テーマ:ばかやろー!(5)(467)
カテゴリ:PC
管理人はビンボー仕様なDELLのInspiron 13 3452の最廉価版をサブ機として所有しているのですが、購入してから2年以上も経ているので、Windows10の最新版である「Fall Creators Update」(Version 1709)を適用することにしました。
これは、去年の11月ぐらいから、アップデートせぇダイアログがしつこく表示されるからです。といってもこれはCドライブの容量が足りないから何とかせぇ、という表示でした。
新品時でもCドライブの空き容量は13GB。時々マイナーアップデートはしていたのものの、最近の空き容量は2GB程度。アプリなんかは何も入れていません。何で欠陥品OSは、eMMC(HDDやSSDの廉価版ストレージ)をバカ喰いするんだろうねぇ。 最初は「設定」の「更新とセキュリティ」からWindows Updateを実行したのですが、1~2時間も待たされた挙句、容量不足。 64GBのSDカードを挿しているので、アップデートファイルをコピーしてWindows Updateを実行しても、本体側の容量不足だという。をい、欠陥OS、1~2時間も待たさんでも最初に言えやっ。 業を煮やして、急遽ヨドバシカメラでUSBメモリを調達しました。Verbatim(三菱ケミカルミディア株式会社)の16GB、税込み1280円でした。これにアップデートファイルをコピーしてWindows Updateを実行すると、「Windowsをインストールしています。0%」で、3~4時間経っても0%のまま。 をい、欠陥OS、時間を返せよ! なんで、容量の確認だけで1時間もかかるねん? とにかく、何をするにも動作がトロ過ぎる。しかも今何をしようとしているのか、どれくらいかかるのかの表示もなく、不親切極まりない。これを欠陥OSと言わず、何という? 仕方がないので、Inspiron 13 3452の購入時に別途注文していおいたリカバリメディア(税込み4860円)でクリーンインストール、その後で、USBメモリにコピーしおいたWindows10 Fall Creators Updateを適用しました。最初にリカバリするのはWindowsのライセンスを引き継ぐためです。こんな欠陥OSにライセンスも糞も無かろう(笑)。 ちなみに、Windows10のリカバリで、2~3時間、Fall Creators Updateの適用に4~5時間。更に、メジャーアップデートの適用に2~3時間。やっぱり、欠陥OSやね。
さて、その中身は、 ・マイ連絡先 ・携帯電話との調和 ・OneDrive ・視線制御 ・Cortana ・XBox連携 などなど なんにも要らんちゅーねん。余計なことをするな。そもそも、OSが勝手に広告なんか集めるんじゃねぇよ! しかも、人ん家のネットワークを無断で使っていちいちバージョンチェックなんかするなよ。今後、アップデートは手動で実施することにします。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年01月08日 14時46分19秒
コメント(0) | コメントを書く
[PC] カテゴリの最新記事
|