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テーマ:花めぐり・花あるきの旅(617)
カテゴリ:花のある景色
世界中で一番きれいな2週間。この言葉にひかれて、上田市武石余里に行ってみました。目的の場所は、「余里一里花桃の里」です。4キロメートルの間に花桃が植えられ、花桃が咲き誇る4月末から5月中旬の2週間の時期のことが、世界中で一番きれいな2週間と言われるそうです。
駐車場は、一番入口から一万歩駐車場、中間あたりに三千歩駐車場、上の方に二千歩駐車場という名前の物があります。歩いたらそれくらいの歩数になるようです。 まずは、二千歩駐車場の上にある一番上のホドガイコースを散策しました。 余里日影橋の脇に咲く花桃 売店周辺の花桃 コースを周遊したところにある花桃食堂では、この時期限定営業で、手打ちそばを食べることができます。 そこから百万歩駐車場まで、歩いていきました。道路沿いに、花桃が植えられています。 ようやく二千歩駐車場に出ました。 少し先の余里分校跡は、しだれ桜が見ごろでした。 大通りから農道に入った、中央農道コースでも花桃が楽しめるようなので、そちらにも行ってみました。 中央農道コースから、一旦大通りに戻りましたが、すぐ引き続き脇道に入ります。永鴾橋からトキノス橋間のトキノスコースと名付けられています。 永鴾橋のたもと 人家に植えられている花桃を楽しむことができます。 トキノスコースを過ぎると最後の宮前コース。大通りの至るところに花桃が植えられています。 更に先に進むと余里川沿いに花桃が咲き誇っています。 近づいてきました。 世界中で一番きれいかどうかは別にして、楽しめました。しかし、結局1万歩あるいてヘトヘトです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.18 05:55:33
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