カテゴリ:モバイル
なんとっ、各携帯キャリアは、3Gサービスを終了するのだとか。
管理人が契約しているソフトバンクだと、2024年1月下旬に3Gを停波するようです。
いかにも、古い携帯電話が全面的に使えなくなるような書き方ですが、音声通話は相変わらず1.5Gなので、こちらは2024年1月以降も問題なく使えます。やはり、メールやネットなどの「データ通信」が出来なくなるので大部分の人が困ることになるでしょう。 なお、SMSは、1.5Gでのサービスなので、これも2024年1月以降も問題なく使えます。使えなくなるのは、キャリア系のe-メールなどのデータ通信だけです。 ところで、料金プランも大幅に改変するみたいですね。これも、恐らく、料金プランを変更しない限りは現プランが継続されるのではないかと思います。
まぁ、この「NP501SH」は、令和時代の祝日に対応していないため、カレンダーとか不便です。何よりも大事なことはWi-Fiが非搭載のため、近年のケータイらしくありません。Bluetoothは使えるので、格安SIMの端末(mineo)とBluetoothテザリングして、ネットに繋ぐことが有ります。 どちらにしても使い勝手が悪いので、2023年中には買い替えたいと思います。
―――◆◆◆――― で、仮に最近の機種である「AQUOS ケータイ3」に機種変する場合の値段や料金プランはどうなるのか調べてみました。 ■機種代金(AQUOS ケータイ3) ・4年縛り:600円×48ヵ月(28,800円、税込み) ・25ヵ月目に買い替える場合:600円×24ヵ月(14,400円、税込み) ただし、「トクするサポートプログラム利用」が必須で、利用料は390円×24ヵ月(9,360円、税込み) 計23,760円 ■通話・データの料金 ・データプラン100MB:330円/月(税込み) ・基本プラン(音声):1078円/月(税込み) 計1,408円/月 「トクするサポートプログラム」とか言っておきながら、5000円程度しか変わらない様でも、旧機種回収が条件だから、2年後には有無を言わさず買い替えないとダメなんだね。 「査定条件を満たさなかった場合、回収に加えて20,000円(不課税)の支払いが必要」って、なんかリスクの方が大き過ぎる。
なお、4年縛りとかイヤな場合は一括で支払っても同じ値段(28,800円、税込み)になるようです。 通話・データの料金では、今のホワイトプランとそんなに変わらないですね。 今の管理人のホワイトプランは、 ・ホワイトプラン(2年契約):1027円(税込み) ・ウェブ使用料:330円(税込み) ・パケットし放題S for 4G ケータイ:0円 「パケットし放題S for 4G ケータイ」は、本当は0円~4,620円(税込み)なのですが、500MBまでは0円なので、結構おトクです。 データ通信用の格安SIM(mineo)も持つことにしたからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.04 15:36:00
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