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サザナミインコに魅せられて

サザナミインコに魅せられて

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2009年10月02日
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カテゴリ:サザナミインコ


現在、たくさんのサザナミインコを飼っています。
手乗りの仔もいれば、繁殖もしています。


でも、当初から繁殖が目的ではありませんでした。


手乗りヒナ、または手乗り一人餌なりたての仔たちを
集めていました。






また、当時は他に中型~大型インコ、白色オウムまで
多種類の鳥がいました。






サザナミにしても、コザクラにしても、
1羽を1ケージで飼っていたのが、個体数が増えて、
手狭になってきたことから、
1ケージに2羽ずつ住んでもらうことになりました。




偶然、あるケージに入れたサザナミ2羽のうち、
1羽が新聞を囓って、巣作りのようなことを始めました。




繁殖は、幼少の頃、十姉妹・文鳥・セキセイくらいしか
経験がなかったものの、
これは繁殖行動だとわかりました。




あれよあれよという間に、1~2個の卵を産卵しました。
ルチノーだったので、見た目では性別が判断できず、
産卵したことで♀だとわかりました。


もう一方は、グリーンで♂っぽいとわかっていました。


(それが、いまや我が家が誇るベテランペアなのです!)




どうしたらいいのかわからなくて、サザナミちゃんを
購入したお店に相談しました。


お店は東京だったので、早速、繁殖に必要なものを
宅急便で送ってくださいました。


そして、繁殖の基本となることをメールで教えてくだ
さいました。


その販売店は、仕入れによる販売と同時に、
当時は店内で繁殖を行われていたし、
のちに、関東圏内で新たな繁殖場を持たれたようです。


鳥に限らず、生き物・ペットをお迎えする場合は、
お迎え後でも、どんなことにでも相談にのってくれたり、
対応してくれる信頼できるお店を選ぶことです。




繁殖セットが届いてすぐ、巣箱を取り付けました。


最初のうちは、巣箱に入ることは抵抗があったようですが、
特に問題なく、ペアで巣箱に出入りするようになりました。


たぶん、新聞紙に産み落とされた3個の卵はダメだったと
思いますが、
その後、巣箱の中で産んだであろういくつかの卵の中から、
1羽のヒナが孵りました!




我が家生まれの1号グリーンちゃん♪


パパそっくりでした(笑)。


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生まれて初めて手に取った我が家生まれのサザナミのヒナ。

よもぎ団子ではありません!




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鳥の種類:サザナミインコ
カラー:グリーン
生年月日:2007年1月5日
性別:♂
お名前:1号グリーン
備考:我が家生まれの第1号、ひとりっ仔






まさか繁殖率が低いといわれているサザナミインコを
自分で繁殖できるとは夢にも思っていませんでした。


それがきっかけとなり、また別の思いも重なり、ついに
繁殖を手がけるようになりました。




それと同時に、店長さん直伝でサザナミ遺伝講座も受講。


といっても、毎回やりとりするメールの中に、
お時間があるときに、少しずつ書いてこられるのですが、
学生時代、生物が大の苦手だった私には難解でした。






しかし、繁殖は思いどおりには順調に進みませんでした。


お迎えしたのは、手乗り単身(ペアでない)だったので、
まずはペアリングから始めなければなりませんでした。


中には、イノ・ルチノー・スパングルなど、
見た目では性別が判断できない仔も混じっていましたし。


ペアリングの失敗で、大ケガを負った仔も多数います。


仲良くしていてペアらしいと思っても、
思いがけない事故や事件により、
産卵・抱卵中に、離婚や死別になったこともありました。




お店からは、基本的なことは教わりましたが、
我が家の事情やサザナミちゃん自身の個体差などから、
基本どおりだけでなく、自分なりに工夫・応用が必要だと
気付き始めました。


遺伝理論も、一般論をお教えいただくので、
例外が発生した場合、またお尋ねして、勉強し直すことの
繰り返しでした。





とにかく、繁殖も遺伝も、理論と実践が伴わなければ
なりません。


要は、経験が必要で、試行錯誤・苦労・失敗の繰り返しです。


それでも、
自分なりには精一杯考えながら、努力してきたつもりです。


最終的には、私にとってサザナミ博士の店長さんから、
サザナミマスターを授与していただきました(笑)。




トータルにして、約3年程度、その間のメールのやりとりは
膨大な量になると思います。


いまや、私のサザナミ博士である店長さんは、残念ながら
お店をお辞めになったようです。


今後の繁殖は、自分ひとりでやっていかなければなりません。






おかげさまで、繁殖は順調すぎるほどで、
遺伝理論を活用することにより、効率よく希望のカラーの仔が
誕生可能になりました。






そうして、我が家で生まれたヒナや一人餌になった仔、たまに
ショップからお迎えした仔を
このブログでご紹介してきました。




昨日、鳥に関する日記はしばらく休みますと書きましたが、
書きたくないからではありません。


サザナミインコもコザクラインコもその他の鳥も大好きです。


理由は、
書きたくなくなる、書く気が失せるようなコメント投稿が
繰り返しあったからです。






つい最近、あるひとりの方によって、ぶち壊されました。


その方は、私のコメント欄へ断片的に繁殖に関することを
質問してこられました。


最初は楽天ブログはお持ちでなかったようで、
こちらからは、相手の人柄や考え方、サザナミインコの
状態、日常の飼い方など、何も情報がない状態でした。


通常なら、まず質問する側が、自分の鳥についての情報や、
飼っている環境、なぜお迎え元(お店やブリーダー)には
聞かないで、あえてブログにコメントするかの事情といった
詳細を先に説明するべきではありませんか?


記憶に残っている情報としては、
「お迎えしたばかり」
「ルチノーペア」
「コバルト×ルチノーペア」
「クリーム」
「ルチノーペアが産卵した」
「コバルト×ルチノーペアは産卵の気配なし」
「新聞紙を噛む若鳥」
といった具合に、情報に一貫性がなく、
私としては、相手の状況が何にも把握できない状態で回答
しなければなりませんでした。


最初の頃の質問にはお答えしましたが、コメントの度に
質問されて、訳がわからなくて嫌気がさしたし、
徐々に不審感が生まれました。




昨日の午前中、それに気付いた相手の方から、謝罪の言葉を
コメント欄にいただきましたが、
気がおさまらなかったので、私の思うところをすべて返信
しました。




すると、午後になって、また返信コメント。
ハッキリいって、逆ギレ、言い訳、最後の捨て台詞でした。


ネットで検索したら、私が見つかり、個人で自宅で繁殖
している人なら、何でも教えてもらえるとお考えになった
ようです。


でも、その捨て台詞に書いてあったように、
一時期にお迎えしたばかりのサザナミ繁殖ペア5ペアいる、
そのうち1ペアが、予想外に早く産卵してしまったこと、
それで、誰か相談できる人を探している・・・。


そういった事情を順序よく、ご説明いただいていたら、
不審感を抱くことなく、私の対応も多少は変わったと思います。




その方の捨て台詞的なコメントを最後に、関係は終わりました。


もう私のブログは閲覧しないと自分で言っておきながら、
夜、再度アクセスしてこられたのがアクセス記録にありました。





今さらですが、ここで、ハッキリいいます!


初めから、繁殖ペアとして、ブリーダーさんや販売店から
5組ものサザナミペアを譲り受けるときに、
なぜ、自宅に連れて帰ったあとの繁殖の方法などの詳細を
聞いておかなかったのかが一番の問題です!


ショップやブリーダーさんの飼育環境とは違うから、
自宅で繁殖している人に相談したかったらしいですが、
そうすると、その方の考えに従えば、
その方のお家と我が家の環境はまったく同じということ
でしょうか?


いいえ、お家それぞれによって環境はすべて異なるはずです。
お家の構造、間取り、家族構成などなど・・・。


そもそも、
私は、初めから組まれた繁殖ペアを購入したことはない!


それに、繁殖ペアと一概にいっても、
手乗り同士のペアなのか、ブリード用・荒のペアなのかも
一切説明がありませんでした。


お迎えしたばかりで、環境に順応していないサザナミペアが
産卵・抱卵しても、相談にはのれません。
なんせ、経験がないので!






それ以前に、どのブリーダーさんも、皆さん努力なさって
築き上げたものがあると思います。


ブリーダーさんによって、繁殖法や考え方は異なるでしょう。


サザナミインコの有名なブリーダーにBさんがおられますが、
私が習得した遺伝理論とは、真っ向から相反する点があります。


いずれにしても、基本的・表面的なことは人に教えられても、
肝心要の部分はおっしゃらないと思います。
よほどお心の広い寛大な方なら別ですが・・・。


私も、お世話になった店長さんから口止めされていることが
多々あるのが事実です。





ところが、
その質問の方は、一度にサザナミ5ペアも迎えして、
おまけに1ペアが産卵し、誰にも相談できずに困っていると
思わせる表現をしておきながら、
実は、なんと!鳥多種飼いで、繁殖経験あり!!
動物取扱業の資格を持つブリーダーだったのです!!
(和歌山県)


そりゃ~、ブリーダーなら一時期にサザナミ5ペア(10羽)を
入手したところで不思議じゃない。


コメントの中では、動物取扱主任のブリーダーという身分すら、
ひとことも触れませんでした。


動物取扱主任だから、生まれたヒナを有償で譲渡するとある。


それほどの多種の鳥で繁殖経験があれば、わざわざ私に
些細な質問しなくても、サザナミの繁殖についてはわかるはず。


昨日から、ご機嫌よろしく、同じ楽天ブログでサクサクと
インコのお写真掲載で日記をアップされている!!





そんなご経験豊富な方が、素人ぶって質問攻めに来たのは、
明らかに嫌がらせとしか思えません!!






ネットが発達して、誰もが簡単に検索できるようになって、
サザナミのブリーダーとして、運悪く見つけられた私は、
気分は悪いし、腹が立つし、災難です!


自分では何もせず、パソコンに前に座って質問だけすれば、
回答がもらえるなんて、それほど世の中、甘くない!






そんなことを考えていて、昨夜は眠れませんでした。


昨日は、そんなコメントのやりとりで、頭痛がして、
2回薬を飲みました。


今日も、寝ていないせいもあって、偏頭痛が続いています。


イライラ止めのレキソタンも飲みました。


ネガティブ思考で、過去にこだわる私の性格が、
サザナミ繁殖の知識を労せずして簡単に入手しようとした
人物と行為が許せない。


相手が見えないネットの怖さは以前から経験済みです。
今回、再確認しただけです。


また人間不信に陥っています。


何もかも嫌になりました。


生きているのもしんどいです。


今すぐにでも、死んでしまいたい。


ベゲタミンA(赤玉)、ハルシオン、ロヒプノールを
各30錠以上、まとめ飲みしたら、死ねるだろうか?






万が一のときの遺書代わりとして、この日記を残します。










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最終更新日  2009年10月02日 23時05分55秒
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