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カテゴリ:ニュース
行ってきました壽初春大歌舞伎。 巫女様は朝から着付けで大忙し。 乗り換えで階段を上り下りするのも大変なので、銀座1丁目から ブラブラ散歩しながら歌舞伎座へ向かう。 新春らしくどことなくいつもより華やいだ雰囲気の歌舞伎座。 開場と同時に入場し、まず筋書きを購入したら歌舞伎茶屋で 桟敷弁当と桟敷寿司を予約し、イヤホンガイドを借りに。。。 西桟敷の6番に荷物を置いたら、空いているうちにお土産物を 物色し、人形焼を購入。 始まる前にお茶と人形焼で一服入れて開演を待つ。 まず最初は『祝初春式三番叟』。 翁は富十郎。今年で御歳80歳になるとは思えない程の舞を 見せてくれた。 次は幸四郎演じる『俊寛』。 現代劇やドラマに出てくる幸四郎と、全く別人の素晴らしい、 幸四郎がいた。 やはりこの人は歌舞伎が一番合ってるのではないだろうか。 2つ終わったところで、お待ちかねのお弁当の時間。 上が桟敷弁当で下が桟敷寿司。巫女様と仲良く半分づつ頂く。 2人だと美味しいものが2倍楽しめるのがいいね。 お腹が膨れたところで、3番目は菊五郎の『十六夜清心』。 『しかし待てよ…』という名台詞も、あらすじをもう少し 理解してから見ればもっと楽しめたのかも。 そして最後に一番楽しみにしていた、玉三郎の『鷺娘』。 これが絶品だった~。 お土産も沢山買ったし、帰りに銀ブラして三越で買い物して、 楽しかったね~巫女様。 感謝感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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