カテゴリ:家電
管理人は歯周病なので、電動歯ブラシに頼って、歯周病が進行するのを少しでも抑えています。もちろん、定期的に歯医者に通って歯のお掃除もして貰っています。
ここに来て、長年使ってきたナショナル(現パナソニック)製の電動歯ブラシ(EW1046)が突然お亡くなりになってしまいました。ボタンを強く押そうが、長押ししようが、叩こうが、一向に反応しません 調べてみると、もう14年も使っていたんだね。
10年を超えた辺りで、もう買い替えなアカンなと思ってはいました。直近では、電池持ちは悪く夜の歯磨き(およそ3分間)だけで、10日程度しか持たないといった状態だったので。ちなみに朝は手磨きです。 それでもとりあえず使えていたので、延び延びになっていました。画像では分かり難いですが、本体の塗装は剥げ剥げだし、直ぐに充電切れになってたし、もう買い替えてもいい頃でしょう。 当時「来た~、見た~、こうた~(買った)」のCMでお馴染みだった喜多商店で購入しておりました。14600円(当時の3%税込み)だった経緯は既報の通りです。 この器械(National EW1046)は、「さらにイオンを発生させる微弱電流発生機構を搭載。発生したイオンで歯垢を落としやすくし、微細振動で歯垢をしっかり除去します。」というのが気に入ってました!
―――◆◆◆――― 今は「EW1046」のように、イオンを発生させる微弱電流発生機構を搭載した器械(電動歯ブラシ)はもう売っていないのですね。でも、「EW1046」が使い易く、効果的な歯垢除去能力があった実績から、次もナショナル(現パナソニック)がいいなと思いました。
そこで、管理人が選んだのは、パナソニックの音波振動ハブラシ Doltz(ドルツ)の「EW-DP36」。 「正しい磨き方をライトでお知らせ。アプリを使えば自分好みにカスタマイズも」という最上位モデルの「EW-DT72」や、「メタリックカラーでスタイリッシュなデザイン」のハイグレードモデルの「EW-DP56」もありましたが、W音波振動(ヨコ磨き×タタキ磨き)が備わっていれば良いという考えで(つまり、余計な機能は要らない)ベーシックな「EW-DP36」にしました。
「EW-DP36」がベーシックなモデル(パナソニックでは「ハイグレードモデル」と呼称している!)とはいえ、 ・「タタキ磨き」を加えたW音波振動でパワフルに磨ける ・清潔なフロート充電 ・押しつけ防止センサー:ブラシを強く押しつけすぎると、警告音でお知らせ ・1時間フルチャージ:約1時間の充電で約90分磨けます(Normalモード時) ・2分間クイックチャージ:突然の充電切れでも慌てない。2分間の充電で1回(約2分間)磨けます ・充電催促機能:充電時期の目安を音とランプの点滅でお知らせ 「前回使用したモードを記憶」や「磨き時間お知らせタイマー」は、「EW1046(旧National)」でも搭載されていた機能だし、本体防水設計なんて当たり前でしょうね。 購入した店はAmazonで、例によってコンビニ受け取りにしました。 Amazonでも、参考価格は28600円に対して実販売価格は20227円(-29%、10%税込み)だったので、安い方です。 同時に購入したのは、替ブラシのEW0800-W(極細毛ブラシ(コンパクト)白2本入)。ヨドバシで、メーカの希望小売価格1270円が794円(10%税、送料込み、希望小売価格より476円の値引き)だったので、2コにして、余っていたポイント(121円相当)を充当して計1467円をお支払いしました。
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Last updated
January 8, 2023 05:08:29 PM
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