カテゴリ:PC
先の阪神淡路大震災から27年、東日本大震災から11年ですね。昨年はスマホを一新したことも有って、管理人宅のノートPCのUSBポートからの給電を確認することにしました。
昨今は南海トラフ地震が取り沙汰されており、すごく近い将来に大災害と停電がセットで見舞われるのは想像に難くありません。 モバイルバッテリも所持していますが、停電が3~4日も続くようでは「情報難民」になってしまいます。 ラジオも有るには有りますが、やっぱり最新情報や画像といった面ではモバイルデバイスの方が優れているのは言うまでもないでしょう。 ノートPCを活用しようにも、停電だと宅内のネットワーク機器も利用できません。 そこで役に立つのがノートPCのバッテリです。 最近のノートPCは、電源がOFFの状態でも、内蔵バッテリからUSBポートに対して給電が可能になっています。つまり、ノートPCに内蔵しているバッテリが、モバイルバッテリ代わりとして使える訳ですナ。
管理人が持っている、DELLの初代「Alienware m17」だと、左側面のUSB(Type-A)と背面のUSB(Type-C)が「USB PowerShare」に対応しています。
―――◆◆◆――― 反面、iiyamaブランド(パソコン工房)の「インテル Celeron搭載15型フルHDスタンダードノートパソコン[SSD搭載+Office Personal 2019付属](STYLE-15FH043-C-UCES [Office Personal 2019 SET])」(名称が長いヨ)は、「USB PowerShare」などの類に対応していませんね。 まぁ、安いPCなので納得ですが、一応、PCが電源ON状態ならUSBポートからの給電は可能ですね。 PCが電源ON状態なので、そんなに長持ちしませんが、PC側で最大限の省エネモードを駆使することにより、緊急時にどうしてもスマホなんかに充電したいときは十分に使えるでしょう。 モバイルバッテリ+DELLの初代「Alienware m17」に内蔵のバッテリ+iiyamaの「STYLE-15FH043-C-UCES」に内蔵のバッテリ+ラジオを駆使して南海トラフの大災害を乗り切るつもりです。
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Last updated
2022年01月17日 07時13分56秒
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