カテゴリ:モバイル
先週に新しく、XPERIA XZ1 SOV36を購入したことを記事にしました。もちろん、中古スマホです。
早速、外観チェックや動作確認を行ったところ、本体は左下にブツけたような割と小さな傷跡がある以外に、確かに細かいキズなんかも見受けられますが、「中古Cランク」で安いことを考えると、まぁ、許容範囲かな。
満を持して、京セラの旧DIGNO M KYL22のSIMカードを、中古XPERIA XZ1 SOV36に差し込んだところ、逆立ちしたって認識してくれません。ヘルプ、ミー! mineoのホームページでも、XPERIA XZ1 SOV36は、SIMロック解除なしで使える動作確認済み端末になっていたのに・・・。
泣く泣く、アレコレ検索しまくったところ、中古XPERIA XZ1 SOV36のSIMカード種別は「au VoLTE(nano)」なのに対して、旧DIGNO M KYL22は、単なる「nano」のSIMカードでしたぁ。もう、ジジイになると、こういうことには疎くなるのダ。 尤も、直ぐに使える状態にならないことは想定内だったので、mineoにSIMカードの交換を申し込むことにしましたっ! こちらは、mineoの「マイページ」から簡単に手続きすることができます。 下方の右側の「登録情報の変更/サポート」から「SIMカード変更・再発行」を選択し、希望の「SIMカード形状選択」を行うだけです。今回は「au VoLTE対応SIM」ネ。ただ、変更事務手数料として2,160円と、SIMカード発行料として248円(どちらも税込み)がかかりますが、背に腹は変えられません。 SIMカードは無くても、管理人自慢のネット環境からWi-Fi接続を行うことにより、アプリのアップデートやネット閲覧はできるので、自宅では不便しません。なんせ、通話なしのデータ通信のみの契約だからね。
「au VoLTE対応SIM」が届くまで、中古XPERIA XZ1 SOV36の使い方をマスタしておきます。旧DIGNO M KYL22の不便を解消するまで、もう直ぐでしょう・・・、と、信じたい。 ところで、今までの器械で使用していた充電器やPCとの接続ケーブル類ですが、なんとっ、中古XPERIA XZ1 SOV36では使えないことも判明してしまいました。 今までの器械だった、SHARP 303SH、旧DIGNO M KYL22、SHARP NP501SHとも、「端子」は「USB Type-microB」だったのですが、中古XPERIA XZ1 SOV36は「USB Type-C」になります。ややこしいなぁ。 知らない間に世の中は変化しているんだねぇ。仕方がないので、超特急で「USB Type-microB」←→「USB Type-C」の変換アダプタを、100均で調達しました。カネがかかるねぇ。 ―――◆◆◆――― さて、ようやくmineoから「au VoLTE(nano)」対応のSIMも送られてきたので、何とか使えるようになりましたよ。中古XPERIA XZ1 SOV36のレビューは機会があれば公開しますね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.18 14:19:28
コメント(0) | コメントを書く
[モバイル] カテゴリの最新記事
|