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昨日は母と 渋谷BUMKAMURAにココ・シャネルの映画を見に行く。
この映画のことを知った時に 母と一緒に観よう、と閃いた。 母は以前はモードの世界の住人だったので シャネルの役はシャーリー・マクレーンは 圧倒的な存在感だ。 舞台はフランスだけど話す言葉は英語 孤児院からお針子、 帽子屋からオートクチュールへと のしあがっていくシャネル 文字で知っていたことも 映像で見ると納得することもある 子供時代の田舎娘姿 お針子になった頃の女性たちは コルセットをぎゅうぎゅう締め上げた上に ドレスを着ていた そんな中で、ジャージー生地で 女にとって着やすいドレスを デザインしたシャネル 自分を信じて進み続ける彼女は 堂々として格好いい。 なかなか見応えのある映画だった 母にとっても面白かったようだ。 映画が始まる前にデパートを ブラブラ見て歩いた。 買い物をするつもりは まったくなかったのだけど 母が試着してみたジャケットが とても似合っていたので プレゼントすることにした。 母に喜んでもらって 私も嬉しかった。 帰りに今度は母にお寿司をご馳走してもらった。 ちょっと優雅な一日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.31 00:50:29
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