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年中真冬

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2021.11.14
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カテゴリ:モバイル

 今回は、AQUOS sense4(SH-M15、SIMフリー版)と、Xperia XZ1(SOV36、au版)の仕様的な比較です。AQUOS sense4の使用記も記しますね。




モデルAQUOS sense4(SH-M15、SIMフリー版)XPERIA XZ1(SOV36、au系)
サイズ約148×71×8.9mm約148mm×73mm×7.4mm(最厚部 約8.1mm)
質量177g156g
OSAndroid 10(Android 11にバージョンアップ済み)Android 8.0
CPUQualcomm Snapdragon 720G mobile platform
2.3GHz+1.8GHz オクタコア
MSM8998
2.45GHz×4コア+1.9GHz×4コア
内蔵メモリRAM 4GB、ROM 64GBRAM 4GB、ROM 64GB
外部メモリmicroSDXCカード(最大1TB)microSD/microSDHC/microSDXC(最大256GB)
ディスプレイ約5.8インチフルHD+(2280×1080ドット)IGZO液晶ディスプレイ 約5.2インチ トリルミナスディスプレイ for mobile/LCD(Full HD)
アウトカメラ【標準カメラ】
有効画素数 約1200万画素 CMOS
F値2.0レンズ(広角83°焦点距離24mm相当)
【広角カメラ】
有効画素数 約1200万画素 CMOS
F値2.4レンズ(超広角121°焦点距離18mm相当)
【望遠カメラ】
有効画素数 約800万画素 CMOS
F値2.4レンズ(望遠45°焦点距離53mm相当)
※全てのレンズは電子式手ブレ補正
Motion Eye カメラシステム 有効画素数約1920万画素
裏面照射積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS for mobile
インカメラ有効画素数約800万画素
CMOS F値2.0レンズ(広角78°焦点距離26mm相当)
有効画素数約1320万画素
裏面照射積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS for mobile
Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n/acIEEE802.11a/b/g/n/ac
BluetoothVer.5.1ver.5.0
バッテリー容量4570mAh2700mAh
ハイレゾ音源対応対応
指紋認証有り有り
その他デュアルSIM(1基はmicroSDXCカードスロットと排他利用)
FMチューナ装備
フルセグ/ワンセグ装備

スマイル何と言っても、電池長持ち。
 管理人は、電車の中での使用が約1時間(往復で)、休憩時間に約30分、まだ導入したばかりなので、色々と「いぢる」ので家に帰ってから約45分。1日の使用時間は、およそ2時間15分ぐらいかな。流石に1週間とはいいませんが、5日間ぐらいは大丈夫です。
 朝、出掛ける前に充電残量が30%になっている事に気付いても平気です! これでも、充電は95%で止めています。まぁ、将来、充電電池が「へたって」きたら、「長エネモード」を駆使することになるでしょう(笑)。

スマイルSIMフリー版(SH-M15)なので、キャリア系の無駄なアプリが皆無です。LISMOが有ったり、auペイが有ったりなど、使いもしない機能が少ないです。

スマイルロック画面の「ロック フォト シャッフルが楽しい。45枚もの壁紙の中からランダムに選ばれて表示します。

スマイル持ち易い!
 長さは、奇しくもXperia XZ1と同じです。っていうか、選定条件の重要なファクタでした。幅は2mmほど細くなりましたが、厚みのあるケースを選定したので、ケース有りの場合の幅もXperia XZ1とほぼ同じです。

スマイル5.8インチのフルHD+のIGZO液晶ディスプレイなので、発色なんかも鮮やかです。

スマイルディスプレイの解像度はフルHD+(2280×1080ドット)なので、Webやメールなんかの見通しが良くなりました。アシスタントボタン用のエリアも無い状態だと、更に快適に利用できます。


↑AQUOS sense4の熱対策


しょんぼりCPU的にはXperia XZ1の方が高性能な気がしますね。僅かですけど動作周波数がね。

しょんぼり着信や、充電中、通知なんかをお知らせするLEDが小さいっ。見えへんがな。

しょんぼりアシスタントキーが役に立たない。Googleアシスタントや、エモパーを起動しないようには設定できますが、何の役にも立たないボタンが誕生することに・・・。

しょんぼりレビューなんかの報告ではお馴染みなのですが、指紋認証キー(ホームボタン兼用)の位置が悪い。片手で操作しようとすると、何度も手から滑り落ちそうになります。

しょんぼり明るさセンサがバカ。
 直射日光下や、適切な明るさの屋内ならそんなに問題はないのですが、多少明るい照明の場面だと、室内でもかなりの輝度になってしまい眩しい。。。

どくろ眩しいといえば、カメラ利用時に液晶ディスプレイが最大輝度になる。「明るいファインダ」を謳っていますが、暗いシーンでも最大輝度になる。どうしてこうなった?

どくろFMラジオ(radikoではない)が使い難い!
 通常は、radikoを起動して、画面上部の「FM放送で聴く」をONにする必要があります。これだと、多少、パケットを浪費しますよね。また、別途アンテナとして機能させるために、イヤホンが必要なのもどうかな。
 もう1つは、普通にradikoを起動して、すかさず、右下の丸で囲まれた「:::」を押します。表示されたメニューから「FMチューナー」を選ぶ方法です。これでも若干のパケットは浪費しますね。

 裏技として、直接FMラジオ(radikoではない)を起動する方法を伝授! 圏外でも、機内モードONでもいいのですが、先ずradikoを起動します。そうすると「電波状態が悪い」とかなんとか表示されるので、「FM放送を聴く」を選べばOK。
 後は、圏内でも機内モードOFFでも大丈夫です。やや面倒ですが、大災害なんかでモバイルネットワークが停波しているときでも、FMラジオを聴けるのは朗報かな。


↑radikoにはお引き取り願って、直接FMラジオを起動するw


どくろ簡易留守録で、録音された音声の再生に辿り着くまでの道のりが気が遠くなるほどの手順。
電話アプリ→右上の「Ξ」をタップ、「設定」をタップ、「通話アクウント」をタップ、「簡易留守録」をタップ、と進んで行く必要があります。どうしてこうなった?
 後で知ったのですが、ホーム画面のウィジェットから簡易留守録を設定できるようです。

どくろ取扱説明書なんですけど、nanoSIMカードやmicroSDカードトレイの注意事項として26ページに「洗濯機などで洗わないでください」。をいっ、スマホのちっこいカードトレイなんて、誰が洗濯機で洗うねん??


↑カードトレイの注意事項として、最後のフレーズ 草



↑こんな小っこいカードトレイ、誰が洗濯機で洗うねん?


どくろ重い。Xperia XZ1(SOV36)は156gだったのに、AQUOS sense4(SH-M15)は177gもあります。
 まっ、大部分は4570mAhのバッテリーなのでしょうけど、約8.9mmの厚みも重く感じさせるのでしょうね。Xperia XZ1の厚みは約7.4mmだった。。。

―――◆◆◆―――

 LINEMOへの回線切り替えは、スムーズとはいきませんでした。

 LINEMからの「商品発送のお知らせ」メールに記載されていた、WEBによる切り替えを申請したのですが、
 ・5分程度で、ガラケー(NP501SH)の「3G」表示が消える
 ・通常は15分ぐらいで回線切り替えが完了するらしい
 ・待てど暮らせど、回線切り替え完了のメールは来ない
 ・30分ぐらい経ってから、ガラケー(NP501SH)をイジっていると、圏外になった
 ・慌てて、LINEMO用のSIMカードを差して、APNの設定を行うと開通しておりました・・・
 ・その途端に「端末を再起動せんかい、ゴルァ!」とのSMSを受信←LINEMO用の設定をして、開通してからSMSを受信してもね・・・涙ぽろり
 ・WEBによる切り替え申請から、約1時間45分後に「回線切替完了のお知らせ」が届きました・・・

 なんか、色々と間違ってる気がする(笑)。

―――◆◆◆―――

 ソフトバンク系の格安プランのLINEMO(ミニプラン)への契約に伴って、フィーチャーフォン(ガラケー)のNP501SHはSIMロックが解除された訳ですが、LINEMOで問題なく使えることは前々回に報告しました。

 管理人は、別途mineo(Aプラン)も使っているのですが、このmineo(Aプラン)用のSIMカードをNP501SHに挿しても使えませんね。。。

 APNはちゃんと設定しているし、何度も確認したので、間違いはありません。
 最初から、AQUOS sense4をメインにするつもりだったので全く困らないのですが、原因を知りたいですよね。

 例によって「マイネ王」で聞いたところ、NP501SHが掴まえる電波の種類が全く違うようですね。圏外になる訳だ・・・号泣

 このNP501SHは、もう6年も使ってきたんだね。そろそろ引退させてもいい頃でしょう。

―――◆◆◆―――

 この端末(AQUOS sense4)を活用すべく、32GB~64GBのmicroSDカードを調達しようと思いました。

 ところが、過去に使用していたスマホをメルカリで出品するために、それらの付属品を物色していたところ、32GBのmicroSDカードを発見。
 今となっては、32GBって中途半端な容量なのですが、なんで必要だったんだろう?

 ガラホ(フィーチャーフォン)のNP501SHで、活用しようと思ったのかも知れませんが、NP501SHだと、microSDの取り付けや取り外しは、裏蓋を開けてバッテリも外す必要があります。バッテリを外すと、この器械は日付や時間をリセットしてしまいます。

 で、調べてみたところ、ソフトバンクのSHARP製AQUOS PHONE Xx mini 303SH用に購入しておりました。当時で1900円前後って、高かったんだねぇ。32GBにしたわけだ(笑)。


↑32GBのmicroSDカードを発見大笑い


 まぁ、ROM容量64GBのXPERIA XZ1(SOV36)の内蔵メモリ(ストレージ)使用量は、OSや音楽も含めて26%ぐらい。およそ46GBが「空き」の状態です。
 スマホで動画とか殆ど観ないし、保存もしません。ゲームも、数独や将棋ぐらい。なら、32GBでも充分過ぎる容量でしょう。





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最終更新日  2021.11.14 17:49:16
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