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年中真冬

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2015年10月03日
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カテゴリ:投資信託

ファンド名リターン評価損益
日経225ノーロード・オープン+87.2%252,968
CAりそな・マハラジャ+73.1%1,272,027
JFアジア株・アクティブ・オープン+59.3%171,848
フィデリティ・日本配当成長株・ファンド+52.5%514,563
りそな・世界資産分散ファンド+49.3%1,069,268
JPM・BRICS5+35.9%337,101
ハイグレード・オセアニア・ボンド・オープン+34.6%190,261
トータル評価+54.7%3,808,036

 ブルームバーグから「日本株8カ月ぶり安値、世界株安受け全業種下落-TOPIX1400割れ」と題した記事です。

 『29日の東京株式相場は大幅続落し、主要株価指数はおよそ8カ月ぶりの安値となった。景気減速懸念による世界的株安が波及、為替の円高推移も嫌気され、リスク資産圧縮の売り圧力が強まった。電機など輸出関連や商社株、収益環境の厳しさが警戒された海運、鉄鋼株を中心に東証1部33業種は全て安い。

 TOPIXの終値は前日比63ポイント(4.4%)安の1375ポイント、日経平均株価は714円銭(4.1%)安の1万6930円。TOPIXは終値で1月19日以来、日経平均は同16日以来の安値水準。両指数の下落率は、8月24日に次いで今年2番目の大きさだった。

 みずほ投信投資顧問の柏原延行執行役員運用戦略部長は、「新たな悪材料が出た状況でなくとも売りを浴び、投資家の不安心理は陰の極に達している。政策対応にかかわる催促相場はこうした動きになりやすい」と指摘。米国の金融政策をめぐるちぐはぐさ、中国の経済状況の明確な物差し不足などが「投資家の不安をあおっている」とみていた。

 28日の米国株は資源株が安く、バイオ株も引き続き売られ、S&P500種株価指数は8月25日以来の安値を付けた。スイスの資源商社グレンコアの急落などで欧州株も大幅安。中国の工業利益減少が響いたニューヨーク原油先物は、2.8%安の1バレル=44.43ドルと2週ぶりの安値となった。一方、逃避需要の強まりで米国債は反発。米国株下落に備えた保険料の指標であるシカゴ・ボラティリティ指数(VIX)は、17%上昇の27.6と4日以来の高水準となった。

 「中国経済の減速はアジア周辺国やブラジル、オーストラリアなどへも波及しており、新興国の経済の弱さは世界経済全体に響きかねない」と話すのは、SMBCフレンド証券投資情報部の松野利彦チーフストラテジストだ。市場にまん延する懸念がいつ収まるか、そのタイミングが見えず、「投資家はキャッシュや安全資産に資金を振り向けている」と言う。

 サウジの資金引き揚げ観測、第一船が民事再生法
 金融サービス市場調査会社のインサイト・ディスカバリーによると、サウジアラビアは最大700億ドル(約8兆4100億円)の資金を資産運用会社から引き揚げた。原油安に伴う財政赤字の穴埋めのためだという。

 一方、ニューヨーク連銀のダドリー総裁は28日、世界の成長に不透明感はあるものの、米金融当局は年内に恐らく利上げを実施すると述べた。利上げタイミングについては、「明確なガイダンスはない。データ次第だ」と発言。野村証券の宍戸知暁氏は、利上げ開始について同総裁はデータ次第と繰り返したが、9月会合の前と後ではその意味も変わったと分析。今や中国のデータや株価もみる必要があり、市場を混乱させ、不安に陥れると指摘した。

 世界的なリスク回避の動きから為替市場では円など安全通貨が買われ、きょうのドル・円は一時1ドル=119円30銭台と、前日の日本株の終値時点120円30銭から円高に振れた。TOPIXは朝方に8月25日の直近安値1410ポイント、日経平均は8日の1万7415円を更新した後、1400、1万7000円の心理的節目も下抜けた。カブドットコム証券の山田勉マーケットアナリストは、「株価指数が年初来でマイナスというのは政策としては失敗。何らかの追加策を早く実行に移すべきだと市場が催促している」とみる。TOPIXの昨年末値は1407ポイント、日経平均は1万7450円。』

―――◆◆◆―――

 ただ週中には騰げて、結局週末はTOPIXで1444ポイント、日経平均株価は1万7725円で落ち着きました。。。





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Last updated  2015年10月03日 08時22分17秒
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