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年中真冬

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2024年07月20日
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カテゴリ:投資信託

ファンド名リターン評価損益
CAりそな・マハラジャ+389.1%6,771,085
日経225ノーロード・オープン+364.8%1,057,840
JFアジア株・アクティブ・オープン+272.9%791,324
フィデリティ・日本配当成長株・ファンド+180.9%1,773,038
JPM・BRICS5+158.6%1,490,960
りそな・世界資産分散ファンド+150.1%3,257,254
トータル評価+236.2%15,141,501

 Forbes JAPANから表題の記事です。

 「2022年2月にロシアがウクライナに対する戦争を拡大した時点で、ロシア軍は大砲やロケット発射機を5000門・基保有していた。以後、2年4カ月ほどの間に、ウクライナ側の攻撃によってうち1400門・基あまりを失った。

 しかし、ロシア軍の砲兵部隊にとって問題は戦闘での損失だけではない。2年数カ月におよぶ激戦によって、残っている榴弾砲などの多くも砲身が摩耗しているほか、砲弾も戦争拡大前に比べると減ってきている。

 重火力をますます切実に欲する一方、新しい大砲や砲弾の生産に苦労しているロシアは、冷戦初期にさかのぼる兵器が保管されている施設を開け、数十年前に廃れた大砲を引っ張り出した。使う砲弾は、新たな『同盟国』である北朝鮮に頼ることにした。

 この新たな動きを示しているのが、1950年代にソ連で開発されたM-46カノン砲の再就役だ。重量7.7tで8人で運用するM-46は、130mm砲弾を1分間に5発のペースで最長27km先に向けて発射する。強力な兵器だが、重くて運搬しにくく、運用には多くの人員を必要とする。そのため、ソ連軍は1970年代により効率的な152mm榴弾砲で置き換えていった。

 152mm榴弾砲のような比較的新しい大砲の損失がかさみ、戦争拡大前に備蓄していた砲身や砲弾も減ってきたロシア軍は、時を巻き戻すことになった。ウクライナで戦争を拡大してから1年ほど経過した時点で、M-46の欠点を問題にする余裕はもはやなくなった。古い大砲で補充する以外、選択肢はなかったからだ。

 ロシアの屋外保管施設の衛星画像を調査・分析しているOSINT(オープンソース・インテリジェンス)アナリスト、Highmarsedによれば、戦争拡大前にロシアはM-46を確認できる限り665門、予備として保管していた。2024年2月までに、うち65門が取り出された(編集注:Highmarsedによると、取り出されたM-46の一部はシリアに送られた可能性がある。ウクライナの戦場でM-46の損害はこれまで確認されていない)。そして、ここへきて再就役させるペースが上がっている。

 7月上旬、ソーシャルメディアに投稿された動画には、前線に列車で輸送中とみられるM-46が映っていた。Highmarsedは先週、ロシア軍は『おそらく、保管されていたM-46の半分ほどを引き出した』との見方を示している。【後略】」

 とうとう北朝鮮にも頼るようなったロシア。もういい加減に諦めろよ。

―――◆◆◆―――

 SmartFLASHから「『能登復興が先』岸田首相の『国立公園に高級リゾート』に批判殺到! 知床のホテル支配人も指摘する“ぼんやり感”」と題したキシダの鈍感力です。

 「7月19日、岸田文雄首相は総理官邸で開いた観光立国推進閣僚会議で、全国に35カ所ある国立公園について『民間活用による魅力向上事業』の実施を関係閣僚に指示した。

 政治部記者がこう話す。

 『観光立国推進閣僚会議は、安倍晋三首相時代の2013年3月に発足したもの。岸田首相もこれまで“観光立国”を目指すべく、この会議を継続してきました。

 直近の訪日外国人の数は、コロナ禍前の2019年の3188万人を超える見通しですが、3大都市圏の8都府県で全体の7割を占めている状況。

 このため、4月17日に開かれた同会議で、地方への誘客手段として、『国立公園の滞在・体験・魅力向上拠点の拡充』があげられていました。岸田首相は、国立公園に高級リゾートホテルを誘致し、観光客を増やそうというわけです』

 ただ、この岸田首相の方針を目にした人々からは、その有効性に疑問の声があがっている。

 《やっぱり馬鹿だった。国立公園に高級リゾートホテルって…守るべきものを壊してくのが岸田政権なんだよね》

 《高級リゾートだと外資でしょうね。日本の観光地、旅館、ホテルが儲かる様にした方がいいと思います》

 《国民は生活が苦しいのに外国人観光客優先ですか?能登復興が先でしょ。あなたはどこの国の総理大臣なんですか》

 では、実際にホテル誘致の対象になりそうな観光地は、この方針をどのように受け止めているのか――。

 本誌は北海道・知床国立公園の近くにある、ホテルの支配人に電話で話を聞いた。

 『このあたりはホテル数が足りていないことはないですね。むしろ、余っているくらいです。ニュースは見ましたけど、なんかピンと来ないですね。そもそもどこに建てるのかもわからないですし……』

 こう、岸田首相の方針の“ぼんやり感”を指摘。さらに、過去の事例からもリゾートホテルの新規誘致に疑問が残るという。

 『実際に私どものホテルがある地域の状況ですと、100室超のホテルが4館あり、夏はたしかに混みあいます。観光客がいらっしゃるのは、ゴールデンウィークから10月くらいまで。閑散期になると“激しい”と言っても過言でないほどの閑散ですよ。

 たしかに現状、外国人観光客は多くはありません。札幌を拠点にして旅行をされているので、外国人観光客の3~4日間の日程だと、ここらには泊まらないんです。そのため、現在は個人でゆっくりされる富裕層の方が多いと思います。

 コロナ禍前、ある大手ホテルチェーンがリゾートホテルを建設するという計画があったのですが、進んでいません。着工されてもいないですね。ですから、我々の肌感だと『えっ、誘致するの?』という感じ。新規誘致より、既存のホテルに対して、なにか施策を打ってほしいです。いま、生き残るのに必死なくらいですよ……』

 いつになったら、岸田首相は国民の声を聞いてくれるのか。」

 こいつも、ロシアと同様にしつこいな。支持率低いんだから、もういい加減に諦めろよ。怒ってる

―――◆◆◆―――

 ブルームバーグから「株式が続落、米国株と政治に不透明感-円は対ドルで下落」と題した日本市況です。

 「19日の日本市場は株式相場が続落した。米国の株価や政治の先行き不透明感から景気敏感株を中心に値下がりした。為替相場は週末を控えたポジションの巻き戻しから円が下落している。

 日経平均株価終値は4万0063円、一時4万円の大台を下回る。東証株価指数(TOPIX)は2860ポイント、円相場は対ドルで0.3%安の157円76銭。

 東京株式相場は続落。日経平均は一時300円以上下げ、取引時間中では2日以来となる4万円を割り込む場面があった。米国株が下げ止まらず、日本株も先行きの景気を不安視した売りが優勢になった。機械や商社、海運など海外景気敏感業種に値下がりが目立った。

 前日まで急落していた東京エレクトロンは反発、他の半導体関連も値上がりする銘柄が目立った。同時にディスコは下落し、TOPIX値下がり寄与度で首位。18日発表の今期(2025年3月期)第1四半期決算と第2四半期の予想が市場の見通しを下回った。

 SBI証券の鈴木英之投資情報部長は、昨日の反落を受けて買い戻されている銘柄もあるが、全体的には強弱観が対立していると指摘。一部の半導体関連株については、TSMCの好決算を受けて買い戻されたとの認識を示した。」








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Last updated  2024年07月20日 17時47分28秒
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