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年中真冬

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2023.12.17
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カテゴリ:PC

 前回は、Epic Gamesでサイコブレイク(PSYCHOBREAK(EvilWithin))が無料だったので、そのレポートを掲載したのですが、続けてEpic Gamesでサイコブレイク2(PSYCHOBREAK2(EvilWithin2))も無料になっていたので、今回はこちらのレポートです。


↑サイコブレイク2(EvilWithin2)


 先ずはPCの不満から。管理人自慢の初代Alienware m17は、dGPU(ディスクリートGPU、独立したGraphics Processing Unit)こそRTX2080(Max-Q、メモリ8GB)なのですが、CPUはインテル第8世代のCore i7-8750H(6コア、12スレッド、ターボ・ブースト利用時で最大4.10GHz)なので、おまけに初代Alienware m17は薄型筐体のため、CPUが冷えません。っていうか、重いゲームだとCPU使用率は100%に張り付いて、コア温度も100℃になってしまいます。

 そこで、Windowsの電源プランで「システムの冷却ポリシ」を「パッシブ」にしたり、DELL(PCメーカ)のアプリ、Alienware Command Centerの「サーマルプロファイル」の設定を「静音」にしたりしています。

 それでもCPUが冷えない場合は、Windowsの電源プランで「最大プロセッサの状態」を99%(CPUのターボ・ブーストが無効になる)や、90%に設定します。CPUのコア温度が100℃のまま酷使することもないでしょう? もう4年前のPCなので。

 で、サイコブレイク2ですが、デフォルトだとFPS設定が60fpsになっています。このままだと余裕でCPU温度は100℃になるので、Windowsの電源プランで「最大プロセッサの状態」を99%にしました。


↑見た目も恐ろしい「ガーディアン」から逃げるシーン


 サイコブレイク(パート1)は絶賛したのですが、サイコブレイク2はそんなにインパクトを感じなかったため、このブログでは初披露となります。が、やはり遣り込みたいとは思いませんでした。。。
 1周目をクリアしたらそっれきりですナ。サイコブレイク(パート1)のワクワク感はどこへ、といった感じです。PC版はせっかく日本語にも対応しているのに、残念。

 なお、お手洗いに行くときなど、オプションボタンなんかでゲームをポーズ状態にするのですが、音声が最小になってしまうことが何回かありました。


↑60FPS、CPU使用率は50%前後、GPU使用率は40%前後



↑それでも、CPUのコア温度は80℃になることもある


―――◆◆◆―――

 PC版のサイコブレイク(パート1)って、PS3版よりもかなり難易度が上がっていますね。当初ノーマルな状態で「NIGHTMARE」モードに挑戦したのですが、序盤で無理ゲーだと感じました。雫
 どうやら無限武器を持たないとほぼクリア不可な調整になっているようです。まぁ、管理人も「へたれ」なのですけど(笑)。

 ベセスダ・ソフトワークス(Bethesda)の「BETHESDA.NET」に登録・ログインすることにより無限武器が使えるようになりますが、開発者用デバッグコードを利用してもOKです。
 この開発者用デバッグコードは、
 1.ゲームの実行可能ファイル(EvilWithin.exe)の引数に「+com_allowconsole 1」を与えて起動します。
 2.ゲームが始まったら(ムービなどではないとき)、insertキーを押します。
 3.開発者用デバッグウィンドウが開くので、「G_infiniteammo 1」を入力してEnterキーを押します。
 4.insertキーを押して開発者用デバッグウィンドウを閉じます。

 これで、残弾数が1以上の武器が無限に撃ち放題になります! 手榴弾も使い放題になりますが、マッチは無限になりません。








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最終更新日  2023.12.17 17:10:11
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