∞INFINITY∞

2006/07/11(火)18:29

『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』ジャパンプレミア!

映画(59)

行ってきました。 ジョニー・デップとオーランド・ブルーム来場のジャパンプレミア! レッドカーペットとプレミア上映! ふたりでそれぞれに当たるという かなりくじ運が強かった我々ですが 両方当選のラッキーな人たちはほかにも何組もいました。すごい! レッドカーペットは 案内状によると16時半受け開始とのことでしたが やっぱり早いほうがいい席が取れるかも?と 8時ごろ行きました。 100人以上は並んでいましたが 「9時から整理券配布 整理番号はランダムで 入場は番号順」との張り紙あり。 整理券配布はとても助かります。 でも前日問い合わせた人には整理券は出さないとか 先着順とか回答があったそうで 徹夜で並んだ人もいたようで そういう人たちはお気の毒でした。 朝から夕方までここに座って順番待ちと覚悟していた私にとってはラッキー!でした。 9時になって列が動き始めると 「整理券はひとりずつに渡す。代表者一名ではない。」とのアナウンスが・・・ げげげ。 プレミア上映のほうも9時から受付で  やはり早くから来ていたさな猫さんのほうは受け付け終わったとのことだったので  「即、こっちへ来て~!」と電話。 ギリギリ間に合いましたが でも ペアなのに 番号がランダムに入っている券の山をひとりずつ決めて 整理番号をもらうというシステムだったので 早く来ても最後に来ても 別々に受付でも 問題なかったわけなのね。 でもやはりそれなら最初から券に明記しておいたほうが良かったような。 我々は さな猫さんのものすごいくじ運のおかげさまで 近い番号がもらえました。 それも100番以内。本当に今回は奇跡だらけ!! 周辺はチケット持っている人 持ってないけどジョニーたちを一目でも見られたらと来ている人でいっぱい。 さな猫さんもジョニ友さんと連絡取り合っていたようですが 混雑の中で 会うことはかないませんでした。 ~中略~  整理券を出してくれたので 16時半の受付まで心身ともに余裕が持てました。 入場はひとりずつ番号順に入れてくださったので 私たちはラクラクカーペット際をゲット! まずはプロデューサーの ジェリー・ブラッカイマー登場。 スマートな身のこなしの とっても素敵なかたです。 にこやかにインタビューに答えながらレッドカーペットを進みます。 すすむといっても 列の最初のほうの取材に答えるのにかなり時間がかかって なかなか前に進めないみたい。 次にオーランド・ブルーム登場! すっごくかわいい!美しい! 後ろで束ねた髪の生え際がクルクルしてるのもかわいい。 オーリーは サインをねだるファンに とっても丁寧にこたえて 反対岸の取材陣のインタビュー受けたあとは ファンのいるほうに戻って 続きの人からサインを再開してくれていました。 そんな様子は会場の大画面モニターでみることが出来ていたので 「優しい~」とのため息がもれます。 そして いよいよジョニー登場! カッコいい~~~~! オーリーは時間的に余裕があったようで 一人一人にサインしたり 一緒に写真に収まったり握手したりも出来たようですが ジョニーは入場したのが遅かったので 時間が押していたのか (3人への取材陣のインタビュー長すぎ!レッドカーペット上じゃなくて  別の場所や時間にインタビューの機会を設けるわけにはいかなかったのかしら?) できる限りサインしてくれていましたが 通り過ぎるのがはやくて  サインを貰えなかった人もたくさんいました。 でもでも! なんとジョニーはチケット入手できずに外にいた人たちのほうに みずから歩いて行き挨拶を! アリーナ内にいた我々もこれには感激! ふたりとも(ブラッカイマーも)とても素敵! そして ジョニーもオーリーもファンを大切にしてくれているのがとっても伝わってきました。 わたしはお二人からしっかりサインいただけました。しあわせ! 来日してくれた2人(3人)とスタッフの皆様 企画 運営 設営おのおのの関係者様 プレミア上映を当ててくれたさな猫さん 私を当たりにしてくれた企業さま 本当にありがとうございました!  映画の感想。ネタバレなし! 相変わらずのクネクネジャックと カッコいいけど少々線が細いウィル(でもずいぶん男らしくなっていました。ウィルもオーリーも) 綺麗で素敵なエリザベス。今回とっても私好みのノリントン。(だって ジェリーの面影があるんだもん) 『プライドと偏見』のコリンズさん(トム・ホランダー)もキーラとまた共演です。 スピーディで ところどころに笑いも散りばめられていて とても楽しめる映画でした。早くパート3が観たいっ。 前作よりかなりダークで気持ち悪いシーンもあり ちょっと対象年齢あがった感じ。 PG13とあったので 日本では年齢制限ないようですが 小さなお子さんをお連れの方はちょっと注意が必要かも。 ==================================== ジョニーとオーリーに逢いに行くのだから と 持ち物からジェリーをはずして臨んだ今回のパイレーツジャパンプレミア。 スタバのタンブラーもパイレーツ仕様にし ケータイ待ち受けもジョニー。 なんだか 浮気しているみたいな変なドキドキ感。  もしかしたら 偶然観光中のジェリーが来ているかも(ないない)しれないので  遭遇したらサインして貰うためにジェリーの写真もカバンに忍ばせていました。 でも 去年直前で中止になったジェリーイベントがあるはずだったのと同じ場所だけに やはりどうしても心を去来しました。去年ここにジェリーが来ていたらなぁ・・・・と。

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