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年中真冬

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2024年09月14日
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カテゴリ:投資信託

ファンド名リターン評価損益
CAりそな・マハラジャ+338.7%5,892,837
日経225ノーロード・オープン+324.3%940,381
JFアジア株・アクティブ・オープン+214.6%622,242
フィデリティ・日本配当成長株・ファンド+154.7%1,516,071
JPM・BRICS5+138.3%1,300,308
りそな・世界資産分散ファンド+133.4%2,895,714
トータル評価+205.4%13,167,553

 乗りものニュースから表題の記事です。

 「・ロシア領内のミサイル倉庫に攻撃
 ウクライナ国家安全保障・国防会議(NSDC)は2024年9月9日、ロシアの弾道ミサイル保管倉庫をドローン攻撃で破壊したと発表しました。

 同国の政府公式メディア『ユナイテッド24』によると、ヴォロネジ州ソルダツコエにある弾薬庫に対し攻撃を行い、同地に保管してあった北朝鮮製の短距離弾道ミサイルKN-23『火星11号』に損害を与えたとのことです。

 『火星11号』は、ロシアが開発した短距離弾道ミサイルの9K720『イスカンデル』を元にしたもので、ウラジーミル・プーチン大統領の要請によりロシアに供与されました。

 ウクライナでは、2023年末頃から『火星11号』による攻撃が確認されています。射程は600km程度とされ、『イスカンデル』同様、通常の弾道弾とは異なる軌道を極超音速で進むため、迎撃が難しいとされています。しかし、半数以上のミサイルが『空中で爆発した』という報告もあり、精度は低い可能性も指摘されています。

 しかし、インフラ攻撃などでの潜在的な脅威であることには変わりなく、NSDCのアンドリー・コヴァレン氏は『プーチン大統領が金正恩氏に事実上懇願した北朝鮮のミサイルは破壊された。イランのミサイルも同じ運命をたどるだろう』と公式テレグラムに投稿しています。」

 まぁ、無理にロシア領を占領しなくても、時間は掛かりますがチビチビロシア軍にダメージを与え続ける方がいいと思いますけど?
 そもそも、ロシア国内で生産が追い付かないから、北朝鮮やイランから兵器を輸入しているのでしょ。

―――◆◆◆―――

 毎日新聞から「『お米高い苦労分かるのか』『裏金で不信』 自民総裁選、街の本音は」と題した記事です。

 「自民党が刷新を訴える今回の総裁選。投票権のない街の人々も関心を寄せている。

 東京・丸の内。過去最多の9人が立候補したことについて、会社員の中山涼さん(28)は『総裁選は限られた一部の人しか立候補できない『既定路線』のイメージがあった。出たい人が出られるようになったのは良いことだが、本来あるべき姿になっただけ』と語る。自身は税金や家賃の高さに悩んでいる。『働いても手取りが減っていく。いつも支出を考えてしまって楽しめないので、とにかく支払うお金を減らしてほしい』と経済対策を求めた。

 候補者の半数を超える5人は、親族から地盤を引き継ぐなどした『世襲議員』だ。東京・上野公園にいた中田明子さん(52)は『気に入らない。恵まれた生活をしてきた『お坊ちゃん』育ちの人には、お米が高いことの大変さも分からないのでは』と感じている。鈴木綾子さん(44)は『世襲でも党を変える意思がある人なら、まだよいが…』と話した。

 派閥の裏金問題については怒りの声が絶えない。大阪・梅田にいた高田浩吉さん(65)は『裏金問題に関わった議員は説明もせずに逃げ続けている。有権者が忘れるのを待っているのではないか。政治に不信感があるので、次の総裁にも期待できない』と吐き捨てるように言った。

 候補者のうち女性は2人だった。福岡市のJR博多駅前にいた会社員の矢野由紀子さん(51)は、4人の候補者のうち2人が女性だった前回2021年の総裁選を引き合いに『女性が複数人立候補したのは良かったが、全体の候補者数が増えたのに割合的に減ってしまったのは残念』と女性候補者数の伸び悩みを指摘。『女性候補が『女性だから』ではなく、政策が評価されて首相になれば、自民党や日本の政治のイメージが大きく変わるのではないか』と期待した。」

 けっ、ぢ民党なんざ、庶民の声は無視して、てめぇらに都合の良いことをするだけ。ぢ民党なんかに投票するからこうなる。

―――◆◆◆―――

 ブルームバーグから「円が高値更新、米大幅利下げ観測再燃-株反落し債券上昇」と題した日本市況です。

 「13日の日本市場では円相場が対ドルで8カ月半ぶりの高値を更新。米国の金融当局者らは来週の会合での利下げ幅を決めかねていると報じられ、大幅な利下げ観測が再浮上した。株式は円高が企業業績を押し下げるとの不安から輸出関連株主導で反落。債券は上昇した。

 円は対ドルで前日比0.7%高の140円89銭-午後3時11分現在。一時140円65銭と昨年12月28日以来の高値を付けた。東証株価指数(TOPIX)の終値は2571ポイント、日経平均株価は3万6581円。

 東京株式相場は下落。米国の利下げ期待が高まる中で円高が進み、業績懸念から自動車や電機といった輸出関連株が下げた。

 TOPIXの下落に最も寄与したのはトヨタ自動車。指数を構成する2132銘柄中、値上がりは554、値下がりは1485。売買代金上位ではキヤノンやNECの下げが目立ち、利益計画が失望視されたビジョナルは大幅安。半面、アナリストの強気判断を材料に川崎重工業と三越伊勢丹ホールディングスは買われた。

 インベスコ・アセット・マネジメントの木下智夫グローバル・マーケット・ストラテジストは『米国の金利が低下し、円は対ドルで強含んだ』と述べた上で、円高は特に輸出関連企業にとってマイナスに働き、相場の重しと指摘した。」








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Last updated  2024年09月14日 16時28分43秒
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