままで排泄してしまうことがあります。体力がまだ残っている場合には自力でトイレに行こうとして身体を引きずるように部屋中を動き回り排泄してしまうこともあります(涙)。


●どうしたらいいの?

対症療法と原因療法、予後について担当の獣医さんとよく話し合うことは大切で必要なことです。病気の場合は実際に診察した獣医さんが症状を詳しくご覧になっていらっしゃるはずですので、詳しくお聞きしてみましょう。

そして治療以外に一緒に暮らす人間ができる作業があります。

病気ではないがうっかり漏れてしまう、体力がなくて動きにくいものの動き回って排泄してしまうことが比較的長期間にわたる場合には、猫さんの尿漏れ対策が必要になります。猫さんの快適な毎日(=人間にとっても快適な生活)を作るための小道具を用意します。


●防水対策

 ■自分ではあまり動けない猫さんの場合

床ずれも気になりますので体圧を分散させるマット(例:ハニカムマットは洗濯可能で乾燥も早く便利です。PEPPYのハニカムマットの旧型・薄手を愛用していました)を用意します。そのうえにペットシーツ(ワイドタイプ)や後述の防水マット・シーツを重ねます。


防水シーツと猫さん
お気に入りの低反発マットのうえに防水マットを重ねています。
マットを枕に床寝もするのでペットシーツも敷いています。
この防水シーツは5~6年物(-_-;)
ひさびさの登場なので実際には2~3年ほどの利用デス。


ペットシーツは1枚あたりの価格が10円前後と安価です。「使い捨て」なので汚れたら捨てることができるところも便利です。しかし大量のペットシーツの置き場が必要でゴミが増えるのが難点です。

防水マットやシーツは繰り返し洗うことができ、表地が綿タイプのものは肌触りもよいのでそのまま置いても猫さんは問題なくうえに座ることができます。数枚購入しておけば洗濯時や通院・入院時も使うことができて便利です。

ペット用の製品のほかに、ベビー用や介護用品など人間用の防水マット・シーツもあります。後者はサイズが幅広く価格も安いものから高額なものまで選択肢が多いです。

ポリエステルが表地になっている製品のなかには表面がツルツルしていて座り心地をお気に召さない猫さんもいます。またなかには尿がしみこまないタイプのものもあるので注意が必要です。この場合は防水シーツのうえに肌触りがよく尿を吸収するものを重ねる必要があります。


 ■自分で動ける猫さんの場合

行動範囲が狭くいつも居る場所が決まっている猫さんの場合は上記の動くことのあまりできない猫さんと同様の対策でも一応の対策になります。

動きの激しい猫さんの場合はおむつや尿パッドの利用も検討に値します(参照:Nyan Club猫と暮らすしあわせ おむつでも頑張る猫「ちび」)。

おむつが難しい場合は、使い捨てのペットシーツを床に敷き詰めることもできます。この場合はペットーツの裏にテープをはり床に留めます。老猫さんはツメをひっこめるのも下手になっていますので予め切っておきます。必死に動いたときに猫さんがツメをあちこちにひっかけて身動きが取れなくなるのを防ぐためです。


●「におい」が気になる場合は

部屋の換気と脱臭に加えて洗濯や掃除に一工夫します。某雑誌で紹介され著名なものなのでご存じの方も多いと思います('_'*)

汚れた箇所や場所にまず重曹をふりかけしばらく時間を置きます。その後ぬるま湯に溶かした重曹とクエン酸(分量は1:1)に浸け、お湯か水で何度も洗い流します。持ち運びできるものは日光にしっかりとあてよく乾かします。排泄からしばらく経ってからの処理でもかなり綺麗になり「におい」もほとんど気になりません(私がニブイだけか‥?)。


[注釈]

*1 「‥動物行動学的には『不適切な排泄』というのですが、平たい言い方をすればいわゆるお漏らしですよね。」「そのお漏らしが、ほんとうに行動学的な問題‥例えば‥転居ということに対してとった難儀な行動なのかどうか。‥それを考える前に、こんな場合の鉄則がある‥」「それは、身体的な問題つまり病気が存在していないかどうか、まずそれをチェックするということなんです。」吉内病院長(獣医師)「『お漏らし』の話」> コラムバックナンバー南大阪動物医療センター。マルチーズ(犬)の膀胱炎での来院と診断の様子が分かりやすく書かれています。

*2 排泄に関する問題行動愛猫と暮らす生活事典花王株式会社)参照。
 注1のような身体的な問題がない場合の「猫の尿スプレー」問題への対処が必要になる場合については「犬・猫の問題行動を考える」@ 桑原動物病院 が参考になります。行動学的観察原因お宅での対処方法フェリウェイを使ってのレポートが豊富な写真とともに詳細に書かれています。


[参考になるページ]

チロの暮らしチロ! since 1977 to 2004
‥「08 シモのおハナシ」で浅いトイレの利用方法を写真つきでご紹介になっています(ページ右下のGo!ボタンを押す)。

●「潜血反応が陽性になったら」> 峠を越えて 労働衛生
‥清田昌英さん(外科医)。人間用のページですが尿検査等で潜血反応がでた場合に分かることについて簡潔に書かれています。

●「猫の慢性腎不全」(飼い主用)@Dr. 小宮山の伴侶動物へのやさしい(優しい)獣医学
‥血液検査だけで慢性腎不全の端緒(初期段階)を掴むことは非常に難しいです。「慢性腎不全という病気の問題は、ある程度まで進行しないと症状が、表れない‥。‥動物病院で行われる、腎臓の血液検査で、クレアチニンとBUN(血液尿素窒素)と言う項目がありますが、これらの検査では、だいたい病気の進行が70-80%くらいまで進行しないと異常が表れてこない」からです(同@獣医師用)。定期的な血液検査だけでなく尿検査をあわせて行うことの重要性も指摘されています。

防水シーツ

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Last updated  May 22, 2008 08:07:58 PM

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