ウクライナ軍、ATACMSでクリミアのS-400防空システムをまた破壊 F-16投入の準備か
ファンド名リターン評価損益フィデリティ・日本配当成長株・ファンド+2511.3%24,610,560CAりそな・マハラジャ+376.4%6,548,619日経225ノーロード・オープン+350.2%1,015,699JFアジア株・アクティブ・オープン+270.8%785,211JPM・BRICS5+149.8%1,408,181りそな・世界資産分散ファンド+143.4%3,112,285トータル評価+584.7%37,480,557 Forbes JAPANから表題の記事です。 「ウクライナ軍は5月中旬、ロシア占領下クリミアのセバストポリ近郊のベルベク航空基地に向けて米国製のATACMS弾道ミサイルを10発撃ち込んだ。 そして、ウクライナ側の作戦立案者が現実的に期待できる限り最大の損害をロシア側に加えた。地上で撮影された写真から、重量1.5t前後のATACMSから各数百個ばらまかれた擲弾サイズの子弾は、S-400地対空ミサイルシステムのレーダー1基と発射機2基を撃破したことが確認されている。さらに駐機中の戦闘機4機にも損害を与えたもようだ。 ベルベクとセバストポリにはロシア空軍とロシア海軍黒海艦隊の残存艦艇にとって重要な基地があるので、ロシア側が射程400kmのS-400の破壊された装備をただちに補充したのは当然だ。 だが、ベルベクの基地周辺のS-400は11~12日の夜に再びウクライナ軍によって攻撃された。使われた兵器が何だったのかは現時点で不明だが、おそらく5月の攻撃と同じ射程300kmのATACMS『M39A1型』だろう。 ウクライナ国防省は、ベルベクとセバストポリ近辺のS-400計2基とベルベク近辺のより射程の短いS-300地対空ミサイルシステム1基が攻撃されたと報告し、S-400とS-300のレーダーが1基ずつ撃破されたと主張している。さらに『3基目のレーダーについて情報を確認中』だという。3基が配備されていた3カ所すべてで『弾薬の爆発音が記録されている』とも付言している。 ウクライナのシンクタンク、防衛戦略センター(CDS)は11日と12日の作戦状況評価で『攻撃には少なくとも10発のATACMSミサイルが使用され、ロシア側の防空システムは1発も迎撃できなかった』と述べている(編集注:ただ、攻撃されたのは『ジャンコイ近辺のレーダー基地とS-400ミサイルの備蓄、チョルノモルシケとイェウパトリヤ付近のS-300ミサイルシステム2基』としており、別の攻撃の可能性もある。ベルベクとセバストポリはクリミアの南東部、ジャンコイは北部、チョルノモルシケとイェウパトリヤは北東部に位置する)。 ・米軍の戦い方ではまず防空システムを潰し、それから航空攻撃に着手する ベルベク近辺でロシア空軍の誇る最高の防空システムは消耗の罠にはまりつつある。S-400はロシア軍が投入するのとほぼ同じペースでウクライナ軍に破壊されている。オランダのOSINT(オープンソース・インテリジェンス)分析サイト『オリックス(Oryx)』によると、ロシア軍は11日より前の時点でS-400の指揮所車両2両、レーダー2基、発射機16基を撃破されていた。 今回の攻撃でS-400の装備の撃破数はさらに増えた可能性がある。システム4~5基の一部装備が失われたのかもしれない。ミサイルの迎撃システムがミサイルにやられているというのは皮肉だ。S-400は周囲の友軍部隊を守れていないばかりか、みずからも守れていない。 S-400はロシア軍に50基あまりあるようなので、すぐに枯渇することはないだろう。それでも、ウクライナ軍のミサイル攻撃で生き延びられないのなら、ウクライナでのロシアの戦争努力には役に立たないということになる。ロシア側はS-40をウクライナに配備すればするほど、さらに多く失う結果になりそうだ。 ロシアの観測筋のなかには、この先にもっとひどい攻撃が待っているのではないかと懸念する向きもある。ウクライナ軍が米軍の攻撃ドクトリンに従っているのだとすれば、まず最初に防空システムを攻撃し、続いて『F-16戦闘機を中心とする航空機が、翼の下にさまざまな弾薬を搭載して登場することになる』。ロシアのある軍事ブロガーは、エストニアのアナリスト、War Translatedが引用・翻訳している投稿でそう書いている。 ウクライナ空軍は欧州諸国からF-16を85機受け取ることになっており、F-16戦闘機が戦闘に用いるレーダーホーミング・ミサイルや精密滑空爆弾はすでに取得している。 デンマークから供与された第1陣のF-16は間もなくウクライナに到着するはずだ。この機敏な戦闘機がいきなりクリミアのロシア軍基地を攻撃し始めても驚かないようにしよう。ATACMSによるたび重なる攻撃によって、基地の防空は着実に弱体化している。」―――◆◆◆――― 時事通信から「内閣支持16.4%、最低更新 規正法改正案、7割評価せず 時事世論調査」と題した記事です。 「時事通信が7~10日に実施した6月の世論調査によると、岸田内閣の支持率は前月比2.3ポイント減の16.4%となり、2012年に自民党が政権に復帰して以降、最も低かった。 自民党派閥の裏金事件を受けた政治資金規正法改正などの取り組みが、支持回復につながっていないことが明らかになった。 不支持率は1.4ポイント増の57,0%。『分からない』は26.7%だった。 自民党が公明党や日本維新の会と合意し、衆院を通過した規正法改正案については『あまり評価しない』が33.0%、『まったく評価しない』が39.2%で、7割超が否定的。『大いに評価する』は1.4%、『ある程度評価する』も16.4%にとどまった。野党は企業・団体献金の禁止を求めたが、自民案には盛り込まれなかった。これに関し『禁止すべきだ』が52.4%に上り、『認めるべきだ』の19.3%を大きく上回った。 6月からの定額減税(1人当たり4万円)が物価高対策として効果があると思うかを尋ねたところ『ない』が65.3%、『ある』が14.2%。政府内では定額減税への期待が大きいが、政権浮揚効果は見通せない。 内閣を支持する理由(複数回答)は『他に適当な人がいない』が6.5%、『首相を信頼する』3.1%の順に多く、『印象が良い』『首相の属する党を支持している』が共に2.5%と続いた。支持しない理由(同)は『期待が持てない』33.3%、『政策がだめ』29.1%、『首相を信頼できない』23.8%だった。 政党支持率は、自民が16.4%(前月比0.7ポイント増)。立憲民主党4.4%(同0.7ポイント減)、公明3..4%(同0.8ポイント増)、維新2.4%(同0.3ポイント増)と続いた。共産党は1.6%、国民民主党が1.0%、れいわ新選組が0.9%、参政党は0.2%、社民党は0.1%で、教育無償化を実現する会はゼロ。支持政党なしは66.8%だった。 調査は全国18歳以上の2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は62.1%。」 けっ、キシダは一体何がしたいのか。そもそも国民の反感を買うことしかしとらんっ。逆に約16%の有権者が支持しているのは不思議。旧統一教会の信者なのでしょう。 キシダやぢ民党の支持率なんて、マイナスになって当然なんだが(ならないか・・・)。―――◆◆◆――― マネックス証券から東京市場まとめです。 「本日の日経平均は3日ぶりに反発となりました。132円安の38587円で寄り付いた日経平均は9時50分に165円安の38554円まで下落した後持ち直すと11時10分過ぎにプラスに転じましたが、21円高の38741円で伸び悩むとマイナスとなり11円安の38709円で前場を終えました。 日銀の金融政策決定会合の結果を受けて177円高の38898円でスタートした後場の日経平均は13時過ぎに305円高の39025円まで上昇した後伸び悩みましたが、引き続き堅調に推移すると94円高の38814円で取引を終えています。 こうしたなか新興市場も高く東証グロース市場250指数が上昇となっています。」 為替は米ドル/円で157.457円でした。あす楽16時まで まだ間に合う 父の日 アイス お中元【JFSグランプリ受賞】月間MVP受賞 プレゼント スイーツ 父の日ギフト あす楽 CREAM BON BON 生クリーム大福 8個入 ギフト お菓子 送料無料 個包装 誕生日 内祝い お取り寄せ 出産祝い 結婚祝い価格:2,960円(税込、送料別) (2024/6/15時点)