カテゴリ:モバイル
先々週(っていうか、先月)に、データ容量が3Gバイト・月額990円(10%税込み)のソフトバンクが提供する格安プランのLINEMO(ミニプラン)を申し込んだことを話題にしました。
SIMロックが解除された、フィーチャーフォン(ガラケー)のNP501SHでも使えますね。ただ、これだと、3G通信までしか対応していないし、小さな画面ではウェブの利用も辛いものがありますね。 ちなみに、ソフトバンクメールを受信すると、「接続エラー、受信できませんでした」になります。LINEMOではキャリアメールは使えないので(笑)。あっ、SMSは大丈夫です。 調べてみると、このNP501SHは、もう6年も使ってきたんだね。 で、当初は気に入っているし、使い慣れたSONY製の中古XPERIA XZ1(SOV36)を継続利用しようと思ったのですが、「マイネ王」で聞いたところ、「SoftBank回線で主力のプラチナバンドと呼ばれるBand8(900MHz帯)には対応していませんから、圏外になる場所が結構出てくるかとは思いますのでご注意ください」など回答が寄せられました。 さらに、中古Cランクで購入した端末だからか、最近は電池持ちが悪いのです。往復の電車の中で約1時間、休憩時間に約30分の使用で、2.5~3日ぐらいで10%以下になってしまいます。 XPERIA XZ1の「STAMINAモード」をON(「バランスよく節電したい」という設定)にしていて、画面の明るさも抑えてこの状態なのです。 これでも、「電池性能表示」を確認すると「内蔵電池の状態は良好です(80%以上)」になってるんですけどねー。 もっとも、満充電することはなく、残容量90%を超えたら充電を止めるので、2.5~3日ぐらいしか保たないのかも知れません。 ついでに、未だにOSがAndroid8っていうのも、どうかナー。以前に、YAMAHAのサウンドバーのアプリが、Android9以上でないと使えないと嘆いていました。Xperia XZ1は、Andoroid 9にバージョンアップできるのですが、8に較べてUIとかがらりと変わるらしく、アップデートは躊躇しておりました。 なので、auとソフトバンクの電波の違いや、電池持ちの問題、古いOSなどの問題を考えると、端末を買い替えるのもアリだなと思った次第です。 ―――◆◆◆――― 「口上」が長くなりました。新機種の選定では、 ・電池持ちが良いこと ・比較的、最近の機種であること ・安いこと ・デカくないこと ・5G通信対応は不問 ・可能であれば国内メーカ品 これらの条件を満たすのに、AQUOS sense4(SH-M15、SIMフリー版)が一番良かったわけです。調達に関しては以前、記事にしております。
「電池持ちが良いこと」は、AQUOS sense4は「信頼の1台。圧倒的な電池もち。」として、「1週間の電池持ち。充電のことは、一旦忘れましょう。(通話やメッセージの送受信を中心に、1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した独自基準を設定し、実際に端末を使用して測定したものです)」を標榜しています。まぁ、1時間/1日って、非現実的な使用時間ですが、4570mAhの大容量バッテリは期待が持てるかな。 イオシスで未使用品のAQUOS sense4は、本体価格が25800円、送料640円(何れも10%税込み)なので、「安いこと」もクリアしていますね。 XPERIA XZ1は、中古Cランクなのに同イオシスで、35800円+送料640円(どちらも当時の8%税込み)だった・・・。 「デカくないこと」は、Xperia XZ1程度の大きさが持ち易いからです。ディスプレイサイズが5.5インチぐらいで、もっと高性能な端末が発売されるといいですね。 「5G通信対応は不問」としたのは、5G通信はまだ時期尚早だと思うし、LINEMO(ミニプラン)のデータ容量が3Gバイトしかないためです。データ容量3Gバイトで、5G通信なんて何するつもりや?(笑) 他に、シャープのHPによると、 ・「シャープ独自の圧倒的な省電力を誇る新IGZOディスプレイと、大容量の4570mAhバッテリーの搭載で、1週間電池残量を気にせず使用可能。電池容量およびディスプレイサイズをアップしながらもサイズ感をキープ」 ・「高性能CPU『QualcommR Snapdragon 720G mobile platform』を採用。AQUOS sense3と比べて処理性能が約2.2倍向上。また、ストレージにUFS規格を採用することで、データの読込速度も約2.4倍向上し、アプリのすばやい起動やストレスフリーの使い心地で快適に使えます」 ・カメラに関しては「広角からズームまで、目で見た風景そのままを映し出す3眼カメラ搭載。手ブレやAIに対応し、人物や夜間の撮影も自動でかんたんにキレイな写真が撮れます」 更に、「インターネットラジオとFMラジオの両方が聴けるラジスマ。FMラジオは災害など万が一の時でも受信できるのであんしん」や、ハイレゾ音源に対応していたり、3.5mmステレオイヤホンジャックを装備しているのもポイント高しっ。
実際に使ってみると、Xperia XZ1よりも高性能なCPUになった以外に、ソフトバンクの直(じか)の回線なので、mineoの「借り物」のau回線よりも快適に使えますね。 LINEMO(ミニプラン)のデータ容量は3Gバイトなので、やや心配ですが、データ容量を使い切っても300K/bpsでの通信(モバイルデータ通信)ができるので、致命的にはならないと信じたい
―――◆◆◆――― 例によって、AQUOS sense4(SH-M15)もフル武装すべく、アクセサリを調達しました。なんせ、未使用品だかんね。 液晶保護フィルムは、名称が長ったらしく「AQUOS sense4/sense4lite/sense4basic/sense5Gフィルム 液晶保護 のぞき見防止 全面保護 9H 強化ガラス カバー アクオス センスフォー センスフォーライト センスフォーベーシック センスファイブジー SH-41A/SH-RM15/SH-53A/SHG03/A004SH/A003SHスマホフィルム」。購入したのは、不覚にも楽天系。Amazonやヨドバシで取り扱いがなかったので止むを得ません。セレクトショップ SIG(株式会社Grish)で、2799円(10%税・送料無料)でした。送料無料は、メール便(日本郵便)だからです。 液晶保護フィルムというよりも、液晶保護パネルですな。 長ったらしい説明文によると、「画面左右からは黒く見えにくくなるため、のぞき見を防止し電車やカフェなど人が集まる場所でもあなたのプライバシーを守ります。液晶よりフィルムのサイズを少し小さく設計することで様々なスマホケースに対応します。干渉を気にせずにスマホケースを同時使用できます。また、大切なスマートフォンを衝撃・汚れ・傷から守ります。画面を割ってしまう前に必ず装着しておきましょう。万が一フィルムが割れてしまっても、飛散防止加工が施されているので、破片の飛び散りを抑えます。貼り付けもとっても簡単です。 ※覗き見防止の為、透過率が下がります。装着後に画面が暗く感じる場合は、本体設定で明るさをご調整ください。」となってました。 その他、タイプとして「のぞき見防止、強化ガラス、液晶全面保護」となっていますが、例によって「覗き見防止」の効果は、無いよりマシかなっていう程度。また、「9H強化ガラス」を謳っていますが、怪しいような気がしないでもないです。それでも、パネルの「厚み」は有るので、そこそこ効果はあるのでしょう、と考えることにします しかし、楽天市場のショップって、いつまで新型コロナウイルスのせいにしているかね。「新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、当店では一部業務を縮小しています」など。言い訳として見苦し過ぎる! スマホケースは、XPERIA XZ1でも採用した、管理人的には比較的高評価だと思っている株式会社レイ・アウトのものです。ブツは「【AQUOS sense4/sense4 basic/sense4 lite/sense5G】ハイブリッドケース」。 ・衝撃吸収性のあるTPU×摩擦による傷を低減するポリカーボネイト ・鉛筆硬度2Hで傷に強い ・衝撃をやわらげる柔らか素材 ・四つ角エアクッション付 ・ボタンや端子周りまで保護 ・マイクロドット加工で背面の粘着痕を軽減 ・液晶を下向きに置いても傷が付きにくい ・デザインを損ねない側面のストラップホール ・ロボクル対応 当初、株式会社レイ・アウトの直販で、、、と思ったのですが、送料500円とか信じられん。仕方がないので、ヨドバシで購入しました。ヨドバシだと、「RT-AQSE4CC2/CM [AQUOS sense 4 用 ハイブリッドケース クリア]」で、1430円のところをヨドバシのポイント99円分を使用して1331円(10%税込み、送料無料)で「お買い上げ」しました。
―――◆◆◆――― AQUOS sense4は、背面のカメラ部分の「出っ張り」が尋常ではないので、後日、ヨドバシで同じくレイアウト(rayout)の「RT-AQSE4FT/CA12 [AQUOS sense 4 用 10H カメラレンズ 保護フィルム 2枚入り]」も購入。10%税・送料込みで1100円でしたが、先のレイアウトのスマホケースを購入した際のポイント(134円相当)を使ったので、966円(10%税・送料込み)でしたぁ。
レイアウトのAQUOS sense4用カメラレンズ保護フィルムは、 ・ガラスと同等の超高硬度10H:ガラスコーティングにより高硬度10Hを実現。ガラスフィルムよりも優れた柔軟性が特徴で貼り直しの際にフィルムを割る心配がありません。 ・高い透明度:透過率がとても高く保護フィルムを貼っていることを感じさせないほどです。透過率は約92%です。 ・指紋や皮脂が付きにくい:表面に指紋防止加工を施すことで指紋が目立ちにくくなりベタつきを軽減し、表面を綺麗に保つことができます。 ・安心の2枚入り:保護フィルムが2枚入っているため、安心して貼り付けることができ、汚れた際に取り替えることも可能です。
―――◆◆◆――― さて、セレクトショップ SIGの液晶保護パネルは「端末の液晶はエッジがカーブ形状になっています。本製品は、液晶全体ではなくカーブ手前までを覆う小さめで最適なサイズ設計とすることで、フィルムの浮き上がりや剥がれを防止し、また、様々なスマホケースに対応可能です。」でしたが、レイ・アウトのスマホケースとの組み合わせでは、スマホケースと液晶保護パネルの境目はピッタリフィットせず、若干周囲に隙がある状態になりますが、レイ・アウトのスマホケースはこれまた厚みがあるので、致命的ではないと考えます。 レイ・アウトのスマホケース(【AQUOS sense4/sense4 basic/sense4 lite/sense5G】ハイブリッドケース)は、かなり厚みがありますね。AQUOS sense4は、Xperia XZ1よりも本体が厚い上に更に厚みのあるスマホケース・・・。いや、これぐらいの方が掌から滑り落ち難いので、これが正解ですわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[モバイル] カテゴリの最新記事
|