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2021.10.24
カテゴリ：モバイル
先々週に、ソフトバンクの「LINEMO（ミニプラン）」を検討していることを報告しましたが、やっぱり魅力的ですね。
LINEMO（ミニプラン）は、ソフトバンクが提供する格安プランです。データ容量が3GBで、料金は月990円ポッキリ（10%税込み、後述のユニバーサルサービス料などは除く）。
これ以外にも、 ・契約事務手数料0円。 ・SIMカード（eSIMも）再発行手数料0円。 ・SIMカードからeSIM、eSIMからSIMカードへの変更時の手数料0円。 ・契約解除料0円。 ・ソフトバンクまたはワイモバイルへ乗り換え時の契約解除料0円 ・ソフトバンクまたはワイモバイルへ乗り換え時の番号移行手数料0円 ・国際電話の月額料0円（通話料は別途発生）。 ・世界対応ケータイの月額料0円（通話料は別途発生）。 ・フィルタリングの月額料0円。 ・テザリングの月額料0円。 と、0円が並びますな。ついでに、5G通信も0円で利用できます。  更に、通話準定額（5分/回以内の国内通話）が1年間0円になる特典もあります。通常は550円（10%税込み）です。 ―――◆◆◆――― 従来は、ソフトバンクの旧ホワイトプラン+旧パケットし放題S for 4Gケータイを使っておりました。これらは、10%税込みで、 ・旧ホワイトプラン:1029円 ・ウェブ使用料（S!ベーシックパック）:330円 ・旧パケットし放題S for 4Gケータイ:0円（月々500KBまでは無料なので） でした。上記の内、旧パケットし放題S for 4Gケータイは、500KBまでは0円ですが、100MBを超えた辺りから4950円（10%税込み）に跳ね上がるクソ仕様なのです。ましてや、2.5GB超えで通信速度が128Kbpsに制限される始末。。。 これでは、ビンボーな管理人にとっては死活問題なので、別途mineoのデータ通信専用プラン（1GB）を併用して、ケータイとスマホの2台を持って、高額な通信費と戦ってきました。 従って、ソフトバンクのフィーチャーホン（ガラケー）と、mineoのデータ通信用のスマホ（au系）による、両事業者への支払いは合計で2237円。 LINEMO（ミニプラン）だと、データ容量が3GBで、990円なので使わない手はないですね。 ※何れも、別途ユニバーサルサービス料（3.3円/月）と、電話リレーサービス料（1.1円/月）がかかります。 ―――◆◆◆――― ただ、LINEMOは安いだけあって「ご注意ください」として、 以下のサービス・割引はLINEMOでは利用、引き継ぎできません。 また、余ったデータ容量の翌月への繰り越しもありません。 更に、店頭での対人によるサポートもありません。基本的に電話サポートもありません。よって、問題が生じても自身で解決できる方が適しています。
―――◆◆◆――― 実際に申し込んでみると、ソフトバンクからLINEMOへの移行は凄くスムーズなのですね。 ・先ず、端末は、ソフトバンクのフィーチャーホン（ガラケー）でもそのまま使えるはずです（推測）。「ソフトバンク・ワイモバイルで購入した端末をそのままLINEMOでご利用の場合、事前のSIMロック解除のお手続きは不要です。」なのだとか。 ・同じ電話番号を使う場合、本人確認書類は不要です。 ・審査も直ぐに通って、2～3分ぐらいで「お申し込み完了のお知らせ」というメールが届きました。通常は、1～2時間ぐらいみたいです。
―――◆◆◆――― さて、LINEMO（ミニプラン）の登場で、mineoはプランによっては高額になりますね。 音声通話+データ通信で、1GBは1298円、5GBは1518円です。20GBだと2178円とリーズナブルになりますが、何よりも重要なことは、何れも、5G通信はオプションで月額220円になることです。 おまけに、SMS（ショートメッセージサービス）は「Aプラン（au系）」では無料ですが、「Dプラン（DoCoMo系）」は132円、「Sプラン（ソフトバンク系）」は198円も搾取されます。 そんなmineoの利用（月880円）ですが、もう暫くは併用するつもりです。それでも、遅くても年内ぐらいには解約するかな。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021.10.24 18:48:14
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