1254996 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

年中真冬

年中真冬

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2024.08.03
XML
カテゴリ:投資信託

ファンド名リターン評価損益
CAりそな・マハラジャ+366.7%6,380,962
日経225ノーロード・オープン+316.8%918,756
JFアジア株・アクティブ・オープン+243.3%705,515
フィデリティ・日本配当成長株・ファンド+150.9%1,478,653
JPM・BRICS5+144.1%1,354,727
りそな・世界資産分散ファンド+136.4%2,960,335
トータル評価+215.3%13,798,948

 Forbes JAPANから表題の記事です。

 「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は6月中旬、平壌を訪れて北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記と会談し、有事の軍事援助などを定めた新たな条約に署名した。

 6週間後、ウクライナ北東部の戦線のロシア側に、北朝鮮製のミサイル発射車両とみられる車両が出現した。

 ロ朝の軍事関係の強化による影響が戦場に表れ始めた可能性がある。実際に北朝鮮がロシアに装甲車両を供与しているのであれば、ロシアがウクライナで拡大して2年5カ月たつ戦争で、ロシアにとって戦場で最大の問題のひとつになっている戦闘車両不足の軽減に寄与するかもしれない。

 7月30日かその少し前、ウクライナ軍のドローン(無人機)は、ロシア軍が5月にウクライナ北東部ハルキウ州で始めた攻勢で主戦場になっている都市、ボウチャンシクに近いロシア南部で、奇妙な車両を見つけた。精査すると、プルセ(火の鳥)-4対戦車ミサイルの6輪の発射車両(米韓のコードネーム・M-2018)のようだった。

 ウクライナ軍のドローン操縦士、Kriegsforscher(クリークスフォルシャー)は、この車両は『ロケット弾を6発発射して撤収した』と報告している。

 プルセ-4の自走式対戦車ミサイルシステムは北朝鮮が独自に開発したものだ。旧ソ連のBTR-80装甲兵員輸送車の北朝鮮版の車体に、対戦車誘導ミサイルを発射する嵩高の砲塔が載せられている。ミサイルコンテナは8個あり、各ミサイルは重量数十kg、射程は数kmとみられる。

 このシステムはウクライナ軍とロシア軍の下車戦闘する対戦車ミサイルチームと同じく、敵戦車の撃破という任務を担う。自走式なので当然、速度や機動性、防護は下車チームを上回る。

 プルセ-4/M-2018は、ロシア軍で高まっているニーズを満たすものになるだろう。ロシア軍は2022年2月の戦争拡大時点でシュトゥルム-Sやコルネット-Tなどの自走式対戦車ミサイルシステムをおそらく数百両保有していたが、ウクライナ軍との戦闘ですぐに50両近くを失った。これらの車両が最近前線であまり見かけなくなったのは、たんに残っている数が少ないからかもしれない。

 プーチンと金正恩が合意した軍事協力の詳細は不明だが、北朝鮮からロシアへの相当数の車両供与も含まれていた可能性がある。もっと言えばその可能性が高い。

 ロシアの立場からすれば理にかなった動きだ。周知のように、ロシアはウクライナで月におよそ600両のペースで失っている戦闘車両を新造車両や古い在庫の改修車両で補いきれていない。

 ロシアが北朝鮮から車両の提供も受けることになっているのだとすれば、ロシアが受け取るのはM-2018だけではないかもしれない。ロシア軍はとくに現代的な戦車と装甲兵員輸送車を切実に必要としているから、いずれウクライナの前線に北朝鮮製の暴風号(ポップンホ、漢字表記は暴風虎も)戦車やM-2010が登場しても驚いてはいけない。
 【後略】」

―――◆◆◆―――

 SmartFLASHから「岸田首相『全力で頑張る』誕生日の投稿に皮肉コメントが殺到『次は野党議員として』『おめでとうご税増す』」との記事です。

 「誕生日に『全力で頑張ってまいります』とポストした岸田首相

 7月29日は、岸田文雄首相の67歳の誕生日だった。

 自身の公式Xに、同僚議員からのお祝いメッセージが書かれた3枚の寄せ書きを胸に、満面の笑みを浮かべながら《本日は私の誕生日ということで、多くの皆さんからお祝いをいただきました。誠にありがとうございます。これからも全力で頑張ってまいります!》とポストした岸田首相。

 リプライを見ると、

 《お誕生日、おめでとうございます!》《激務でしょうが健康が1番、お気をつけて》など心温まるメッセージが多く寄せられていた一方で、

 《こういう投稿は怒りしか湧いてこないんだよなぁ》

 《おめでとうございます それで国民の生活(物価高、増税、移民問題etc)はいつ良くなるんですか》

 《おめでとうございます。次の誕生日は野党議員としてお迎えください》

 《おめでとうご税増す!》

 など辛辣な皮肉まじりの投稿もーー。実は、こんなサプライズ誕生日プレゼントも届いていた。

 『各社の7月の世論調査で岸田内閣の支持率が若干ですがアップしています。朝日新聞4ポイント、NHK3.5ポイント、日本経済新聞3ポイント、共同通信2.4ポイント、読売新聞2ポイントと、いずれも回復傾向が見られるのです。岸田さんとしてはホッと一息という心もちではないでしょうか』(政治担当記者)

 9月には自民党総裁選が控えている。7月24日には “最側近” と言われる木原誠二幹事長代理が都内の講演で、『残された課題がいくつかある。新しい課題もある。これは岸田総理にやっていただきたいし、やるのに一番ふさわしい』『私の立場では(出馬断念は)ないと思っている』と語るなど、岸田首相の出馬の意思は固まっていると思わせる発言があった。

 『ですが、世論調査の『次の自民党総裁は誰がふさわしいか』という項目を見ると、時事通信が7月5~8日に実施した調査では石破茂氏が22.1%、小泉進次郎氏が10.9%、菅義偉氏が5.2%と続き、岸田首相は6位の3.2%にとどまっていました』(同前)

 【後略】」

―――◆◆◆―――

 ブルームバーグから「大暴落に見舞われた日本株市場、2日間の下落率は2011年の大震災以来」と題した記事です。

 「TOPIXは1、2日の両日で9.2%下落、利上げ契機に売り圧力、マクロ系ヘッジファンドやCTAの巻き戻しも記録的下落を助長

 グローバル投資家にとって今年に入り最も信頼できる株式市場の一つだった日本株が予想外の暴落に見舞われ、わずか2日間で世界で最も損失を被った市場に転落した。

 東証株価指数(TOPIX)は2日の取引で6.1%急落し、前日の下げと合わせた2営業日の下落率は9.2%と東日本大震災と福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故が起きた2011年3月15日(16%)以来の大きさを記録。ブルームバーグのデータで同期間の世界の主要92指数のリターンランキングを見ると、8.2%安の日経平均株価と共にワーストパフォーマーとなっている。

 7月31日に日本銀行が追加利上げを決定し、植田和男総裁がタカ派的なメッセージを発したことで超低金利を背景にしたリスクオン相場が逆回転し始め、この間だけで約89兆円の時価総額を失った。日銀の金融政策決定会合まで日本株は安定的に推移していた上、金利スワップ市場の動きや事前の報道から株式市場で利上げの可能性が意識されていたことを踏まえれば、今回の暴落は異様な光景だ。

 【日本市況】
 日経平均ブラックマンデー以来の下げ幅、米景気懸念直撃

 市場関係者の間では暴落に導いた悪役として、円相場が対ドルで150円の節目を突破する円高の加速やマクロ系ヘッジファンドによる日本株売り・米国株買い、ボラティリティーの急変動を受けた商品投資顧問(CTA)によるポジション解消の可能性などが指摘されている。

 三菱UFJアセットマネジメントの石金淳チーフファンドマネジャーは『ここまで下がるとは想定していなかった』と本音を漏らし、『一時的かもしれないが、日本株は最悪の状況だ』と述べた。

 日本は数十年にわたりデフレ経済に悩まされてきたが、足元は世界的な物価高の影響でインフレ経済に本格的に転換できるかどうかの過渡期だ。その中で日銀が金融政策の正常化に動き、金利を引き上げているため、超低金利の恩恵を長年受けてきた日本株や不動産などリスク資産の価格は波乱に見舞われやすくなっている。また、金利上昇を受けて円相場が上昇しており、今年の日本株高をリードしてきた輸出関連企業の収益が今後悪化する可能性は否定できない。

 UBS SuMi TRUSTウェルス・マネジメントの小林千紗日本株ストラテジストは、『ドル・円がどこに行くか、皆疑心暗鬼になっている』と言う。今週の円相場は対ドル一時148円台半ばと4カ月半ぶりの高値を付け、2日の日本株市場ではトヨタ自動車や日立製作所など日本を代表する輸出関連企業が軒並み急落した。アムンディとTDセキュリティーズでは、円は140円まで上昇する可能性を予測している。」

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

リンツ Lindt チョコレート 詰め合わせ
価格:3,990円(税込、送料無料) (2024/8/3時点)








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.08.03 15:06:03
コメント(0) | コメントを書く


PR

カレンダー

カテゴリ

ニューストピックス

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X